江別市ガラス工芸館

江別市まるわかり情報【観光・グルメ 】

江別市は、札幌に隣接した市で札幌市の中心部からわずか20分という好立地。自然に囲まれながらも、快適に生活が送れる便利な街です。

レンガ産業に長い歴史を持つ江別ならではのレンガ建物や自然の景観が魅力的です。

江別市の基本情報

所在地

江別市は札幌市に隣接しているうえ、新千歳空港にも近く、立地に恵まれ生活に便利で快適な街です。

面積

187.38km2

人口

119,780人・58,676世帯*

*令和2年12月1日現在

由来

アイヌ語のユベオッ(蝶鮫のいる川)、イプッ(大事なところへの入口)に由来するといわれています。

引用:江別市 / 国土交通省北海道開発局

江別市へのアクセス

<札幌からのアクセス>

札幌市の中心部からJRでわずか20分です。

車なら約40分。札幌市内からのバスも多く走っています。

<道外からのアクセス>

道内までは飛行機を利用し「新千歳空港」へ。そこから江別市内までは、JRで約60分、車では高速道路利用で約40分です。

江別市の気候

冬はやや寒く、夏はやや暑いのが特徴。

<春>

4~5月ごろには、南南東の強風が吹きます。

<夏>

降雨は7~8月に集中しやすい傾向があります。8月の平均気温は21℃程度。

<秋・冬>

寒い季節は、12月~3月まで続き、最低平均気温は-7℃。積雪は山間部に比べると少なく、雪が降るのは11月下旬から翌年4月初旬までです。

江別市のグルメ

江別の顔として今や広く知られるようになった小麦『ハルユタカ』。江別では『ハルユタカ』の他にも『ホロシリコムギ』や『春よ恋』などのブレンドに適した小麦が生産されています。パン・めん・スイーツ・ビールなど江別産小麦を加工した商品も多く販売。

また、ブロッコリーの作付面積・収穫量が道内1位!

⇒江別市のグルメ特集はこちら

江別市の観光

レンガ産業に長い歴史を持つ江別! 『江別市ガラス工芸館』や『米沢煉瓦』、『江別市セラミックアートセンター』など市内にレンガ造りの建築物がいくつも現存しています。

中でも『江別市ガラス工芸館』は古くから市民に親しまれる象徴的な建物。現在は、ガラス工芸作家の工房として活用され、作品や制作風景を見学できるギャラリーとなっています。

江別市の周辺情報

江別市に隣接する自治体の情報はこちら

札幌市

北広島市

岩見沢市

当別町

新篠津村

南幌町

 

レンガ、農作物、えぞ但馬牛。自然から産業まで豊かで、自然と住みやすさが融合された魅力のある街です。

【参考】
江別市のプロフィール / 北海道江別市公式ウェブサイト
令和3年毎月の人口 / 北海道江別市公式ウェブサイト
江別市公式観光情報サイト(交通アクセス) / 江別観光協会
江別市公式観光情報サイト(江別市の概要)/江別観光協会
江別市役所へのアクセス / 北海道江別市公式ウェブサイト
えべつ特産品 / 江別市公式観光ウェブサイト

【画像】
ami_papa、HAPPY SMILE / PIXTA(ピクスタ)