札幌から日帰りドライブ！お腹も身体も満される「おすすめスポット」5つ

いつものドライブルートはもう行きつくした、たまには新しいスポットも知りたいという方も多いのでは？

今回は、札幌から日帰りで楽しめる絶品グルメやリラックススポットをご紹介します。日帰りでお腹も心も満たして、さらには次の日に食べられるお土産も買っちゃいましょう！

すべてまわると150kmほど。一度に全部でもちょっとずつでも巡ってみてくださいね。

【道の駅】アウトドア気分が味わえる！「道と川の駅 花ロードえにわ」 / 恵庭市

出典: 北海道Likers

「道と川の駅 花ロードえにわ」は、札幌と新千歳空港の間に位置しています。木と石を基調としたカントリー調の館内はとても開放的で、恵庭ならではのグルメや特産品が豊富。

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フードコーナーには、テントやカヌー、バーベキュー用テーブルがあり、アウトドア気分を味わえます！　まさかテントのなかで食事ができるとは、もはやレジャースポットですね。

お子様連れでも楽しめるように、フードコートの中央には遊び場も用意されています。

出典: 北海道Likers

お昼ごろなら館内のカレー専門店「スキレットカレーこな雪とんとん」でランチはいかが？　恵庭のテーマパーク「えこりん村」の牧場で放牧された『こな雪とんとん』という品種の豚を使用したカレーが食べられます。写真は『こな雪とんとんコロコロカレー』。豚肉と野菜の旨みたっぷりのカレールー、サイコロ状の豚肉がたくさん！

お土産にぴったりなレトルトカレーも販売されていますよ。

出典: 北海道Likers

館内には恵庭にちなんだお土産や製品も豊富。

写真は女性からの人気が高い『ひつじの石けん』。恵庭は日本最大規模の羊の飼育を誇る町で、羊の毛からとれる保湿成分“ラノニン”を配合した『ひつじの石けん』はリピーターが多いんだとか。

出典: 北海道Likers

道の駅と隣接する恵庭農畜産物直売店「かのな」では、恵庭市の新鮮な名産品をゲットできます。店内では、約300種類の野菜や山菜、果物を取り揃えられており、何度訪れても飽きません。

開店前から多くのお客さんが列をなし、土日には一日約2,000人以上の人が訪れるほどの盛況ぶりです。

＜施設情報＞
■施設名：道と川の駅 花ロードえにわ
■住所：恵庭市南島松817番地18

■施設名：恵庭農畜産物直営店 かのな
■電話番号：0123-36-2700

【テイクアウト】自家栽培のブルーベリー使用の人気ジェラート店！「ジェラテリアミルティーロ」 / 千歳市

出典: 北海道Likers

「道と川の駅 花ロードえにわ」から車で10分。緑が広がる農地のなかに、かわいらしい一軒家風の「ジェラテリアミルティーロ」があります。冬季も営業時間を変えずにジェラートが食べられるのがうれしいポイント！

2種盛り（スモール）が430円、3種盛り（レギュラー）だと480円、4種盛り（ラージ）は550円。プラス100円でワッフルコーンも選べます。

出典: 北海道Likers

イチオシは、酸味と甘味のバランスが抜群なブルーベリーそのものを味わえる『ブルーベリーソルベ』。

商品1つ分あたり、ブルーベリーをカップ1杯も使っているからこそ、生の果物を食べているかのようにみずみずしく甘酸っぱいんだそう。

2018年には、「有機栽培のブルーベリーをふんだんに使用し素材の味を引き出している」と評価され、北海道が認定する優れた道産加工品「北のハイグレード食品」にも選ばれています。

＜店舗情報＞
■店舗名：ジェラテリアミルティーロ
■住所：千歳市長都2

【ランチ】古民家で自家製そばがいただける！「そば哲 遠浅店」/ 安平町

出典: 北海道Likers

千歳から車で40分ほど。安平町遠浅（とあさ）地区にある「そば哲 遠浅店」は、ドライブ途中のランチにぜひ訪れてほしいお店。

古民家をそのまま店舗として利用しているので、懐かしい雰囲気でリラックスしてお蕎麦をいただけます。

出典: 北海道Likers

「そば哲 遠浅店」のそばは、道内産のそばを仕入れ、一部は自家栽培のそばを使い、お店で製粉（自家製粉）を行っています。

出典: 北海道Likers

おすすめ単品メニューは、『手作り豆腐の厚揚げ』。

注文が入ってから揚げてくれるので、外はカリカリで中はふわふわの食感が楽しめます。豆腐の味が濃く、添えられた大根おろしで食べるとまた違った味わいが楽しめますよ。

不定期でそば打ち体験なども行われているので、イベントを楽しみに行くのもいいかもしれませんね。

＜店舗情報＞
■店舗名：そば哲 遠浅店
■住所： 勇払郡安平町遠浅594

【テイクアウト】「朝焼き」の洋菓子が食べられる古民家！「三好焼菓子店」 / 由仁町

出典: 北海道Likers

お腹が満たされたらさらに車で40分ほどかけて由仁町へ。ポツンと建つ1軒の古民家「三好焼菓子店」を目指しましょう。

「三好焼菓子店」ではテイクアウト専門の洋菓子を製造し、販売しています。通りすがりに気づいてなんとなく寄れる立地ではないものの、わざわざ目指して訪れる人が多いんだとか。

出典: 北海道Likers

店内は外観からは想像できない真っ白い漆喰の壁が印象的です。

焼菓子はアンティークの棚に並べられていて、アンティークガラスが使われている大きな窓からは自然光がたくさん降り注ぎ、あたたかい雰囲気に。

出典: 北海道Likers

看板商品となっている『朝焼きフィナンシェ』。同じく“朝焼き”がつけられた商品として『朝焼きマドレーヌ』もあります。「朝焼き」とは、“毎朝お店で焼いています”という意味なんだそう。

できたての洋菓子を食べながら、ドライブするのもいいかもしれませんね。

＜店舗情報＞
■店舗名：三好焼菓子店
■住所： 夕張郡由仁町熊本231

【温泉】日々の疲れを癒してくれるコーヒー色の温泉！「ユンニの湯」 / 由仁町

出典: ユンニの湯

「三好焼菓子店」からほど近い温泉「ユンニの湯」。最後はこちらで体を癒してみては？

出典: ユンニの湯

地下1,300ｍより湧き出る温泉はコーヒー色！　泥炭地帯の地下水が、数千年前の石炭層に浸透してこの色になるとのこと。お湯には炭酸イオンが含まれ、ぬめりが感じられます。

昼時に訪れるなら、併設されているレストラン「ゆにごこち」のランチと温泉がセットで楽しめるプラン『ランチwith湯』もおすすめですよ！

＜施設情報＞
■施設名：ユンニの湯
■住所：夕張郡由仁町伏見122番地

札幌から日帰りで行けるおすすめスポットをご紹介しました！　ぜひ、おでかけの参考にしてみてくださいね。

【画像】ユンニの湯

※こちら記事は北海道Likersの過去掲載記事をもとに作成しています。販売状況、メニューや営業時間はお店の公式SNS等でご確認ください。

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