函館在住ライターが厳選!一度は食べたい「函館の人気・穴場ランチ」16選

【2022最新】おすすめ函館ランチ27選!定番から地元民が通う穴場まで

豊富な海産物やきれいな夜景など、北海道らしさを味わえる多くの観光スポットが存在する函館市。そんな函館を楽しむキーワードのひとつはやっぱりグルメ!

今回は『北海道Likers』の函館在住ライターに教えてもらったおすすめランチをご紹介。定番から穴場まで、ジャンルを問わずに厳選しました。

※最終更新2022/6/20

目次

1:海鮮丼が700円!「呑み喰い処 紀もと」 / 函館市・昭和

函館駅から車でおよそ15分行くと、地元民に人気の「呑み喰い処 紀もと」があります。

お昼時には、作業着の人や仕事の制服を着た地元民と見られる人でいっぱいになっていることもしばしば。

ランチメニューは、『刺身定食』や『おすすめ定食』があります。

こちらの『海鮮丼定食』は、新鮮なお刺身が盛りだくさんの海鮮丼。これに小鉢とお漬物、みそ汁がついて700円と、リーズナブル!

新鮮な海鮮丼が低価格で味わえるお店は、海鮮が売りの函館でもめったにお目にかかれなさそう。

<店舗情報>
■店舗名:呑み喰い処 紀もと
■住所:函館市昭和3-35-12
■電話番号:0138-87-6778
■営業時間:ランチタイム 11時30分~14時(平日のみ)、夜の部 17時30分~22時30分(L.O. 22時)
■定休日:月曜
※営業時間と定休日は記載と異なる場合がございます。

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「呑み喰い処 紀もと」に関する記事はこちら

2:鮮度抜群!絶品お寿司が味わえる「回転寿司 函館 旬花」 / 函館市・五稜郭町

「五稜郭タワー」の出入り口の目の前という抜群の立地にある「回転寿司 函館 旬花」。「五稜郭タワー」2階で営業している人気店「四季海鮮 旬花」の系列店で、2022年4月1日にオープンしました。

清潔感がある店内は、天井が高く、BOX席もゆったり座ることができる開放的な空間が広がっています。

「回転寿司 函館 旬花」は、鮮度抜群のネタが自慢! グランドメニューには、函館の市場で朝に仕入れた魚をふんだんに使ったお寿司がずらりと並びます。価格は1皿143円(税込)~。おいしいお寿司をリーズナブルに味わうことができますよ。

この他にも、『殻付きばふんうに』や『ホタテいくらパフェ』など、その日の入荷に合わせたおすすめメニューもあります。握りだけでなくさまざまな形で新鮮な魚を堪能できるお店です。

<店舗情報>
■店舗名:回転寿司 函館 旬花(しゅんか)
■住所:函館市五稜郭町29‐18
⇒営業時間など詳細はこちら

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「回転寿司 函館 旬花」に関する記事はこちら

3:宝石のような海鮮丼ランチ「居酒屋 HAKOYA」 / 函館市・五稜郭町

海の街・函館市の地元住民も通う絶品の海鮮丼をいただけるお店「居酒屋 HAKOYA」。

函館の観光名所である「五稜郭タワー」から徒歩1分の場所にあります。

いち押しメニューは、ランチタイムに提供しているリーズナブルな価格の海鮮丼。日替わりの海鮮丼の価格はなんと600円(税込)~なんです!

そのほかに、サイコロ状にカットされたサーモンやトロなどのネタが豪快にのった華やかな海鮮丼『彩ころ丼』がおすすめです。価格はなんと850円! 店主さんが鮮魚店を営むからこその値段で海鮮丼を楽しめます。

<店舗情報>
■店舗名:居酒屋 HAKOYA
■住所:函館市五稜郭町30‐10
■電話番号:050‐5485‐5608
■営業時間:11~14時、18~23時(L.O.22時30分)
■定休日:日曜

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「居酒屋 HAKOYA」に関する記事はこちら

4:旬の海鮮を寿司で!「まるかつ水産 柏木店」 / 函館市・柏木町

回転寿司の「まるかつ水産 柏木店」は、函館市電・柏木町駅より徒歩約2分のところにあります。

1970年創業の老舗の鮮魚店「株式会社 マルカツ魚長食品」が営われているお店なので、確かな目利きにより厳選されたネタだけが並びます。

季節に合わせた旬のネタが豊富なのも特徴で、冬には牡蠣や真鱈の白子の軍艦なども楽しめます。

また店内には、その日仕入れた旬な魚のリストもあり、ときにはなかなか食べることのできないような珍しいネタにも出会えたりもするので、何度行っても楽しみが尽きません。

<店舗情報>
■店舗名:まるかつ水産 柏木店
■住所:函館市柏木町1-35
■電話番号:0138‐31‐9696
■営業時間:11時30分~15時(L.O.14時45分)、16時30分~21時(L.O.20時30分)
■定休日:火曜・第2水曜

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「まるかつ水産 柏木店」に関する記事はこちら

5:絶対に食べてほしい!天ぷら&そば「手打そば いしくら」 / 函館市・柏木町

お昼のみ営業の「手打そば いしくら」は、函館駅から車で約15分の住宅街にあります。函館でそばを食べるならここ!というくらい人気のお店で、行列になっていることもしばしば。

魅力はなんといっても、大将が打つそば。見ているだけでも美味しさが伝わってくるような美しい細切りのそばは、コシがあり噛むたびに香りが広がる逸品です。

天ぷらのレベルが高いことも人気の理由のひとつ。サクッと揚がった天ぷらとそばの相性は抜群! あまりのおいしさにぺろりと食べられますが、初めて行く場合は量を見誤らないように注意してくださいね。

<店舗情報>
■店舗名:手打そば いしくら
■住所:函館市柏木町15-30
⇒営業時間など詳細はこちら

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ボリューム満点!「天ぷらのクオリティがすごい」地元で人気の手打ちそば屋(函館市柏木

6:老舗の函館ラーメンなら「西園」 / 函館市・末広町

「西園」は、函館市電・末広町駅より徒歩約1分。函館の観光名所である「金森赤レンガ倉庫」から徒歩6分の場所にあり、観光のついでに立ち寄りやすい立地です。

ラーメンの価格はなんと600円(税込)~と、リーズナブルな価格設定が魅力的。

こちらはお店の名物メニューでもある『ネギラーメン』。スープの味は塩と醤油から選択可能で、写真は塩を選択したもの。ごらんの通り、細切りにしたネギとチャーシューがたっぷり入った一杯。

少し濃い味付けのチャーシューと、函館の塩ラーメンらしい素朴であっさりしたスープがよく合います。

<店舗情報>
■店舗名:西園
■住所:函館市末広町19-14
■電話番号:0138-27-1943
■営業時間:11時30分~18時45分
■定休日:日曜

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7:絶対食べたい定番ランチ「ラッキーピエロ」 / 函館市内(17店舗)

カラフルな外観とピエロが描かれた大きな看板がインパクト大の人気店「ラッキーピエロ」。

市内に17店舗を構え、観光客はもちろん地元民も日常的に使うお店です。

オムライスやカツ丼など、たくさんのメニューがありますが、定番はやはり、ハンバーガー。

『チャイニーズチキン』という甘辛い味付けのチキンを挟んだ『チャイニーズチキンバーガー』、『函館スノーバーガー』、『北海道ジンギスカンバーガー』、『THEフトッチョバーガー』、『函館山バーガー』などがあり、ネタやサイズがほかのチェーン店よりも個性的で、まさにここでしか味わえない味。

<店舗情報>
■店舗名:ラッキーピエロ(函館市内に17店)

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8:ハンバーグが人気の老舗喫茶「明治パーラー」 / 函館市・本通

喫茶店「明治パーラー」は、函館市本通、有名な観光地「五稜郭」より徒歩30分のところにあります。

勉強や読書にもピッタリな静かな空間ですが、お昼時は地元民も多く集まり少しにぎやか。家族連れも多く、子連れでも行きやすいお店です。

人気メニューのハンバーグは、喫茶店のクオリティーをはるかに超える肉々しさとソースの濃厚さに驚きます。お食事をした方は、お得に人気メニューのミニパフェがいただけるのでぜひ。

<店舗情報>
■店舗名:明治パーラー
■住所:函館市本通2丁目29−1
■電話番号:0138-51-8811
■営業時間:10時30分~21時30分(L.O.21時)

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9:定番のステピは必食!「Jolly Jellyfish(ジョリジェリーフィッシュ)」 / 函館市・東山

1982年創業の「Jolly Jellyfish」では、異国と昔から深い関わりがある函館を象徴する雰囲気やメニューが楽しめます。

店名は通称「ジョリジェリ」。お店は、幹線道路の産業道路沿いに面した東山町にあります。

定番メニューの『ステーキピラフ』は、牛ステーキをバターピラフの上にのせオリジナルソースをかけた「ジョリジェリ」でしか味わえないメニューです。肉厚な牛ロースステーキが少し贅沢なので、特別な日やお祝いごと、なにかを頑張りたいときにぴったり。

デザートも豊富で、ふわふわ口で溶けるパンケーキやパフェ、ドリンクなどがそろっています。お子様用のメニューもあるので家族連れにもおすすめ。

<店舗情報>
■店舗名:Jolly Jellyfish(ジョリジェリーフィッシュ)
■住所:函館市東山2丁目6−1
■電話番号:0138-86-9908
■営業時間:11~15時(L.O. 14:30)、17~22時(L.O.21時)
■定休日:水曜

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10:テイクアウトで函館の味を!「ハセガワストア」 / 函館市内(10店舗)

函館の「ハセガワストア」は通称「ハセスト」と呼ばれる、函館市民にはとても身近なコンビニエンスストア。コンビニなのでお昼ごはんはもちろん生活必需品も販売しており、生活になくてはならない存在です。

市内に約10店舗ほどありますが、主な観光地からアクセスしやすいのは、「金森赤レンガ倉庫」から徒歩2、3分の「ベイエリア店」、「五稜郭タワー」から徒歩10分の「五稜郭店」などです。

ランチをテイクアウトするなら、看板メニューの『やきとり弁当』がおすすめ! “やきとり”なのに豚肉を使用している道南ならではのご当地グルメです。サイズは、大・中・小・ミニ・ジャンボ。味は、塩・うま辛など全5種類から選びます。なかでもタレが一番人気。

その場で買って食べるのはもちろん、冷凍されたものが販売されているので、お土産にもおすすめですよ。

<店舗情報>
■店舗名:ハセガワストア(函館地区に13店舗)

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11:予約制ランチが人気のカフェ「THE LAMPS」 / 函館市・乃木町

カフェ『THE LAMPS』は、函館市の繁華街、「五稜郭」から徒歩でもアクセス可能な場所に位置しています。閑散とした住宅街にあり、まるで自分のおうちみたいにくつろげるお店と評判です。

人気メニューは、『ゆめぴりか』のお米を使用したプレートランチ。週ごとに変わるプレートは、毎週豪華でボリュームがあります。

インスタグラムで事前にメニューの告知があるので、毎週ワクワクしながら通いたくなるお店です。

<店舗情報>
■店舗名:THE LAMPS
■住所:函館市乃木町2-20 桜が丘通り沿い
■電話番号:090-9084-9157
■営業時間:11時〜15時30分(ランチL.O.14時)※完全予約制
■定休日:日曜・月曜・火曜

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12:地元に愛されたカレー「印度カレー 小いけ 本店」 / 函館市・宝来町

昭和23年から続く老舗のカレー店「印度カレー 小いけ 本店」。

函館の観光名所である「金森赤レンガ倉庫」から徒歩10分の場所にあり、函館市電・宝来町駅からは徒歩約3分で着きます。

おすすめは、チーズフォンデュをトッピングした『エビフライカレー』。エビフライは大ぶりで食べ応え抜群です。

独自の“空こがし”をベースに厳選された豚骨スープを混ぜ合わせたこだわりのカレーに、チーズのコクとまろやかさがプラスされてリッチな味わいに。

<店舗情報>
■店舗名:印度カレー 小いけ 本店
■住所:函館市宝来町22番5号
■電話番号:0138‐22‐5100
■営業時間:11~15時(L.O.14時30分)、17時30分~21時(L.O.20時30分)
■定休日:木曜・第1水曜

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13:函館のソウルフードを食べるなら「カリフォルニアベイビー」 / 函館市・末広町

通称「カリベビ」と呼ばれる「カリフォルニアベイビー」は、1976年創業の老舗洋食店です。

函館港が目の前に広がるベイエリアに隣接し、徒歩1~2分でベイエリアに行けるのでアクセスしやすいです。

名物メニュー『シスコライス』は、バターライスの上にソーセージとたっぷりミートソースがのっているボリューミーな一品です。

函館のソウルフードとも称されるこのメニューは、「カリベビ」でしか味わえないメニューですよ。

<店舗情報>
■店舗名:カリフォルニアベイビー
■住所:函館市末広町23-15
■電話番号:0138-22-0643
■営業時間:11~21時
■定休日:木曜 ※定休日は記載と異なる場合がございます。

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14:本格的な老舗レストラン「五島軒」 / 函館市・末広町

五島軒

出典: 五島軒

歴史のある飲食店や建造物が集まる函館・西部地区で、老舗レストランとして名が通る「五島軒」。

店内では歴史を感じさせる展示物や「五島軒」の歴史を今に伝える資料を多く展示しています。お土産も販売しているので、観光の方でも気軽に立ち寄れます。

あいがけカレー

出典: 五島軒

歴史のある「五島軒」のなかでも長く多くの人に愛されている人気商品は“カレー”。平成元年には本店にて明仁天皇・美智子皇后(当時)がカレーを召し上がられたこともあるほど、話題のカレーです。

カレーは『イギリス風ビーフカレー』や『明治のカレー』などの“スタンダード(ライス付)”が5種類、『あいがけカレー』や『あしびのカレー』などの“スペシャルカレー(ライス付)”が8種類。

カレー単品以外にも、ポタージュやサラダが付いたセットや、『明治の洋食&カレーセット』、『五島軒グランドコース』(予約制)、ア・ラ・カルト、デザート、お子様メニューなど多数用意されています。

<店舗情報>
■店舗名:五島軒本店・レストラン雪河亭
■住所:函館市末広町4-5
■電話番号:0138-23-1106
■営業時間:ランチ 11時30分~14時30分L.O.(12月31日は14時L.O.)、ディナー 17~20時L.O.  ※状況によって変動あり
■定休日:火曜(一部期間除く)、1月1日・2日

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15:有名な「大三坂」の途中にある名店!「蕎麦彩彩 久留葉(そばさいさい くるは)」/ 函館市・元町

函館の観光地である西部地区の元町にお店を構えるおそば屋さん「蕎麦彩彩 久留葉」。CMのロケ地としても有名な「大三坂」の途中にあり、近くには「ハリストス教会」などの観光地もあります。大正時代からある建物を改装した店舗で、料亭のような風情のある佇まい。

店内に設置してある石臼で翌日、もしくはその日に使用する分の蕎麦を挽いた、“挽きたて”のそば粉でできたおそばは、豊かな風味と香りが素晴らしいです。

かき揚げや旬の食材の天ぷらも人気。旬の食材を使った、期間限定メニューもありますよ。

デザートには蕎麦茶を使用したプリンやアイスがあり、食後に甘味が欲しいときにピッタリです。

<店舗情報>
■店舗名:蕎麦彩彩 久留葉(そばさいさい くるは)
■住所:函館市元町30‐7
⇒営業時間など詳細はこちら

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16:食べ応え抜群!路面電車で食べに行きたいハンバーガー「バーガーサービス ウォールデン」/ 函館市・大町

2021年10月にオープンしたダイナー「バーガーサービス ウォールデン」。函館市電で湯の川方面から進んで函館駅、函館山も越えたところにある電停「大町駅」から歩いてすぐのところにあります。

ボリューミーなハンバーガーがウリのダイナーで、オープンしてしばらくは買えない人が続出したそう。

『アボカドチェダーバーガー』は、かなりの大きさ! ジューシーなパテとその肉のジュースが染みた野菜やバンズ、これぞハンバーガーを食べている!という感覚になれるハンバーガ—です。ポテトもたっぷりついてきますよ。

<店舗情報>
■店舗名:バーガーサービス ウォールデン
■住所:函館市大町3-16
⇒営業時間など詳細はこちら

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17:本格フレンチをお手頃価格で!「レストラン箕輪(みのわ)」/ 函館市・杉並町

函館市電「杉並町」から徒歩3分のところにある「レストラン箕輪(みのわ)」。店内にはワインの瓶がずらり。最近できたお店とは一線を画すような重厚な雰囲気です。

ランチはコースメニューの3つから選べます。

『Bコース』2,420円(税込)は、しっかり大きな海鮮がゴロゴロと入った『7種の海鮮サラダ』、非常にリッチで上品な味わいのスープ、メインは肉料理か魚料理から選べるメイン、食後のデザートとコーヒーのラインナップ。

本格的なフレンチをこの価格で楽しめることは非常にレア! 今日はちょっと贅沢をしたいというときにはぴったりです。

<店舗情報>
■店舗名:レストラン箕輪(みのわ)
■住所:函館市杉並町4-30
■電話番号:0138-51-2051
■営業時間:ランチ11時30分~14時30分(L.O.13時)、ディナーは予約制(前日まで)
■定休日:月曜

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18:水産物卸売業者直営のお刺身ランチ専門!「gyogyo(ぎょぎょ)」/ 函館市・柳町

2021年9月1日にオープンした「gyogyo(ぎょぎょ)」。水産物卸売業者直営の“活き”と“目利き”の強みを生かし、新鮮な海鮮ランチを提供しています。

函館市電・柏木町駅より徒歩約7分の場所に位置しており、観光地である函館ベイエリアや温泉宿の多い湯の川エリアからも市電でアクセス可能です。

メニューは『朝獲れお刺身定食』1,100円(税込)と『活いか定食』1,400円(税込)の2種類。それぞれご飯のサイズを大・中・小から選択します。人気メニューは『朝獲れお刺身定食』。

見るからに新鮮だとわかる7種類のネタに、小鉢・お漬物・味噌汁、さらにはスプーンにのったタラコまでついてきます。北海道産米である『ゆめぴりか』を使用しており、ご飯も絶品です。

<店舗情報>
■店舗名:新鮮お刺身ランチgyogyo(ぎょぎょ)
■住所:函館市柳町14‐20
⇒営業時間など詳細はこちら

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19:ベイエリアにあるこだわりのカレー店「函館 尾木咖喱(おぎかりー) 本店」/ 函館市・末広町

金森赤レンガ倉庫群から徒歩2分ほどの場所にある「函館 尾木咖喱 本店」。2017年12月にオープンし、先日4周年を迎え、観光客だけでなく地元住民にも愛されているお店です。

店内はカフェのような雰囲気でカウンター席とテーブル席があり、座席数も十分。

3種類のルーからまずベースとなるカレーを選び、ご飯のサイズと辛さを選びます。ベースとなるカレーが決まったら、トッピングを選びます。店内の黒板には、限定のトッピングがのっていることもあるので要注目です。トッピングするとサラダがサービスでついてきますよ。

『特製 尾木チキンカリー』は、低温の油でじっくり煮込んだチキンレッグコンフィがのった1番人気のメニューです。スパイスのブレンドや煮込み時間にこだわったカレールーは濃厚。ホロホロになった鶏肉がルーのなかに溶け込んでいて旨味たっぷりです。

<店舗情報>
■店舗名:函館 尾木咖喱(おぎかりー) 本店
■住所:函館市末広町14‐3
⇒営業時間など詳細はこちら

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20:本格イタリアンをカジュアルに!「トラットリア ピアッティ」/ 函館市・富岡町

函館市富岡町にある「トラットリア ピアッティ」。肩肘張らず気軽に行けるにもかかわらず、本格的なイタリアンが楽しめるお店です。

「トラットリア ピアッティ」には、パスタやピザを中心にランチセットメニューがあります。ランチセットメニューにはデザートがついてきますよ。パスタで有名なお店ですが、デザートも絶品です!

ランチの時間は常に賑わっているので、予約を取ることをおすすめします。

<店舗情報>
■店舗名:トラットリア ピアッティ
■住所:函館市富岡町3丁目23-22
⇒営業時間など詳細はこちら

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21:ローストビーフ丼が絶品!「cafe&select shop Line UP(カフェ&セレクトショップ ラインナップ)」/ 函館市・昭和

「cafe&select shop Line UP(カフェ&セレクトショップ ラインナップ)」は、2021年12月20日にオープンしたカフェ。函館駅から車で15分ほど、国道5号から少し小路に入った場所にあります。

カフェとして食事ができるだけではなく、アパレルや雑貨などの取り扱いもあります。

ランチの一番人気は『黒毛和牛のローストビーフ丼』1,500円(税込)。たっぷりの和牛ローストビーフを彩るのは相性抜群の半熟卵と2種類のソース。

日替わりのランチプレートは手作りの品々が贅沢にのった豪華な一皿です。

<店舗情報>
■店舗名:cafe&select shop Line UP
■住所:函館市昭和4丁目32-14
⇒営業時間など詳細はこちら

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22:SNSで話題!贅沢なランチが楽しめる「うに専門店世壱屋 函館魚まさ店」 / 函館市・本町

市電五稜郭公園駅前から徒歩2分の場所にある「うに専門店世壱屋 函館魚まさ店」。2022年4月28日にオープンし、豪華すぎるビジュアルからSNSで話題のお店です。

「うに専門店世壱屋 函館魚まさ店」のメニューが食べられるのはランチタイムのみで、夜は海鮮が自慢の居酒屋として営業しています。

「うに専門店世壱屋 函館魚まさ店」の名物『5大うに食べ比べ丼』は函館産のうにをはじめ、北海道産の美味しいうにが生や炙りで食べられる豪華なうに丼。

濃厚なうにの旨味が口のなかいっぱいに広がります。ボタンエビなどをトッピングすることもでき、自分好みにカスタマイズできるのも楽しいポイントです!

<店舗情報>
■店舗名:うに専門店世壱屋 函館魚まさ店
■住所:函館市本町4‐7
⇒営業時間など詳細はこちら

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23:一汁三菜のヘルシーランチをコスパよく!「お出汁・酒肴 佳さく」/ 函館市・本町

函館市本町にお店を構える居酒屋「お出汁・酒肴 佳さく」。自前の出汁を使った料理の数々は絶品です!

「お出汁・酒肴 佳さく」のランチは“一汁三菜”が基本。主菜にお代わり無料のご飯と、お味噌汁、小鉢が2つついて価格は880円(税込)! 主菜は、曜日によって魚か肉かで変わるので、事前にSNSでチェックすることをおすすめします。みそ汁や小鉢にも自前の出汁が使われていて、どのお皿も絶品です。

<店舗情報>
■店舗名:お出汁・酒肴 佳さく
■住所:函館市本町5-16
⇒営業時間など詳細はこちら

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24:目指すは牛タン日本一!「焼肉物語 牛若」 / 函館市・本町

函館市・本町にお店を構える「焼肉物語 牛若」。全国各地から厳選した最高級の牛肉を取り扱っており、大変人気のお店です。

ただ良質なお肉を焼いて食べるだけではなく、提供方法・見た目・食べ方に和食割烹の技法を融合し、お客さまの人生という物語において一番美味しかったと感動していただける“牛タン日本一”の焼肉店を目指しているのだそう。

ランチメニューの一番人気は『牛タン三種御膳』2,190円(税込)。特上牛タン・厚切り牛タンステーキ・でっかい牛タンの3種類の牛タンを楽しめます。サラダ・スープ・ドリンク、さらには牛タン専用ご飯、ミニ冷麺までついてくる贅沢さ!

ほかにも、焼肉ランチやハンバーグ、ビビンバや冷麺などの単品メニューも楽しめますよ。

<店舗情報>
■店舗名:焼肉物語 牛若
■住所:函館市本町10‐9 藤ビル1F
■電話番号:0138‐56‐5454
■営業時間:11~16時30分(L.O. 16時)、17~24時(日曜のみ~23時、L.O. 閉店30分前)
■定休日:ランチのみ月曜定休

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25:本格寿司をリーズナブルに!「気っ風握り よいしょ」 / 函館市・桔梗

函館駅から国道5号線を札幌方面に車で約20分、桔梗駅から徒歩2分の場所にある「気っ風握り よいしょ」。開店から約30年、長い間地元に愛されているお寿司屋さんです。

ランチタイム(11~15時)にいただける『よいしょ丼』は、アワビやカニ、いくら、漬けマグロなどどれも新鮮でおいしいネタが、これでもか!といわんばかりにのった海鮮丼。

ご飯の上には海藻が敷かれていて、手まり寿司や玉子焼き、そしてお稲荷さんものっているユニークな仕上がり。付け合わせは、お吸い物、茶碗蒸し、ゆずプリン。

これだけ豪華でお値段1,300円(税込)! 職人さんの仕込んだ美味しい海鮮をたくさん食べられて、この値段は函館でも随一のコスパです!

<店舗情報>
■店舗名:気っ風握り よいしょ
■住所:函館市桔梗3丁目40-10
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26:お菓子はもちろん料理も抜群!「六花亭 漁火通店」 / 函館市・金堀町

函館駅から車で約10分、漁火通沿いに2021年末オープンした「六花亭 漁火通店」。

海に面した店舗の1階はお菓子の販売、2階は喫茶室になっており、喫茶室では1階で選んだお菓子のほか、パフェやパンケーキ、ピザなどの喫茶にしかないメニューも食べられます。

「六花亭」といえば『マルセイバターサンド』など北海道を代表するお菓子が有名ですが、料理のクオリティも抜群! 食事メニューのカレーは専門店のような本格的な味わいで、スプーンが止まらなくなりますよ。

海を独り占めしているような開放的な空間で、絶品料理を堪能してみては。

<店舗情報>
■店舗名:六花亭 漁火通店
■住所:函館市金堀町9-18
⇒営業時間など詳細はこちら

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スイーツだけではなかった!函館にオープンした六花亭が話題沸騰中。その理由とは

27:ボリューム満点のメニューが勢ぞろい!「お食事・惣菜 うれしや」 / 函館市・宮前町

函館駅から車で10分ほどの場所にある「お食事・惣菜 うれしや(以下、うれしや)」。

食事時になると、カウンター席と小上がり席には人でいっぱい! 「うれしや」の近くには大学があり、学生には値引きのサービスも行っているそう。メニューもボリューム満点で、食べ盛りの学生にも人気の食堂です。

「うれしや」の名物『メンチカツ定食』は圧巻のボリュームで食べ応え抜群! ほどよくスパイスの効いたメンチカツにひとたび箸を入れると肉汁がドクドクとあふれ出てきます。ものすごくジューシーであっという間に完食!

『メンチカツ定食』のほかにも、『キーマカレー』も絶品です。

<店舗情報>
■店舗名:お食事・惣菜 うれしや
■住所:函館市宮前町19-4
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お食事・惣菜 うれしや」に関する記事はこちら

函館ランチおすすめ27選の場所をマップでチェック!

函館には、さまざまなジャンルの人気ランチメニューがありますね。

その日の気分に合わせたお店を選んで、函館ランチを楽しんでみてくださいね。

※こちら記事は北海道Likersの過去掲載記事をもとに作成しています。メニューや営業時間はお店の公式SNS等でご確認ください。

【画像】naonao、STUDIO EST / PIXTA(ピクスタ)、@hinoto_kotone 、 @papagoru、@shun.tkd.0713 / Instagram、五島軒

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