サッポロビール株式会社 『サッポロクラシック』葉っぱに囲まれたver.

「北海道のすべて、ここにあり」生粋の道産子がサッポロクラシックを語る

2021.03.30

仕事終わりに、勝利の美酒に、美味しい食事とともに、飲みたいビールがある。その名は『サッポロクラシック』。

北海道富良野市に生まれ、現在に至るまでこの北の大地に育てられた“生粋の道産子”である筆者が『サッポロクラシック』の魅力をとことんご紹介します。

道民に愛されるビール

『サッポロクラシック』は、北海道で生まれ育ったサッポロビール株式会社が、北海道に感謝の気持ちを込めてつくられたビール。

1985年の発売以来、北海道限定で販売されています。北海道に暮らしたことのある方はもちろんのこと、そうでない方もその名前を耳にしたことがあるのではないでしょうか。

「サッポロクラシック」に込められた思い

クラシックには「一流品、最高峰」という意味が込められています。厳選された素材とこだわりの製法によってつくられた『サッポロクラシック』にはぴったりのネーミングです。

また、ラベルに描かれている金色の星(北の夜空に輝く北極星)は開拓使のシンボルマークであり、随所には開拓使の旗のシンボルカラーであった紺色が採用されています。これらには先人たちと同様に、北海道に夢を託したいという思いが込められているそうですよ。

美味しさをもたらす3つのこだわり

『サッポロクラシック』が美味しいのには3つのこだわりがあります。

1つ目は、副原料を一切使用せず、麦芽100%にし、ビール本来のうまさを追求している点。

2つ目は、世界の醸造家が認めるホップの名品『ファインアロマホップ』を100%使用していること。

そして3つ目は、ビールの本場ドイツの古来より伝わる『ホッホクルツ製法』と呼ばれる高温短時間仕込み製法を採用している点です。これにより、飲みごたえと飲みやすさの両立を果たしました。

実際にサッポロクラシックを飲んでみた

実際に『サッポロクラシック』を飲んでみると、すっきりとした飲みやすさの中にしっかりとした飲みごたえがあります。

また、ビールらしいホップの芳醇な香りに嗅覚が刺激され、北海道の雄大な大地が頭に浮かびます。まさに、「北海道のすべて、ここにあり」といった洗練された味と香りは、北海道人としての誇りすら感じさせてくれます。

この気持ち、道産子なら一度は感じたことがあるのではないのでしょうか。

ちなみに、毎年秋頃には、筆者の故郷である富良野で育ったこだわりのホップが贅沢に使用された『サッポロクラシック富良野VINTAGE』が数量限定で発売されます。

こちらは通常のサッポロクラシックよりもマイルドな味わいとなっており、富良野の旬が香る商品となっています。これ以上説明する必要はありません。飲めばわかる、納得の味です。ぜひご賞味あれ。

 

商品に込められた思いや歴史、こだわりの製法を知ると、より美味しく感じられますよね。これはビールのみならず、お酒の楽しみ方の1つなのではないかと思います。

みなさんも『サッポロクラシック』を飲んで、北海道を感じてみませんか?

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