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定番から地域限定のツウなものまで!帯広で買ってほしいおすすめ土産8選

北海道帯広市といえば、ばんえい競馬や豚丼に、おいしい農作物や乳製品までさまざまなイメージが浮かび上がってくるのではないでしょうか。

そんなすてきな街には、自信を持っておすすめしたいお土産もたくさん。定番商品から帯広でしか買えないツウな限定品まで、帯広のお土産におすすめしたい商品を8つご紹介します!

1:定番のお土産といえば!六花亭「マルセイバターサンド」

北海道の代表土産といっても過言ではないほど、知名度の高いお菓子『マルセイバターサンド』。長年にわたり地元・北海道で愛され続け、道外の方にも人気のある銘菓「六花亭」が手掛けています。

帯広には「六花亭 帯広本店」をはじめ、お店を数店舗構えており、店舗ごとの限定メニューもあります。

『マルセイバターサンド』は北海道産100%のバターを合わせたクリームに、レーズンとホワイトチョコレートを合わせ、ビスケットでサンドしたお菓子。サクッとしたビスケットと濃厚なバタークリームがマッチした贅沢な味わいですよ。

六花亭らしさあふれるパッケージも喜ばれるポイントのひとつ。

<店舗情報>
■店舗名:六花亭 帯広本店
■住所:北海道帯広市西2条南9丁目6

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2:人と被らないお土産がほしい方に!「十勝シフォン」のシフォンケーキ

帯広駅から車で5分ほどの場所にある「十勝シフォン」。ほかの人とは被らない帯広土産が欲しいという方におすすめのシフォンケーキ屋さんです。

店内には1カットずつ個包装されたシフォンケーキがずらりと並び、選べるフレーバーの種類はなんと10種類以上も。

主な材料である卵、小麦粉、牛乳のすべてに十勝産の素材を使用しており、素材そのもののおいしさを活かしています。ふわふわとした食感とやさしい甘さは、誰にでも愛されること間違いなしですよ。

オンライン販売もありますが、カットシフォンをベースに作られた『シフォンのラスク』など、お店に行かなきゃ買えない商品も見逃せませんよ。

<店舗情報>
■店舗名:十勝シフォン
■住所:北海道帯広市西11条南18丁目2-13

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3:インパクト抜群!何度でも食べたい「クランベリー」のスイートポテト

十勝管内に5店舗ある洋菓子店の「クランベリー」。同店で販売している洋菓子『スイートポテト』は、ファンが付くほどの人気商品です。

名物である『スイートポテト』の特徴は、重さによって値段が決まるということ! その重さは大きなもので600g以上もあるのだそう。

サツマイモの皮を容器にしており、見た目もサツマイモそのもののような『スイートポテト』ですが、こだわりはその見た目だけではありません。素材となるサツマイモは、国内で収穫されたもの。地域と時期によってスイートポテトの味や風味が変わるため、そのときだけの味わいに出会えるのです。

サツマイモの質感を活かしたポテトと濃厚なのにくどさのないクリームが層となっており、食べやすく飽きの来ない味。冷やしたり、温めたり、いろいろな食感や味わいを楽しんでみるのもおすすめですよ。

<店舗情報>
■店舗名:クランベリー 本店
■住所:北海道帯広市西2条南6丁目

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4:昭和40年創業の精肉店!秘伝のタレが染みた「味付きラムジンギスカン」

帯広駅から車で7分ほどの場所にある「かんの精肉店」。昭和40年の創業以降、地元の人々に愛されてきた老舗精肉店です。

同店の看板商品は、秘伝のタレで味付けされた絶品のジンギスカン。とくに人気なのは『味付きラムジンギスカン』です。

肉は、オーストラリア・ニュージーランド産の羊肉のなかでもとくに上質なロース肉を使用し、やわらかなお肉を先代が考案した秘伝のタレへ漬け込んで仕上げられています。

「かんの精肉店」のジンギスカンは、ジンギスカンが苦手な人でも食べられるといいます。ひとつひとつていねいに手作りするからこそ可能な、ここだけの味わいを楽しめます。

ジンギスカンだけに限らず、珍しいお肉の取り扱いや販売もある同店。直接お店に足を運んで、じっくりとお好みのお肉を選んでみてはいかがでしょうか。

<店舗情報>
■店舗名:かんの精肉店(有限会社 管野精肉店)
■住所:北海道帯広市大通南28丁目17

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5:全国初!大学構内の日本酒蔵で楽しむ限定酒「十勝 純米大吟醸」

全国初の大学構内の日本酒蔵「上川大雪酒造 碧雲蔵」をご存じでしょうか。製造工程からお酒の購入までを楽しめるこちらの酒造は、お酒好きにはたまらないスポットとして注目を集めているんです!

併設の「碧雲蔵Shop」がオープンしている間に入室が可能な見学室から「釜場」「仕込蔵」「槽場」「瓶詰場」を覗くことができる工場見学。ここでは、お米を洗うところから空の瓶に日本酒が詰められ、ラベルが貼られるまでの一連の工程を、無料で見ることができるのです。

工場見学を楽しんだあとは、酒造限定のお酒を買って帰るのがお決まりのコース。限定のお酒『十勝 純米大吟醸』をはじめ、数量限定の生酒や桐箱入りの雫取りなど、限定商品が揃っています。

帯広を訪れた際には全国初の珍しい酒造でとっておきのお酒を楽しんでみてくださいね。

<店舗情報>
■店舗名:碧雲蔵Shop
■住所:北海道帯広市稲田町西2線15-1

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6:地元民おすすめ!絶品スモークハム「どろぶた 豚燻」

『どろぶた』で有名な帯広の老舗レストラン「エルパソ」の商品『どろぶた 豚燻』。スモークの香りがとっても上品に香るハムです。

『どろぶた』ブランドのお肉は、十勝の大地でのびのび放牧されている豚を使用しており、数値が高いほどよいといわれているオレイン酸が一般的な豚肉の45%以上も高いとされています。放牧によってミネラル豊富な自然の恵みを食べ、ストレスなく健康に育った『どろぶた』は肉質が違うそう。

結構な量が入っていてコスパも悪くありません。塩漬、そして冷燻になっている贅沢な味わいのスモークハムはおつまみにも、お料理でも大活躍してくれる存在。

帯広競馬場敷地内の「とかちむら 産直市場」や十勝の道の駅などで購入することができますよ。

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7:ユニークなおみくじも人気!「帯廣神社」で選びたい十勝ならではのお守り

帯広駅から車で10分ほどの場所にある「帯廣神社」。地元の人はもちろん、観光客も多く訪れる人気スポットです。

「帯廣神社」では、一般的なおみくじのほかに、『鮭みくじ』『シマエナガみくじ』といったユニークなおみくじを引くことができ、人気を集めています。

絵馬やお守りなどもご当地デザインがあり、見ているだけで面白いですよ。

牛の耳標の形をしたこちらのステッカーは、牛のようにゆっくりと旅を楽しんでほしいとの想いから、出先への道中の安全や交通安全を祈願し奉製したお守り。お土産にしてもかさばりませんし、車に直接貼ることができるので便利ですね。車移動や出張などが多い方へのお土産にいかがでしょうか。

<施設情報>
■施設名:帯廣神社(おびひろじんじゃ)
■住所:北海道帯広市東3条南2丁目1

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8:世界で唯一のばんえい競馬をお土産に!ゆるいタッチのイラストがかわいい「ばんば君グッズ」

世界で唯一、北海道・帯広でしか行われていないばんえい競馬。せっかく「帯広競馬場」まで見に来たのであれば、記念に残るお土産が欲しいですよね。

そんな方におすすめしたいのが、公式キャラクターの『ばんば君』グッズ。『ばんば君』はばんえい競馬を舞台に誕生し、ばんえい競馬のスターを目指しトレーニングにいそしむ若き農耕馬をモチーフとしたキャラクターです。

いろいろな商品がありますが、なかでもおすすめしたいのが小型サイズの『丸ポーチ』。イヤホンなどちょっとした小物を入れるのにちょうどよいサイズ感で、持ち運びにもとっても便利です。可愛くて個性あふれるお土産になりますよ。

ほかにもレースで実際に使用された蹄鉄(ていてつ)の販売も! 馬にとっての靴にあたる蹄鉄は、「すべらない」ということから願掛けグッズとしても人気があるのだそう。

売り場をあれこれと見ているうちに、ほかにも面白い商品と出会えるかもしれませんよ。

<施設情報>
■施設名:ばんえい十勝(帯広競馬場)
■住所:北海道帯広市西13条南9丁目

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定番の人気商品から少しコアな商品まで、帯広にはお土産にぴったりな商品がたくさん。お気に入りのお土産を手にして、楽しい思い出を持ち帰ってみてはいかがでしょうか。

【画像】Instagram – @nanarl、十勝シフォン

※こちらの記事は北海道Likersの過去掲載記事をもとに作成しています。メニューや営業時間はお店の公式SNS等でご確認ください。

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