ワカサギ釣り

砂川市まるわかり情報【観光・グルメ】

砂川市は、札幌市と旭川市のほぼ中間に位置しています。石狩川と空知川に抱かれるような地形の、緑豊かなまちです。

砂川市の基本情報

所在地

空知総合振興局管内に属する。隣接する市町村は赤平市、歌志内市、上砂川町、新十津川町、滝川市、奈井江町。

面積

78.68km2

人口

16,653人・8,799世帯*

*令和2年度末現在

由来

砂川の語源は、アイヌ語のオタ・ウシ・ナイを意訳したものです。「オタ」は砂、「ウシ」は多い、「ナイ」は川を意味しています。石狩川と空知川に抱かれるような地形の砂川には、上流に歌志内を源とする「ペンケオタウシナイ川」と、下流に市街の中央を流れる「パンケオタウシナイ川」があり、アイヌ語の地名「オタウシナイ」が生まれたものと考えられています。

引用:語源 / プロフィール

砂川市へのアクセス

<札幌からのアクセス>

札幌から車で約100分(高速道路45分)、JR(特急)で約50分です。

<道外からのアクセス>

「新千歳空港」と「旭川空港」が利用できます。

・新千歳空港駅からJR(特急)で約90分。もしくは「新千歳空港」からJRで札幌駅を経由し、JR(特急)で約50分。

・「旭川空港」から旭川駅へ。旭川駅からJR(特急)で約40分。

砂川市の気候

内陸性気候。夏と冬の寒暖差が大きいのが特徴。

<夏>

気温は7月中旬から8月中旬にかけて上昇し、30℃を越える真夏日も。

湿度は、本州と比較すると低くカラッとしており、梅雨のようなジメジメ感はほぼありません。

<冬>

最低気温は-22℃を下回ることも。北海道のほかの地域より過ごしやすい場合もありますが、降雪量は多く、気温は低いといえます。

砂川市のグルメ

砂川産のトマトや玉ねぎを使用した『砂川ポークチャップ』はボリューム満点のご当地グルメ。市内のお店で味わえます。

お菓子屋さんやカフェが20店舗ほど点在する「すながわスイートロード」でスイーツ巡りをするのも人気です。

⇒砂川のグルメ特集はこちら

砂川市の観光

市民一人あたりの公園面積が日本一といわれる砂川市には、親子で自然を満喫できるスポットがたくさん。ピサの斜塔など“世界の7不思議”の遊具を配した『北海道子どもの国』や、ワカサギ釣りが楽しめる『砂川オアシスパーク』、桜の名所の『北光公園』が有名です。

国道から外れた裏道の『すながわカントリーロード』では、野菜や果物や花を扱う農園に寄り道しながら、ゆっくりとドライブが楽しめます。

砂川市の周辺情報

砂川市に隣接する自治体の情報はこちら

滝川市

赤平市

歌志内市

上砂川町

新十津川町

奈井江町

四季折々の豊かな自然が楽しめる魅力あるまちです。

【参考】砂川市 砂川観光協会

【画像】afkphoto、フレイド磯路 / PIXTA(ピクスタ)