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ドデカい北の大地・北海道!全国でもハイレベル「サイズが大きい市町村」ランキング

2021.03.24

北海道が大きい・広い・とにかくデカいということは、道民ならずとも当たり前に知っていることですよね。

しかし、その大きさに貢献している存在*を皆さんはご存じでしょうか? 今回は面積の広い市町村を見ていきましょう!

第5位:乳製品王国の別海町

第5位は別海町です。

面積は1,319.63㎢。根室管内の中央部に位置し、東西61.4km、南北44.3kmに広がる町です。野付半島や風蓮湖があり、自然豊かな環境が広がっています。

第4位:オホーツク管内を内側から支える遠軽町

第4位は遠軽町です。

面積は1,332.45㎢。オホーツク管内のほぼ中央、内陸側に位置しており、東西47km、南北46kmに広がる緑豊かな町です。

遠軽町は別海町とは違い、平成の大合併により姿を変えた市町村の1つ。遠軽町、生田原町、丸瀬布町、白滝村の4町村の合併により、平成17年10月から今の形となっています。

第3位:道東の雄・釧路市

第3位は釧路市です。

面積は1,363.29㎢。北海道の東部、太平洋岸に位置し、“釧路湿原”、“阿寒摩周”の2つの国立公園をはじめとする雄大な自然に恵まれた街です。

個人的には意外なランクインでしたが、よく考えると飛び地がありますよね! まさしくこの飛び地こそが合併の足跡と言えるのですが、遠軽町と同じく平成17年10月に当時の釧路市、阿寒町、音別町が合併して新生“釧路市”となりました。現在、白糠町を挟むような形で釧路市が飛び地で存在していますが、白糠町は合併に賛同しなかったことから現在の形となったのです。

思いがけず、歴史に触れることができましたね!

第2位:「ラワンぶき」で有名な足寄町

第2位は足寄町です。

面積は1,408.09km²。この面積、実は町村に絞ると日本一の広さなんです! 十勝の東北部に位置し、東西66.5km、南北48.2kmに広がる町となっています。足寄町は別海町と同じく、平成の時代に合併が行われていない町です。高さ3メートルにもなるラワンぶきが有名です。

ここまで、紹介してきた市町村は全国的に見ても面積が大きいんです。なんと、全国順位でも6位から9位までを占めています! 1つの都道府県で複数の市町村がベスト10入りしているのは北海道と静岡県だけ。まして、北海道は第1位も含めて5つの市町村がランクインです! これはすごいですね!

さて、そんな強豪ぞろいの北海道で1番広い市町村はというと……

第1位:オホーツク管内で存在感抜群の北見市

栄えある第1位は、北見市です!

面積は1427.41㎢。北海道の東部に位置しており、オホーツク管内最大の都市です。遠軽町や釧路市と同様に、合併が行われた市町村。その合併の規模はかなり大きなものでした。

それを物語るこんな驚きの事実も。東西に延びる道路の距離は約110kmで、東京駅から箱根までの距離に相当するのだとか。北見市内だけで箱根駅伝の練習もできてしまいそうです。

平成18年3月に北見市、端野町、常呂町、留辺蘂町が合併し、新“北見市”が誕生しました。生粋の道産子の皆さんは、合併前のイメージの方が強いかもしれませんね。それぞれの町が個性際立つものを持っているからかもしれません。2018(平成30)年の平昌五輪で『LS北見』が活躍した際には、一躍脚光を浴びました。

ちなみに、先ほどの全国順位で北見市は4位にランクインしています! 都道府県単位で1番面積の大きい北海道から1番面積の大きい市町村を輩出しているわけではないのですね。ちょっとした発見です!

 

皆さんの予想は当たりましたか? ぜひ、散歩やドライブでその広さを体感してみてくださいね!

【参考】
別海町「別海町の概要」
遠軽町「沿革」
釧路市「釧路市のあらまし」
白糠町「むかしむかし白糠」
十勝観光連盟公式サイト とかち晴れ「足寄町」
北見市「北見市の概要」
国土地理院 全国都道府県市区町村別面積調
*北方領土を除く

【画像】Lewis Tse Pui Lung / PIXTA(ピクスタ)

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