あかしや食堂

満足感が高いのに1,000円以下!帯広で食べてほしい「コスパ最強ランチ」8選

北海道のなかでも有数の酪農・農業地帯である帯広には、とれたての新鮮な野菜や畜産物を使った美味しいグルメがたくさんあります。

今回は、リーズナブルな価格でも満足感の高い、帯広周辺のコスパ抜群のランチをご紹介します。

1:老舗ホテルの2階でいただく人気定食「レストラン バイプレーン」/ 帯広市

「レストラン バイプレーン」は帯広駅から徒歩3分、老舗ホテル「帯広天然温泉 ふく井ホテル」の2階にあるレストラン。ランチタイムの11時30分~14時は、地元のお客さんでたいへんにぎわいます。

人気のメニューは大きなメンチカツが2つもついた『空飛ぶメンチカツ定食』750円(税込)。ボリューミーながらも、お肉と野菜が半々にブレンドされたメンチカツは、「空飛ぶ」という名前の通りとても軽くてヘルシーです。


『豚の生姜焼き定食』950円(税込)もおすすめ。豚肉に十勝・池田町産の黒豚を使用しており、やわらかく、ほどよい味付けが人気の秘訣です。

<店舗情報>
■店舗名:レストラン バイプレーン
■住所:北海道帯広市西1条南11丁目19 ふく井ホテル2F
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2:想像を絶するボリューム感「北海道十勝料理 えん」/ 帯広市

「北海道十勝料理 えん」は帯広駅から徒歩3分の繁華街にあるアクセス抜群の居酒屋さん。夜だけでなく、駅前で働くサラリーマンのためにランチ営業もしています。

ランチの量が「想像を絶する」と噂の同店。メニューには魚や肉を使った定食が並びます。

今回ご紹介するのは、『エスカロップ』950円(税込)*。道東の根室市発祥のご当地グルメで、ケチャップライスまたはバターライスにポークカツをのせてデミグラスソースをかけた料理です。

通常の3倍はあるであろうご飯の上に、ステーキ皿くらい大きなとんかつが2枚! そこにデミグラスソースがたっぷりかかっています。

胃袋に自信のある方におすすめです。

*記事公開時(2023.05.20)の金額です。

<店舗情報>
■店舗名:北海道十勝料理 えん
■住所:北海道帯広市西1条南11丁目5-4
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3:安さと美味しさで絶大な人気を誇る「カレーショップインデアン」/ 帯広市

「カレーショップインデアン」は、古くから地元住民からの絶大な人気を誇る、帯広発祥のチェーン店。市内には7店舗あり、「まちなか店」は帯広駅から徒歩4分の場所にあります。

同店が長年愛されてきた理由の1つは、圧倒的な安さ。最も基本のカレー『インデアン』は1杯528円(税込)*です。トッピングをいくつか追加しても1,000円以内で食べられますよ。

もちろん、美味しさは折り紙つき。牛肉と数十種類のスパイスを煮込んだルーは何度も食べたくなる味わいです。

*記事公開時(2023.05.20)の金額です。

<店舗情報>
■店舗名:カレーショップインデアン まちなか店
■住所:北海道帯広市西2条南10丁目1-1

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4:ボリュームと十勝産の素材にこだわる「EasyDiner7026」/ 帯広市

「EasyDiner7026(イージーダイナー7026)」は、帯広駅から歩いて10分ほどの広小路商店街にあるレストラン。『マルセイバターサンド』で有名な「六花亭 帯広本店」のすぐ近くです。

ボリュームたっぷりのハンバーグが名物の同店。ランチタイムにいただける『ハンバーグカレードリア』880円(税込)は、自慢のハンバーグにチーズがたっぷり。十勝産の生乳とバターで作った濃厚ホワイトソースと、十勝産の挽肉たっぷりの『イージーダイナーカレー』のハーモニーがたまらない一皿です。元々がカレー屋さんという納得の美味しさです。

<店舗情報>
■店舗名:EasyDiner7026(イージーダイナー7026)
■住所:北海道帯広市西2条南8丁目20-2
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5:並んででも食べたい人気店「ぶた丼のとん田」/ 帯広市

帯広駅から車で7分ほどの場所にある「ぶた丼のとん田」は、数多くある帯広の豚丼店のなかでもかなりの人気店です。昼どきには入り口近くに行列ができることも。

おすすめは、ジューシーなバラ肉とさっぱりした玉ねぎの相性が抜群の『オニオンのせ』910円(税込)。玉ねぎがごはんと肉に挟まれており、肉の脂とタレの染み込み具合がたまらないのだとか。

もう一つのおすすめは、ロースとバラの2種類を味わえる『盛り合わせ』990円(税込)。どちらの部位もやわらかく、上質な豚肉と少し甘みのあるタレの美味しさが相まって、箸が止まらなくなるかも。ボリュームいっぱいで大満足です。

<店舗情報>
■店舗名:ぶた丼のとん田
■住所:北海道帯広市東10条南17丁目2番地
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6:50年以上愛される名物を堪能できる「鶏の伊藤」/ 帯広市

帯広駅から車で約10分の場所にある「鶏の伊藤」は、帯広市で50年以上にわたり愛され続けている“鶏めし”の名店。2代目のときに現在の場所に移転し、3代目のご兄弟が引き継いでいます。

名物の『鶏めし定食』990円(税込)は、ショウガの効いた秘伝のタレで味付けされた鶏肉のそぼろと、スライスしたむね肉がのった一品。ご飯が進みます。揚げたてサクサクのザンギの付け合わせも嬉しいポイントです。

「鶏の伊藤」では十勝産・北海道産の素材にこだわり、鶏肉もできるだけ中札内産を使っているとのこと。味・ボリュームともに鶏料理を堪能できますよ。

<店舗情報>
■店舗名:鶏の伊藤
■住所:北海道帯広市西5条南28丁目2-8
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7:病みつきになる美味しさ!副菜が豊富なのも嬉しい「あかしや食堂」/ 幕別町

「あかしや食堂」は、帯広駅から車で15分ほど、幕別町札内あかしや町の住宅街にあります。帯広中心部にあった「食堂と喫茶 Raku」を営んでいたお父様と店主さんが、二人三脚で運営しています。

「あかしや食堂」の一番の人気メニューは『道産鶏のガリバタフライ定食』950円(税込)。バターとガーリックを鶏肉で包んだフライは、バターが染み出し、ガーリックの香りが食欲をそそります。

副菜の豊富さと美味しさにも注目。病みつきになる美味しさをぜひ試してみてください。

<店舗情報>
■店舗名:あかしや食堂
■住所:北海道中川郡幕別町札内あかしや町59-28
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8:ゆったりとしたカフェタイムを過ごせる「木野の森珈琲店」/ 音更町

帯広駅から車で10分ほど、音更町で愛されている地元食品スーパー「ハピオ木野」のすぐ隣に店を構える「木野の森珈琲店」は、道内に11店舗のカフェ・レストランを展開する「MORIHICO.(もりひこ)」が監修したことでも話題を集めたカフェ。サイフォンで淹れた本格的なコーヒーを楽しめます。

ランチにおすすめなのが、十勝名物の豚丼をサンドイッチにした『とかち桃花豚サンド』660円(税込)。プラス300円でスープとサラダを付けられます。

中には豚肉とごろっとしたジャガイモのポテトサラダがサンド。「ハピオ木野」オリジナルのタレを使った甘辛ソースに、細切りにした大根漬けがよいアクセントになっています。

<店舗情報>
■店舗名:木野の森珈琲店
■住所:北海道河東郡音更町木野大通西6丁目1
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帯広周辺で美味しくてお得なランチをお求めの方は、ぜひ訪れてみてください。

※こちらの記事は北海道Likersの過去掲載記事をもとに作成しています。メニューや営業時間はお店の公式SNS等でご確認ください。