行列店の絶品プリンも…!テイクアウトで満喫できる「札幌の人気スイーツ」10選
今のご時世、外食は少し控えたいな……なんて感じることが増えた方も多いのでは?
そんな方も必見! おいしいスイーツをテイクアウトで楽しめるお店が増えているんです。
今回は、いま話題の人気テイクアウトスイーツ10選をご紹介します。
1:絶品のプリンが話題!イタリアンの「Trattoria KUJIRA Sapporo」 / 札幌市中央区
地下鉄東西線・西11丁目駅から徒歩7分のところにある「Trattoria KUJIRA Sapporo(トラットリア クジラ サッポロ)」は常に満席状態の人気のイタリアンレストラン。料理のクオリティはもちろんですが、なんといってもプリンが絶品で人気を集めているんです!
お店のなかでも一番の看板メニューはなめらかな食感ともっちりさが人気の『カスタードプリン』。硬すぎずやわらかすぎずの絶妙な口当たりに心を奪われファンになる方が続出するほど、プリン好きのなかでもとっても有名。
プリンはテイクアウトができるので、行列に並ばずとも人気のおいしさを味わえますよ。
【関連情報】<店舗情報>
■店舗名:Trattoria KUJIRA Sapporo
■住所:札幌市中央区南3条西12-325-19 ダイアパレス南三条
寒い日でも連日行列!? お目当ては「絶品プリン」を使った期間限定スイーツ(札幌市中央区)
2:断面がかわいすぎるサンドイッチ屋さん「AYASAND」 / 札幌市中央区
まるでスイーツのようなサンドイッチを提供している「AYASAND」は、実店舗を持たずに間借り形式でサンドイッチを販売しているお店。かわいくておいしくて、たまにしか出会えない貴重さでファンが続出している大人気サンドイッチ店です。
「AYASAND」のサンドイッチの特徴はなんといっても分厚すぎる断面! 生クリームやフルーツ、そしてプリンまで……! あふれそうなくらいたっぷりと食材を挟んだ豪快なサンドイッチは断面がとっても個性的。
サンドイッチの販売は予約制となっています。お店からお知らせが出たらまずは予約してみましょう。営業日も不定期ですので、お店のお知らせを確認してくださいね。
【関連情報】<店舗情報>
■店舗名:AYASAND(アヤサンド)
■住所:札幌市中央区南3条西12-325-19 ダイアパレス南3条1F(Trattoria KUJIRA Sapporo)
断面が可愛すぎる…!常識を覆す「まるでパフェ」のようなサンドイッチ(札幌市中央区)
3:全国各地で行列!とろっとろの新食感「とろり天使のわらびもち 札幌店」 / 札幌市中央区
今までにないとろっとろな食感のわらび餅が人気の「とろり天使のわらびもち」が2022年1月札幌にオープン! テレビや雑誌で取り上げられることも多く、待望の札幌上陸といっても過言ではないほど、オープン前から注目を集めていた新店です。
“とろっとろ”というフレーズとともに人気を博しているのはお店の看板商品である『生わらびもち』。爪楊枝が刺さらないほどやわらかく、なめらかなわらび餅は「とろり天使のわらびもち」ならではのおいしさです。
そんなとろっとろのわらび餅をストローで飲むという斬新なアイデアで生まれたのが『飲むわらびもち』。ミルクティーや抹茶ラテ、黒糖ミルクなどにわらびもちが入っており、上には生クリームがのっています。ストローを伝って吸い込むわらび餅が、クリームと相まってとってもなめらか!
【関連情報】<店舗情報>
■店舗名:とろり天使のわらびもち 札幌店
■住所:札幌市中央区南8条西14丁目3-18
⇒営業時間など詳細はこちら
とろり天使のわらびもち 札幌店/北海道札幌市【和菓子】
4:たい焼きがアイスに刺さってる!「たいやき工房」 / 札幌市中央区
帯広に本店を構えているたい焼きの名店「たいやき工房」はサクサク食感が人気のたい焼き屋さん。そんな名店の味が札幌でも味わえます。
サクサク、そしてもっちりとした食感の生地にたっぷりの餡が詰まったたい焼きはとっても本格的で、ひと口食べればお店のこだわりをしっかりと感じられます。たい焼きには、北海道産のオーガニック小麦を使用した生地や十勝産大豆(きなこ)など、北海道や十勝で採れた厳選素材が使われています。
そんなこだわりを詰め込んだたい焼きがアイスクリームのうえにまるごと刺さっているのが『ぜんざい』。斬新な見た目とおいしすぎるたい焼きが話題を呼び、人気商品になっています。
たい焼きはそのまま単品でも絶品! サクサク香ばしいたい焼きを何個か買って帰るのもおすすめです。
【関連情報】<店舗情報>
■店舗名:たいやき工房 札幌店
■住所:札幌市中央区南17条西6丁目1-1
たい焼きが刺さってる!? サクサクひんやりな「新感覚スイーツ」が札幌で話題
5:ケーキが縦に!? とろとろバスクチーズケーキの「cafe シュシュウルフ」 / 札幌市白石区
季節ごとに変わるスイーツに注目が集まる札幌市白石区にある「cafe シュシュウルフ」。
お店の人気商品は縦に立った状態で提供されるバスクチーズケーキです。インパクトのあるバスクチーズケーキはその見た目の斬新さで注目を集めているのはもちろん、味と食感も話題なんです……!
ほどよい焦げ目と濃厚な味わい、そしてとろっとろな口当たりは一度食べれば感動するはず。ケーキなのに“とろっとろ”という表現が似合うなんてまったく新しいスイーツですよね。
大人気のバスクチーズケーキの販売はインスタグラムのフォロワー限定で行っているため、お店のSNSのチェックは必須! ダイレクトメッセージから予約できるので、売り切れてしまう心配もなく安心です。
【関連情報】<店舗情報>
■店舗名:cafe シュシュウルフ
■住所:札幌市白石区東札幌3条5丁目1-26(南郷通沿い)
お肉がふわっふわ?「噛まずに食べられる」ハンバーグが絶品のカフェって
6:かわいいが詰まったパフェが人気「モリモリエンヂニアリング」/ 札幌市白石区
札幌市白石区の住宅街にある古民家カフェ「モリモリエンヂニアリング」はバイク命のご主人と、店内外に描かれたキュートでポップなイラストや、可愛くて美味しいスイーツを考案し調理する奥さまの二人三脚で営んでいるカフェ。
お店にはバイクにまつわるインテリアもあり、遊び心が感じられる素敵なカフェですが、とくに話題を集めているのがパフェメニューです。季節によってデザインが大きく変わるパフェは飽きることがなく、リピーターもたくさん。
「モリモリエンヂニアリング」のパフェは色鮮やかなトッピングや、あふれだしそうなほど豪快に盛り付けられた楽しい見た目が特徴。季節ごとに限定パフェは変わりますが、毎回変わらないクオリティも人気の秘訣です。
現在はコロナの影響でテイクアウトのみの販売。ワクワクするようなインテリアに飾られた店内に入ることができないのは残念ですが、変わらぬ味をテイクアウトでぜひ!
【関連情報】<店舗情報>
■店舗名:モリモリエンヂニアリング
■住所:札幌市白石区栄通7丁目4-27
あの雪の妖精がパフェになっちゃった!札幌市のインスタ映えカフェ
7:まるで本物!そっくりスイーツの「FAKE SURPRISE SWEETS」 / 札幌市清田区
SNSで話題のそっくりスイーツを販売している「FAKE SURPRISE SWEETS」は札幌市清田区の住宅街のなかにあるスイーツショップ。
思わず騙されてしまうほど本物そっくりに作られたケーキやタルトはとってもかわいらしく、札幌ではまだ珍しいスイーツを楽しめます!
看板メニューの『まるでチーズみたいなチーズケーキ』は見た目も味もチーズづくしで写真映え必至。濃厚ニューヨークチーズ、さっぱりレアチーズ、とろーりチーズクリームが3層になっている、チーズ好きにはたまらないケーキです。
「FAKE SURPRISE SWEETS」にはほかにも“そっくりスイーツ”がたくさん。かわいらしいスイーツとおうちカフェを楽しんでみてください。
【関連情報】<店舗情報>
■店舗名:FAKE SURPRISE SWEETS(フェイクサプライズスイーツ)
■住所:札幌市清田区美しが丘1条9丁目5-10
写真映え必至!まるで本物のチーズみたいなケーキが人気「FAKE SURPRISE SWEETS」
8:長沼町の牛乳を使った絶品ソフトを札幌で!「Cafestand musbu」 / 札幌市西区
国道5号線と追分通が交差する角に位置する「Cafestand musbu」は、長沼町の牛乳を使ったソフトクリームとパフェが絶品のカフェ。
ミルクの濃厚さがぎゅっと詰まったソフトクリームは、ソフトクリーム好きが食べても感動のおいしさです。一番人気の『苺ふわもこパフェ』には、大粒の苺や苺味のクリーム、コーンフレーク、人気のソフトクリームがぎっしり。
イートインでもテイクアウトでも食べられるので、気軽に立ち寄れるのもおすすめポイントです。
<店舗情報>
■店舗名:Cafestand musbu
■住所:札幌市西区宮の沢1条5丁目23-8
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9:春巻きなのにスイーツ!「HARUMAKI GALAXY(ハルマキギャラクシー)」 / 札幌市北区
2021年12月、札幌市北区に北海道初となる“春巻き専門店”としてオープンした「HARUMAKI GALAXY」。地下鉄南北線・北24条駅から徒歩約1分というアクセスのよい場所にあります。
春巻きはすべて手作りというこだわりで、米油で仕上げているため時間が経っても美味しく食べられるという特徴も。具がパンパン・素材はゴロゴロ・皮はパリパリの3つのおきてからなる“ハルマキの掟”を大切にしており、メニューの種類も多く、常にたくさんの人が満足できる春巻きを提供しています。
同店ではお食事系だけでなくスイーツ系の春巻きも充実しています。『いちごカスタード』や、お店いちおしの『ごま団子』など、スイーツ系春巻きは7種類。
一番人気は『いちごブラウニー』。いちご煮とカスタードクリーム、ブラウニー、チョコレートを春巻きの皮で包んだ商品となっており、クレープのような感覚で楽しめる新しいタイプの商品です。
冷凍のまま販売しているのでそのまま食べるのもよいですが、常温で30分くらい溶かして半解凍で食べるとカスタードクリームの甘みがさらに引き立ちおいしく食べられます!
【関連情報】<店舗情報>
■店舗名:HARUMAKI GALAXY(ハルマキギャラクシー)
■住所:札幌市北区北23条西4丁目2-30 第2くぼビル
⇒営業時間など詳細はこちら
甘い春巻きが美味しいと話題!? クセのある「春巻き専門店」にリピーター続出(札幌市)
10:探し求める人が続出!絶品ソフトクリームの「light meal stand つきてらす」 / 移動式販売
浜中町の厳選牛乳を使用した絶品のソフトクリームが人気の「light meal stand つきてらす」はソフトクリーム好きのなかでは超有名なキッチンカー。ソフトクリームは濃厚なのにさっぱりとした味わいで、全道各地からこの味を求めてくる人が後を絶たないそう。
そんな絶品のソフトクリームを使用した季節ごとに変わるパフェも人気の理由。季節に合わせて旬のトッピングとともに提供されるパフェは、毎回違った味わいの絶品! 同じソフトクリームを素材にしているとはいえ、まったく異なるスイーツへと変身しているのです。
寒い冬でも並んで食べたくなるほど、濃厚かつさっぱりとした口溶けが自慢のおいしいソフトクリームをお見逃しなく。同店は移動販売なので、食べに行く際は公式SNSを要チェックです!
【関連情報】<店舗情報>
■店舗名:light meal stand つきてらす
■住所:移動販売のため公式SNS確認
⇒公式SNSなど詳細はこちら
出会えたらラッキー!? 全道各地に現れる、味も見た目も完璧なソフトクリーム屋さん
人気のテイクアウトスイーツと一緒に特別な時間を満喫してくださいね!
【画像】Trattoria KUJIRA Sapporo、AYASAND、cafe シュシュウルフ、light meal stand つきてらす
※こちらの記事は北海道Likersの過去掲載記事をもとに作成しています。メニューや営業時間はお店の公式SNS等でご確認ください。