アイキャッチ SNOWS スノーサンド手

今大ブーム!冬限定北海道スイーツ「SNOWS」が今年も登場

寒い季節がやって来ました。冬季限定お菓子ブランド「SNOWS(スノー)」が今年も登場です。

2021年1月に、⽣チョコレートをラングドシャでサンドした『スノーサンド』が初登場して以降、オンラインショップやPOP UP STOREでたいへんな反響を呼んでいる「SNOWS」のお菓子。今年の発売を楽しみにしていた方も多いのではないでしょうか。

今シーズンも2023年11月1日(水)から公式オンラインショップ、11月6日(月)から新千歳空港で販売開始。さらに、11月22日(水)からはJR東京駅の“駅ナカ” (東京駅構内 新幹線南のりかえ口前)に本州第1弾となるPOP UP STOREが初出店。冬季限定のこの機会を見逃せません!

各地から反響多数!人気ブランド「SNOWS」

北海道で広く愛され、道外の人へのお土産としても非常に人気の高い「SNOWS」は、冬季限定お菓子ブランドです。

北海道日高町にある直営の放牧酪農場で搾った⽜乳などを使⽤し、北海道の原材料にこだわったお菓⼦づくりが特徴。北海道の新定番スイーツとして注目され、出店時には行列ができるほど人気を集めています。

「SNOWS」といえば入手が困難なことでも有名。なかでも、2022年バレンタイン時期『スノーボール』が登場した際には、オンラインショップ販売初日に数分で完売したことのある人気商品。ほかにも『スノーサンド』や『森ノ木(黒)』など、今季もスペシャルなラインナップになっています。

完売覚悟!「SNOWS」の代表商品

スノーサンド

『スノーサンド』は、とろけるチョコレートをバター香るラングドシャにしのばせたという、新食感の生チョコレートサンドクッキー。自社運営する放牧酪農の牛乳、北海道産のバター、小麦粉、砂糖などを使用し、素材にとことんこだわっています。

ラングドシャは直火で一つひとつ挟み焼きに。焼き色に個体差があるのも手作りならではです。そっと包み込むような形状は、サンドしたやわらかい⽣チョコレートがこぼれないようにするための工夫。

濃厚でコクのある冬の放牧牛乳を使って仕上げた生チョコレートは、ミルクの風味が感じられるリッチな味わいで、口に入れるととろりと溶け、優しい甘さが口いっぱいに広がるのだそう。

香ばしいカリカリ感のラングドシャとなめらかな生チョコレートの新食感をぜひ試してみてはいかがでしょうか。

スノーボール

『スノーボール』は、まろやかな生クリームを生チョコレートで包み込んだという生トリュフチョコレート。ふたつの生を一緒に楽しめる“ダブル生”スイーツです。

冬の放牧牛乳を加えた北海道産生クリームと生チョコレートの組み合わせは、冬にぴったり。作りたてを冷凍しているため、フレッシュな素材の味をそのまま楽しめるとのこと。

森ノ木(黒)

『森ノ木(黒)』は、繊細な食感にこだわったクリスピーミルクチョコレート。クレープ生地を砕いたフィアンティーヌ、細かく刻んだローストアーモンド、香ばしいパイを、絶妙にブレンドされたミルクチョコレートとスイートチョコレートに混ぜ込んでるとのこと。

ミルキーな味わいとサクサク食感が楽しめるそう。

“山の版画家”・大谷一良さんの作品『森の見る夢』の木々をモチーフにした3つの形もかわいいですね。

こだわりはパッケージにも

「SNOWS」はパッケージデザインにもこだわりが詰まっています。北海道の冬や雪を象徴するイメージにぴったりな版画家・⼤⾕⼀良さんの作品を使⽤し、冬の北海道のブランドとしての世界観を作り上げています。自分用にはもちろん、贈り物にもおすすめです。

パッケージ単体だけでなく、期間限定ショップも「SNOWS」のブランドイメージを体現するようなデザインになっているんだとか。こちらも注目です。

 

北海道ならではのスイーツを提供し、絶大な人気を誇る「SNOWS」。ぜひ期間限定の美味しさを味わってみてください。

【参考・画像】北海道発・冬季限定スイーツ「SNOWS(スノー)」11⽉よりシーズン到来!11月22日~12月20日まで「JR東京駅」に初出店 / 北海道コンフェクトグループ株式会社