サッポロ クラシックが7年ぶりにフルリニューアル!どこが変わったか徹底解説します
道民のためのビール、『サッポロ クラシック』。
北海道の食や気候と合わせた“爽快な味わい”と副原料を一切使わない“麦芽100%”が特徴です。1985年に発売されて以来、今年で38年目。直近12年連続で缶商品売り上げが増加し、昨年は過去最高出荷を記録しました。
そんな『サッポロ クラシック』が今年、7年ぶりにフルリニューアルを実施。どこがどう変わったのか、徹底的に解説します!
リニューアルの目玉!北海道産大麦麦芽「きたのほし」を使用
今回のリニューアルの目玉は、ビールの原料に北海道産の大麦麦芽『きたのほし』を一部使用していること。この大麦、実はとても画期的なんです。
『きたのほし』はサッポロビール株式会社が独自に開発した、国内初の“LOXレスビール大麦”。LOXレスビール大麦とは、ビールの老化の主な原因である脂質の酸化に関わる酵素“リポキシゲナーゼ(LOX-1)”の活性がない大麦のこと。
つまり、『きたのほし』を使用することで、ビールの新鮮なおいしさを長持ちさせることが期待できるのです!
飲んで納得!さらにおいしくなった「サッポロ クラシック」
では、新しい『サッポロ クラシック』はどんな味わいになっているのか、気になりますよね。実際にいただいてみました。
グラスに注いだビールを勢いよく口に含んでみると、うん、うまい。でも、なにかがちょっと違うような……。2口目を飲んでいたとき、ビール特有の“舌にかかるような苦み・えぐみ”がほとんどないことに気がつきました。
さらに、鼻をすっと抜ける“ホップの上品な香り”が心地よく、あっという間に飲み切ってしまいました。
どうやら“おいしくなった”ことに疑いの余地はないようです。これもビールの新鮮なおいしさを長持ちさせる『きたのほし』の効果なのでしょうか……?
実はラベルもリニューアル!新しい「サッポロ クラシック」の見分け方
ここまでリニューアルの詳細を、原料である大麦麦芽に注目してご紹介しました。しかし、今回変わるのは中身だけではないんです。缶のラベルデザインを見てみましょう。
注目すべきは“麦“と”ホップ”をあしらったおなじみのトレードマーク。よく見てみると色合いが黄金色に変わり、ボリュームもアップしています。これは新たに北海道産大麦麦芽『きたのほし』が使用されることを意識したものなんです。
さらに決定的なのは、ラベルの側面に“道産素材一部使用”との文字があしらわれていること。1月製造分から順次、店頭に並ぶ予定ですので、購入の際には“ラベルの側面”で見分けてみてくださいね!
6缶パック購入でオリジナルグラスが付いてくる!
2022年3月1日(火)には、『サッポロ クラシック オリジナルグラス付き 6 缶パック』が北海道限定で発売予定です。
パッケージは『350ml缶6缶パック』と『500ml缶6缶パック』の2種類。中身は通常の『サッポロ クラシック』と同じで、景品として『サッポロ クラシック』のオリジナルグラス(1個)が付いてきます。
北海道産の大麦麦芽『きたのほし』が使用される『サッポロ クラシック』。
今までよりもおいしくなっただけでなく、より道民に愛されるビールに仕上がっています。新しくなった『サッポロ クラシック』をご賞味あれ!
【もっと詳しく】
道民だけのビール、サッポロ クラシックが「うまい!」理由5つ
<商品概要>
■商品名:サッポロ クラシック
■パッケージ:350ml缶、500ml缶、500mlびん、633mlびん、10L樽、20L樽
■品目:ビール
■アルコール分:5%
■純アルコール量:4.0g(100mlあたり)
■発売日:1月製造分より順次(リニューアルVer.)
■発売地域:北海道限定
■参考小売価格:オープン価格
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