こだわりの具材がみっちり。並んでもテイクアウトしたい「札幌のサンドイッチ店」3つ
一口でパンと具材のハーモニーを楽しめるサンドイッチ。朝ごはんやランチにはもちろん、最近ではフルーツサンドなどデザートになるものも増えてきました。
今回は、札幌在住のライターに聞いたおすすめのサンドイッチ店をご紹介。テイクアウトして車の中でいただいたり、おうちでゆっくりランチやお茶タイム用に購入するのもいいでしょう。見栄えもするサンドイッチは手土産にもぴったりですよ!
目次
1:前代未聞!パフェみたいなサンドイッチが味わえる「AYASAND(アヤサンド)」 / 札幌市中央区
間借り形式で販売している「AYASAND(アヤサンド)」。同店のサンドイッチの特徴はなんといっても分厚すぎる断面! 溢れるほどのクリームやフルーツを挟んだ豪快なサンドイッチは誰しも一度は願ったことがある、贅沢すぎる一品。
すべて店主さんが自ら手作りで用意したこだわりのサンドイッチは、ただパンの間に食材を挟むのではなく、いちばん美味しい組み合わせや素材の質にこだわって何度も試行錯誤した末に完成し、お客さんの手に渡っています。
こちらはお店の看板商品である『プリンアラモードサンド』。
パンの間に挟まっているプリン、フルーツ、クリーム、そして仕上げにのせられたさくらんぼは完全にプリンアラモードのパフェそのもの。テイクアウトできるパフェのようで……パフェではない。こんなサンドイッチ見たことない!そんな感動をぜひ。
【もっと詳しく】<店舗情報>
■店舗名:AYASAND(アヤサンド)
■住所:札幌市中央区南3条西12-325-19 ダイアパレス南3条1F(Trattoria KUJIRA Sapporo内)
「AYASAND」に関する情報はこちら
2:ニューヨークのサンドイッチスタンドを再現「ハサミヤ」 / 札幌市中央区
地下鉄南北線・幌平橋駅から歩いて5分のところにある本格サンドイッチ専門店「ハサミヤ」。
現地仕込みのサンドイッチに舌鼓を打ち、80年代アメリカのレトロな雰囲気に浸れる最高なお店として、地元の方にも10年近く愛され続けています!
世界中を旅していたオーナー竹島さんが「ニューヨークのサンドイッチスタンドを、札幌山鼻で再現したい」と考え、つくられたのが同店です。店内には、センスがきらりと光るお店のロゴやポスターが飾ってあります。クールでユーモアにあふれるポップな空間は海外好きにはたまりません!
大人気商品『コーンドビーフ』は旨味たっぷりなのにさっぱり食べられるコーンドビーフとシャキシャキレタスとの相性が抜群! コンビーフは自家製で、そのおいしさに目を見張ります。
甘いメニューもありますよ。『チョコオレンジ』は、“チョコペースト×自家製マーマレード”のサンド。きゅんと甘酸っぱい味はやみつきになります。
【もっと詳しく】<スポット情報>
■店舗名:ハサミヤ
■住所:札幌市中央区南16条西5丁目3番13号 住地ビル1階
「ハサミヤ」に関する情報はこちら
3:行列必至!豊富な品ぞろえが魅力「サンドリア」 / 札幌市北区
札幌・すすきのに本店を置いている「サンドリア」。お食事系からスイーツ系まで、豊富な種類のサンドイッチを楽しむことができます。
「サンドリア」のサンドイッチはお店で手作り。2021年10月にオープンした新店「サンドリア屯田店」では、本店とは異なる品揃えで営業をしています! 本店での人気の味はもちろん、新たに発売されているオリジナルの味まで用意されているんです。
屯田店のオリジナルは、『あずきホイップ』 『チョコバナナ』『塩キャラメルナッツ』『カニクリームコロッケ』『タルタルサーモン』『ナポリタンドック』など……どんな味なのか想像がつかないものもありますね。
行列必至のお店ですが、並んででも食べる価値ありの名店です!
【もっと詳しく】<店舗情報>
■店舗名:サンドリア 屯田店
■住所:札幌市北区屯田6条4丁目4-25
「サンドリア」に関する情報はこちら
手軽に食べられて、味もおいしいサンドイッチはドライブのお供にもぴったり。おでかけついでに寄ってみてくださいね。
【画像】サンドリア
※こちらの記事は北海道Likersの過去掲載記事をもとに作成しています。メニューや営業時間はお店の公式SNS等でご確認ください。