サッポロ クラシック 富良野VINATGE

無類のビール好きが熱く語る!今年も発売「秋限定クラシック」のスゴさとは

2021.10.21

みなさま、今年もこの季節がやってまいりました。10月19日、『サッポロ クラシック』を手掛けるサッポロビール株式会社から秋限定の『サッポロ クラシック 富良野VINTAGE』が発売されました。

長く待ちわびた、この瞬間。喜びを胸に、筆者の『サッポロ クラシック 富良野VINTAGE』愛をぶつけます。

ちょっと待った!そもそも「富良野VINTAGE」とは?

さっそくギア全開で『サッポロ クラシック 富良野VINTAGE』を語っていきたいところですが、はやる気持ちをぐっとこらえて『サッポロ クラシック 富良野VINTAGE』の概要についてご紹介します。

『サッポロ クラシック 富良野VINTAGE』は2008年から毎年秋に北海道限定で発売されているこの時期にしか味わえない『サッポロ クラシック』です。今年で発売から14年目を迎えます。北海道地域限定、秋限定、数量限定の“3つの限定”が揃った貴重な商品でもあるんです。

摘みたて新鮮!とにかく知ってほしい「富良野VINTAGE」のこだわり

さあ、いよいよ『サッポロ クラシック 富良野VINTAGE』のこだわりを語っていきます。このビールの最大のこだわりは“上質なホップを新鮮な状態のまま”仕込んでいること。

上富良野町の契約栽培農家で作られるホップを贅沢に100%、収穫したての“生”の状態で恵庭にある工場に運ばれ、“生”のまま仕込む。こうしてホップの芳醇な香りと爽快な後味が両立した“至極の一杯”が生まれます。

産地を思い、味わう喜び。だから「富良野VINTAGE」は愛され続ける。

上富良野町は北海道の中央部に位置し、周囲を山で囲われた地域。そのため、1日や季節ごとの寒暖差が大きくなっている一方で、豊かな自然が広がっています。そんな自然環境のもと、澄み渡った空気がそそぐ雄大な丘でホップは栽培されています。

ビール缶を開けたとき、鼻をすっと抜ける香り。ビール特有のきりっとした苦みのなかに確かに感じるほんのりとした甘み。そこから上富良野町の風景を思い浮かべてみてください。きっと、よりおいしく、愛しく感じられるでしょう。

北海道で作られたホップを、北海道で仕込み、北海道のみなさんと味わう。道民の誇りが体現されたこのビールだからこそ、熱い思いがこみ上げてくるんです。

 

“よいビールはビール自身でほめ称える”。オランダに伝わることわざの1つです。『サッポロ クラシック 富良野VINTAGE』を飲めば、おのずとその素晴らしさがわかるはず。

あなたもこの秋に発売される『サッポロ クラシック 富良野VINTAGE』を味わってみてはいかが?

【画像】  kensan、たかきち / PIXTA(ピクスタ)

<商品概要>
■商品名:サッポロ クラシック 富良野VINTAGE
■パッケージ:350ml缶、500ml缶
■品目:ビール
■発売日・地域:2021年10月19日・北海道限定
■アルコール分:5%
■価格:オープン価格

⇒おいしさに納得!「富良野VINTAGE」のこだわりを動画で見る

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