地元の人が愛する味をご自宅で!お取り寄せできる「北海道ご当地グルメ」4つ
新型ウイルス感染拡大の影響で、外出がはばかれる毎日ですね。この連休にお出かけする予定がなくなってしまった……という方も少なくないのではないでしょうか。
そこで今回は、お取り寄せで楽しめる、北海道のご当地グルメをご紹介します! いつもの食事とは一味違う、地元の方が愛する味をぜひご賞味あれ。
1:新子焼き / 旭川
70年以上の歴史を誇る旭川の名店「焼き鳥専門 ぎんねこ」がおくる、鶏の半身を2つ詰め込んだ、まるごと鶏一羽分の贅沢セット。
旭川で長年愛されている“新子焼き(しんこやき)”が自宅で楽しめます。
“新子焼き”は、若鶏の半身を素焼きにして味付けをした北海道旭川市の名物グルメ。みんなのご馳走として昔から愛されるソウルフードです。
「焼き鳥専門 ぎんねこ」の新子焼きは、そのこだわりから地元で熱く支持されています。生後6週の北海道伊達産の生若鶏のみを使用し、熟練の焼師が1つ1つ丁寧に手焼き。外は香ばしく仕上げられ、中は肉汁たっぷりで柔らかい食感を楽しめます。
鮮度と旨味をギュッと閉じ込めた真空パック加工で届くので、電子レンジで10分ちょっと温めてからお召し上がりくださいね。
<商品情報>
■商品名:新子焼き2個入 鶏一羽まるごとセット
■価格:4,980円(税込)※送料無料<店舗情報>
■店舗名:焼き鳥専門 ぎんねこ
■住所:北海道旭川市5条通7丁目右6
■電話番号:0166-22-4604
■HP:https://ginneko.base.shop/
■販売方法:HPより注文可能
【参考】ふわふわジューシー!旭川のソウルフード「新子焼き」をお家で食べよう(2020年5月14日掲載)
2:豚丼 / 弟子屈
北海道で忘れてはならないグルメのひとつが“豚丼”。豚丼と聞くと帯広をイメージする方も多いかもしれませんが、弟子屈の豚丼も絶品なんです!
美味しい北海道産豚を素朴な調理法で焼き上げ、肉のうまみを引き出すよう調合された醤油味の伝承タレ絡めた『くまうし』自慢の豚丼。『第5回全国丼グランプリ(2018年)』では、金賞を受賞したそう。
5時間の低温調理を施され、香ばしく焼かれて脂がとろける豚肉に甘辛醤油ダレが絡まり得も言えぬ美味しさです。ロースとバラの2種類を販売しており、赤身肉に程よく脂が乗り肉の旨味を感じられるロースか、とろける食感で脂の甘さを存分に味わえるバラか……これはどちらも食べたい! 悩んでしまいますね。
山わさびが付いてくるので、爽やかな辛みを添えてお楽しみください! それにしても、どうして肉と山わさびってあんなに合うんでしょう。 お湯で4分温めるだけで簡単に楽しめる手軽さもうれしいです。
<商品情報>
■商品名:家庭用豚丼ロース / バラ 3人前
■価格:1,512円 / 1,404円(税込)※送料別<店舗情報>
■店舗名:くまうし 弟子屈本店
■住所:北海道川上郡弟子屈町鈴蘭1丁目8-6
■電話番号:015-482-2688
■HP:https://kumaushi.jp/
■オンラインストア:https://kumaushi001.stores.jp/
■販売方法:オンラインストアより注文可能
【参考】厳寒の地が生んだ激ウマ豚丼!弟子屈「くまうし」の豚丼をご自宅で(2020年5月18日掲載)
3:みそカレーラーメン / 苫小牧
“食事に愛をよろこびを。”という理念にもとづき、主に麺類の製造を手掛ける苫小牧の『苫食』。
1965年に苫小牧市のラーメン店『味の大王』で北海道内最初のカレーラーメンが考案されてから54年が経ち、今では
そのカレーラーメンを地元でもっと盛り上げ発信するために、東胆振地区の47店舗を掲載した『カレーラーメンMAP』を発行している『とまこまいカレーラーメン振興局』が、2018年よこすかカレーフェスティバルに出店し、みごと優勝したラーメンを再現しました。(とまこまいカレーラーメン振興局サイト:http://
道産小麦100%の中太ちぢれ熟成麺に、北海道内で製造した味噌と豚骨スープをベースに十数種のカレースパイスを使用したみそカレースープを合わせました。
苫小牧のご当地グルメ、カレーラーメンをご自宅でお楽しみください!
<商品情報>
■商品名:元祖とまこまい味噌カレーラーメン(2人前)
■価格:800円(税別) ※送料別<企業情報>
■株式会社苫食
■住所:北海道苫小牧市有明町1-6-21
■電話番号:0144-72-5163
■HP:https://tomasyoku.ocnk.net/product/38
■販売方法:HPより注文可能
【参考】苫小牧で愛される伝統の味!絶品「みそカレーラーメン」がウマい(2020年5月14日掲載)
4:いかめし / 森
昭和16年の創業以来、伝統の味を守り続けている「阿部商店」の『いかめし』。北海道函館本線森駅の名物弁当は知っている方も多いのではないのでしょうか。
もはや殿堂入りレベルの人気の裏には、伝統を守り続ける「阿部商店」の“いかめし愛”と、ひとつひとつ丁寧に手作りしている作り手の技があります。 イカを綺麗に洗い、胴に生米を詰め爪楊枝でしっかりと留める。それを強火で煮たのちに“秘伝のタレ”で味付け。この工程が丁寧に行われているからこそ、イカの旨味が引き出され甘辛のタレによってお米に合う最高の駅弁になっているんですね。
この煌々と輝く姿……もはや芸術品ですね。オンラインショップで購入できるようになったこの機会に、ぜひ“あの味”をお取り寄せしてみてください!
<商品情報>
■商品名:元祖森名物 いかめし(140g×2、タレ1袋)
■価格:940円(税込)※送料別<店舗情報>
■店舗名: 株式会社いかめし阿部商店
■住所:北海道茅部郡森町御幸町112
■電話番号:01374-2-2256
■HP:https://ikameshi.co.jp/about/
■オンラインショップ:https://ikameshi.theshop.jp/
■販売方法:オンラインショップより注文可能
【参考】森駅の”あの味”がお取り寄せできる!元祖 森名物「いかめし」(2020年5月20日掲載)
オンラインで楽しめる北海道のご当地グルメを紹介しました。昔食べたことがある味を懐かしんだり、初めて食べるグルメに出会ってみたりするのもいいですね。
道民が愛する味、ぜひご自宅でゆっくりと楽しんでみてください、
※こちら記事は北海道Likersの過去掲載記事をもとに作成しています。販売状況などは公式サイトでご確認ください。