森商店

北海道に来たら絶対食べて!道内各地の「絶品ジェラート&ソフトクリーム」23選

酪農が盛んな北海道では、ソフトクリームやジェラートも名物。北海道各地で、絶品アイスが楽しめます。牛乳の濃厚な味わいや、ブルーベリーやいちごなど名産品を使った北海道ならではのフレーバーなど、バラエティに富んでいて何度でも通いたくなること間違いなし!

そこで今回は、『北海道Likers』でご紹介した北海道各地のお店の中から、ジェラート&ソフトクリームがおいしいお店を厳選してご紹介します。

目次

1:新鮮な牛乳がおいしさの秘密!「ジェラテリア ジジ」 / 恵庭市黄金町

恵庭駅からほど近い住宅街の中にある鮮やかな黄色の建物が「ジェラテリア ジジ」です。となりのナポリ料理店「チェルボ」の姉妹店で、気軽にイタリアンジェラートを楽しんでほしいというコンセプトで作られました。

テイクアウトはもちろん、明るい店内にはイートスペースも設けられています。そして、ショーケースの中には色とりどりのジェラートがずらり。牛乳、ブルーベリーヨーグルト、恵庭産むらさきいも……10種類以上並んでいます。

多くの方から愛される「ジェラテリア ジジ」のジェラートのおいしさの秘密は“ベースとなる牛乳へのこだわり”だそう。

放牧認証を受けた水本牧場(恵庭市)から毎朝仕入れる、新鮮な未殺菌の生乳を使用し、四季にあわせて異なるミルクの脂肪分に合わせて、フレーバーも変化させています。生乳だけでなく、フレーバーにも、恵庭産や道産の素材を使用しているからこそのフレッシュな味わいが楽しめます。

<店舗情報>
■店舗名:ジェラテリア ジジ
■住所:北海道恵庭市黄金町南2丁目19-7
■電話番号:0123ー21ー9915
■営業時間:11時〜17時30分(土日祝日は18時)
※新型感染症の予防対策により短縮営業の場合もあり
■駐車場:45台完備

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2:新鮮なブルーベリーがたっぷり!「ジェラテリアミルティーロ」 / 千歳市長都

JRの千歳駅と恵庭駅の間にある長都駅から車で4分、徒歩だと25分。緑が広がる農地の中に、かわいらしい一軒家風の「ジェラテリアミルティーロ」があります。

ブルーベリーを有機栽培するオーナーさんが、たくさんとれるブルーベリーを使ったジェラートも提供しようと、イタリアで修行したのち2013年にオープンしたそうです。

イチオシメニューは、酸味と甘味のバランスが抜群なブルーベリーそのものを味わえる『ブルーベリーソルベ』。商品1つ分あたり、のびのびと育ったブルーベリーをカップ1杯も使っているからこそ、生の果物を食べているかのようにみずみずしく甘酸っぱいんです。

「有機栽培のブルーベリーをふんだんに使用し素材の味を引き出している」と評価され、2018年には、北海道が認定する優れた道産加工品「北のハイグレード食品」にも選ばれています。

アイスはもちろん、お店の風景も楽しみのひとつ。店内の窓際席から一面のブルーベリー畑が一望できるうえ、テラスにもベンチが設置してあるため、季節の良い時期は気持ちの良い風に吹かれながらジェラートを楽しめますよ。

<店舗情報>
■店舗名:ジェラテリアミルティーロ
■住所:北海道千歳市長都2
■電話番号:0123-23-5323
■営業時間:11時~17時30分
■定休日:水曜(水曜祝日の時は翌日木曜、年末年始休みあり)

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3:自然を活かしたフレーバーが美味!「花茶(かちゃ)」 / 千歳市泉郷

新千歳空港から車で20分ほど進んだところにある「花茶(かちゃ)」。黄色い建物が目印の地元で愛されるジェラート店です。

「花茶」の魅力は、自家栽培の野菜やフルーツを使ったアイスクリームを楽しめること! 常時12〜17種類提供されており、季節に合わせたフレーバーも順次登場しているのだそう。

お店の人気のフレーバーは、『カボチャ』と『ハスカップヨーグルト』(ミルクやヨーグルトにベースに変えて提供)。自家栽培のカボチャを使用したアイスクリームは素材の甘さをしっかり感じられ、ミルクとの相性がバッチリ! ハスカップも独特の甘酸っぱさとヨーグルトでさっぱりと食べられるフレーバーです。

そのほか、農場で採れた野菜の直売所があり、広大な敷地のなかにはポニーがいたりと楽しめる仕掛けも盛りだくさん。晴れた日には外で自然を眺めながらアイスクリームを食べることもできますよ。

<店舗情報>
■店舗名:花茶(かちゃ)
■住所:北海道千歳市泉郷479
■電話番号:0123-29-2888
⇒営業時間など詳細はこちら

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4:採算度外視!? オーガニックのお店「地球のアイス」 / 北広島市大曲

北広島市の大型ショッピング施設「三井アウトレットパーク札幌北広島」のすぐそばにお店を構える「地球のアイス」。訪れる人の健康のため、地球環境のためにと採算度外視で豪華なアイスクリームを提供しているお店なんです。

「地球のアイス」のアイスクリームは完全無添加で白砂糖も不使用。⁡入手困難で大変高価な国産のオーガニック食材をすべてのメニューに取り入れるというこだわりが、お客さんの心をつかんでいるのです。

オーガニックソフトクリームは2種類提供しており、ひとつは十勝・清水町「あすなろファーミング」のミルクで作る『十勝あすなろソフトクリーム』。もうひとつは中標津町「山本牧場」の養老牛ミルクで作る濃いめの『中標津山本牧場』。同じソフトクリームといっても違いはひと口食べればすぐにわかります。オーダーの基本は『十勝あすなろソフトクリーム』になっており、プラス100円で『中標津山本牧場』に変更できるので好みに合わせて注文してみるのがおすすめですよ。

季節の果物や食材をふんだんに使ったパフェも大人気! 注文を受けてから一つひとつていねいに作るパフェは、ごまかしのない本物の味を思う存分に堪能できます。

⁡<店舗情報>
■店舗名:地球のアイス
■住所:北海道北広島市大曲幸町3丁目4-7(三井アウトレットパーク札幌北広島近く)
■電話番号:011-375-6836
■営業時間:夏期(3~11月)11〜21時、冬期(12~2月)11~19時
■定休日:5〜8月末まで無休、冬期火曜 ※変動あり

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5:地元にこだわった!地産地消スイーツが話題の「The北海道ファーム」 / 栗山町字旭台

栗山町の農業生産法人「The北海道ファーム」。コロナ禍で今までのように出荷できないという事態に陥った地元の農産物に焦点を当て、地産地消をコンセプトとしたスイーツを展開しています。

甘酒風味の『ライスミルクソフト』と地元のおいしいものがコラボして生まれた『JIMOパフェ』。シーズンごとにメニューは異なりますが、栗山町内や近隣地域で新規就農した生産者の果物を中心に使用したパフェを提供しており、毎年注目を集めているのです。

『ライスミルクソフト』は甘酒の濃さがレベル1~3まで選べるようになっており、お好みの味で楽しめるのが嬉しいですよね。多くの人に愛される『ライスミルクソフト』はパフェで楽しむだけではなく、そのまま食べるのもおすすめです!

生産者の想いが詰まった地産地消スイーツを楽しんでみてはいかがでしょうか?

<店舗情報>
■店舗名:The北海道ファーム直営店
■住所:北海道夕張郡栗山町字旭台168-63
■電話番号:0123-72-2422
■営業時間:10~16時
■定休日:なし ※冬季休業

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6:豊浦産のいちごをたっぷり!「道の駅とようら」 / 豊浦町字旭町

胆振地域の西端に位置する豊浦町は、いちごとホタテの名産地として知られています。そんな豊浦町にある「道の駅とようら」では、特産品のグルメが存分に楽しめます。

人気ナンバーワンは、豊浦産いちごを使った『いちごソフト』。豊浦産いちごの手作りジャムを北海道産の生乳で作ったソフトクリームに練り込んだ人気の商品です。「ジャンボレッド」「けんたろう」「すずあかね」など、地元生産者が育てた多品種を使いジャムを作っています。ジャム作りで加えるのは砂糖とレモン汁だけ。シンプルながらいちごの自然な優しい甘みが口の中に広がります。

<店舗情報>
■店舗名:道の駅とようら
■住所: 北海道虻田郡豊浦町字旭町65番地8
■電話番号:0142-83-1010
■定休日:年末年始、水曜(11~3月)

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7:これぞ北海道!牧場ならではのジェラートが人気「レークヒル・ファーム」 / 洞爺湖町花和

札幌方面から向かうと洞爺湖温泉街に入る手前に見えてくる「レークヒル・ファーム」。お花畑に囲まれた、カントリー調の建物が目印のジェラート店です。

「レークヒル・ファーム」の魅力は、毎日搾りたての牛乳を使用したジェラートを楽しめること。牧場が経営しているため、“牧場ならでは”の新鮮なジェラートが用意されています。

メニューは約20種類もあり、選ぶのに悩んでしまう方もいるのではないでしょうか? そんな方におすすめなのが、一番人気の『ホワイトクリーム』! 滑らかで濃厚なミルクの風味が広がるジェラートは万人受けすること間違いなし。

同じ敷地内にはジェラートに並んで人気のピザも販売されており、お腹が空いた方にはこちらもおすすめ! 天気のよい日には、広大な自然を眺めながらゆっくりとおいしいものを満喫してみるのはいかがでしょうか。

<店舗情報>
■店舗名:レークヒル・ファーム
■住所:北海道虻田郡洞爺湖町花和127
■電話番号:0120-83-3376
■営業時間:ジェラートショップ【4月下旬~9月末】9~18時、【10~4月下旬】9~17時
■定休日:年中無休

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8:登別産の牛乳を使った極上ソフトクリーム「UNMIXed SOFT SERVE ICE CREAM」 / 登別市登別東町

温泉や自然など、外国からの観光客にも人気の高い登別市でゲストハウスを営む「登別ゲストハウス 赤と青」。1階にカフェ&バー「UNMIXed SOFT SERVE ICE CREAM」があり、登別産の牛乳を使った極上のソフトクリームを楽しめます。

一般的にソフトクリームの原料は、牛乳や生クリーム、砂糖やゼラチンですが、「UNMIXed SOFT SERVE ICE CREAM」で販売している『UNMIXed』は牛乳100%。はじめて飲んだとき、そのおいしさに感動したというほど圧倒的なおいしさを誇る『のぼりべつ牛乳』との出会いがソフトクリームを作るきっかけになったのだそう。

乳製品の製造・販売を行う「のぼりべつ酪農館」と相談し、2019年7月から、登別産グラスフェッドミルク100%のソフトクリームの販売を開始。甘さが残らず、すっきりとした後味のソフトクリームは、牛乳本来の甘みを贅沢に楽しめる自慢の商品になっています。

ゲストハウスなので、ゆっくりと癒される雰囲気が魅力的な空間。おいしいソフトクリームと一緒に少し休んで疲れを取るのもおすすめです。

<店舗情報>
■店舗名:UNMIXed SOFT SERVE ICE CREAM
■住所:北海道登別市登別東町2-3-2 登別ゲストハウス 赤と青内
■電話番号:0143-83-7680
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9:道南屈指の有名牧場で食べる濃厚ソフトクリーム「山川牧場」 / 七飯町字大沼町

観光地として有名な大沼国定公園のそばにあるのは、道南で有名な牧場「山川牧場」。「山川牧場ミルクプラント」では、牧場ならではの新鮮な乳製品や加工品が販売されており、ハンバーグやチーズ、牛乳などはお土産にもおすすめ!

ここで味わえるのは濃厚なソフトクリームです。現在では函館近郊はもちろん道外からもこのソフトクリームを目当てにたくさんの方が訪れるとか。

王道のバニラ、チョコ、チョコミックスなどの『ソフトクリーム』やいちご、りんごなどの果実が混ざり合ったソフトクリーム『フルブレンドソフト』など、味の種類も豊富。お味は濃厚でありながら、さっぱりさもあるので飽きのこないバランスが特徴です。

<店舗情報>
■店名:山川牧場ミルクプラント
■住所:北海道亀田郡七飯町字大沼町628番地
■電話番号:0138-67-2114
■営業時間:9~17時(4〜10月)、10〜16時(11〜3月)
■定休日:4〜10月は無休、11〜3月は木曜(祝祭日の場合は翌日)、12月31日〜1月3日
■駐車場:75台
■座席:50席
■トイレ完備(バリアフリー対応)

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10:大沼公園を散策しながら楽しむ!人気カフェ「森商店」 / 七飯町字大沼町

道南で有名な観光スポットである大沼国定公園から徒歩1分のところにある「森商店」。散策のついでに立ち寄るのにもちょうどいい人気のショップです。

「森商店」の魅力は多彩なラインナップを繰り広げるメニューの豊富さ。しっかりお食事したいときにぴったりなランチメニューから、軽めに楽しめる軽食メニュー、そしてスイーツメニューまで揃っているんです。ドライブのついでにも楽しめるようなメニューや函館のご当地グルメも用意されていますよ。

そんな「森商店」の人気スイーツは、夏にピッタリの『ミックストリプル』。バニラ、抹茶、チョコ、メロン、ワイン、イカスミの6色ソフトは見た目も華やかで食べ応え抜群です!

大人から子どもまでが楽しめるメニューを展開している「森商店」。大沼国定公園を散策しながら北海道グルメを楽しんでみてはいかがでしょうか?

<店舗情報>
■店舗名:森商店
■住所:北海道亀田郡七飯町字大沼町206番地
■電話番号:0138-67-2067
⇒営業時間など詳細はこちら

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11:バラのソフトクリームが人気!地元民に愛される「紫竹ガーデンカフェ」 / 帯広市西13条南

帯広競馬場に併殺されている「とかちむら」にオープン当初からお店を構える「紫竹ガーデンカフェ」。地元民からの信頼も厚いお店です。

スイーツはどれも評判が高く、なかでもスコーンやシフォンケーキはファンがつくほどの人気商品ですが、ひときわ目を惹くのが“バラのソフトクリーム”。

ピンクのぐるぐるソフトクリームは見た目も可愛らしく、ひと口食べるとバラの香りが口いっぱいに広がる珍しい味わい。種類は『バニラ』『バラ』『バラミックス』の3つから選べます。「紫竹ガーデン」オリジナルのこのフレーバーは、「よつ葉乳業」のソフトクリームがベースになっているため、間違いのないおいしさなんです。

可愛い雑貨が並ぶ店内で、「紫竹ガーデンカフェ」のおいしいスイーツを堪能してみてくださいね。

<店舗情報>
■店舗名:紫竹ガーデンカフェ
■住所:北海道帯広市西13条南8丁目1番地 とかちむら内
■電話番号:0155-60-2377
⇒営業時間など詳細はこちら

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12:パン屋のなかにジェラート屋!「Le Glacier TOKACHI(ル グラシエ トカチ)」 / 音更町木野大通

帯広駅から車で20分程度のところにある「はるこまベーカリー ~はなれ~」のなかにお店を構える「Le Glacier TOKACHI(ル グラシエ トカチ)」。食材のうま味をそのまま活かしたジェラートが絶品すぎるジェラート店です。

店内に足を踏み入れるとパンの香ばしい香りがただよっています。ジェラートを食べに来た人もついついパンを買って帰りたくなってしまうような香りと、レパートリーの多いおいしそうなパンが並んだ店内を進むと「Le Glacier TOKACHI(ル グラシエ トカチ)」へとたどり着くのです。

こちらのお店のジェラートの魅力は味はもちろん、味のバリエーションの豊富さ! なんと20種類ものジェラートを提供しています。

地元の素材や各地の名産品をふんだんに使用し、季節ごとに異なるフレーバーを楽しめるのも人気の秘訣。ほかにはない「Le Glacier TOKACHI(ル グラシエ トカチ)」ならではのフレーバーをぜひ一度楽しんでみてはいかがでしょうか。

<店舗情報>
■店舗名:Le Glacier TOKACHI(ル グラシエ トカチ)
■住所:北海道河東郡音更町木野大通西13-1-11 クロスタウンおとふけ(はるこまベーカリー ~はなれ~内)
■電話番号:0155-66-5340
■営業時間:10~18時
■定休日:火曜

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13:日々の疲れが癒される!自然豊かな景色の「カントリーホーム風景」 / 鹿追町東瓜幕

帯広市から車で約40分、鹿追町の豊かな自然のなかにお店を構える「カントリーホーム風景」。新鮮な牛乳を使ったおいしいソフトクリームが味わえる牧場直営のカフェです。

カフェの看板メニューは『ミルクソフトクリーム』。土づくりからこだわって育てた牛の牛乳を100%使用したソフトクリームは、さっぱりとした甘さと風味が特長で、とても食べやすい味わいです。乳製品が苦手な人にもぜひ一度試してもらいたいと思えるソフトクリームですよ。

ゆっくりのんびり自然のなかで十勝・鹿追町の味覚を堪能しながら、日々の疲れを癒してみてはいかがでしょうか?

<店舗情報>
■店舗名:カントリーホーム風景
■住所:北海道河東郡鹿追町東瓜幕西18線28-26
■電話番号:0156-67-2385
■営業時間:11~18時(L.O.17時30分)
■定休日:月曜・第2火曜(月曜祝日の場合は翌火曜休)

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14:地元民もトリコ!道の駅にある「THE SANDO」 / 上士幌町字上士幌

2020年6月にリニューアルオープンした「道の駅 かみしほろ」。そのなかに「THE SANDO」はあります。

十勝産の素材を使った“ふんわり、しっとり”の新感覚のモダンサンド専門店である「THE SANDO」ですが、こちらで提供されるソフトクリームを使った商品がとってもかわいいんです!

ソフトクリームは巻が大きいのが特徴。ふんわりとした口当たりですが、味はとっても濃厚! 『ミックス』は珍しいほうじ茶のソフトクリームがミックスされています。

お店のメインであるモダンサンドはコンセプトのように生地が“しっとり、ふんわり”としているのがおいしさのポイント。パンケーキとはまた違う食感でとてもおいしいので、ぜひ一度味わってみてくださいね。

「道の駅 かみしほろ」はそのほかにも地元で人気のパン屋さんや洋食レストランなどいろいろなお店が軒を連ねています。ドライブの休憩にもおすすめですよ。

<店舗情報>
■店舗名:THE SANDO
■住所:北海道河東郡上士幌町字上士幌東3線227番1 道の駅かみしほろ内
■電話番号:01564-7-7722
■営業時間:9〜18時(4月末から10月上旬)、9〜17時(10月下旬〜4月上旬)
■定休日:年末年始

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15:通いたくなる!おしゃれな空間が人気の「SOL(ソル)」 / 北見市光葉町

北見市の町はずれにある、白くてコンパクトな建物が目印の「SOL(ソル)」。こちらはおしゃれな空間で提供されるスイーツが絶品で、思わず通いたくなってしまう人気のカフェです。

お店のなかはこだわりのインテリアが飾られ落ち着いた雰囲気。一人でも入りやすい空間が魅力的です。「SOL」ではランチメニューはもちろん、スイーツメニューまで揃っており、なかにはカフェ好きも絶賛するほどの大人気メニューも。

単品のソフトクリームはもちろん、お店でとくに人気があるのは、単品にもある『カスタードプリン』の上にソフトクリームがのった“裏メニュー”。“おいしいもの×おいしいもの”の組み合わせが最高なんです。

ソフトクリームを使ったメニューに限らず、焼き菓子やケーキも評判が高い「SOL」。素敵な空間でゆっくりと癒されてみてはいかがでしょうか?

<店舗情報>
■店舗名:SOL(ソル)
■住所:北海道北見市光葉町26−6
■電話番号:0157-57−5156
■営業時間:11〜19時
■定休日:月曜(季節により時間、定休日変更あり)

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16:まさに感動の味!大自然を楽しむ「milcream(ミルクレーム)」 / 中標津町字養老牛

中標津空港から車で30分ほどの場所にある「milcream(ミルクレーム)」は「養老牛 山本牧場」が直営しているソフトクリームのお店。

「養老牛 山本牧場」の牛たちは完全放牧で、夏の暑さや冬の寒さといった厳しい環境のなかで自由に育てられています。そんな環境で力強く育った牛たちの牛乳は特別なおいしさ! 「milcream」ではそのおいしすぎる牛乳を使った絶品のアイスクリームを楽しめるのです。

そのまま食べてもおいしいソフトクリームですが、トッピングをして食べるのもおすすめ。メープルシロップがかかったものや、アフォガードなど、ソフトクリームをさらにおいしく食べられるアレンジも用意されているんですよ。

ソフトクリームのほかにも、牛乳やプリンなども販売されており、養老牛放牧牛乳のおいしさを思う存分に楽しめる「milcream」。ソフトクリーム好きにはぜひ一度訪れてほしいお店です!

<店舗情報>
■店舗名:milcream(ミルクレーム)
■住所:北海道標津郡中標津町字養老牛200-2
■電話番号:0153-78-2140
■営業時間:10〜11時30分、13時30分〜16時
■定休日:不定休、10月末〜4月末ごろまで冬季休業

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17:舌触りスッキリ!濃厚アイスクリームの「くりーむ童話」 / 弟子屈町跡佐登原野

弟子屈町にある手作りアイスクリーム専門店「くりーむ童話」は濃厚かつ舌触りがスッキリとしたアイスクリームがおいしいお店。“シンプル・イズ・ベスト”をモットーにアイス作りをしています。

お店には常時10~14種類のアイスやジェラートを用意。季節によってフレーバーが入れ替わるのも楽しみのひとつです! 地元産の素材を中心に鮮度にこだわったアイスを提供しており、すっきりとした舌触りが特徴の濃厚なアイスクリームになっていますよ。

店内からは硫黄山が一望でき、北海道の自然を味わえるのも魅力。こだわりの地元産アイスクリームを楽しんでみてくださいね。

<店舗情報>
■店舗名:くりーむ童話・有限会社すずきふぁーむ
■住所:北海道川上郡弟子屈町跡佐登原野65線71番地3
■電話番号:015-483-2008
■営業時間:夏季(4月下旬〜9月末)9〜18時、冬季(10〜4月中旬)9〜17時
■定休日:水曜(冬季は水曜・木曜)

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18:大正ロマンがたっぷり!「アイスクリームパーラー美園」 / 小樽市稲穂

小樽駅から徒歩5分ほどのところにある「アイスクリームパーラー美園」。大正8年に創業し、北海道ではじめてアイスクリームを製造・販売した名喫茶です。

大正時代から引き継いだアイスクリームの製法と、当時のまま時が止まったかのような店内の雰囲気がとても魅力的。店内に足を踏み入れれば、タイムスリップしたような気分を味わえます。

そんな「アイスクリームパーラー美園」の一番の人気メニューは『プリンパフェ』。数量限定で、販売している時間帯も決まっていないというレアなメニューです。事前に「今日はプリンパフェありますか?」と電話で確認する方法が確実ですよ。

パフェの上に盛り付けられた、しっかりと焼き上げられた“自家製焼きプリン”のトリコになるお客さんが多いのだそう。スッキリ爽やかな味わいのソフトクリームとの相性が抜群で、とても食べやすいパフェになっています。

小樽の人々に、長年愛されてきた「アイスクリームパーラー美園」で大正ロマンに浸ってみてはいかがでしょうか?

<店舗情報>
■店舗名:アイスクリームパーラー美園
■住所:北海道小樽市稲穂2丁目12-15
■電話番号:0134-22-9043
■営業時間:11~18時
■定休日:火曜・水曜 ※祝日等の場合は振替日あり

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19:地元民が通う!コスパ抜群の「パスコロ(PASCOLO)」 / 小樽市星野町

小樽市と札幌市のちょうど境目のところにある「パスコロ(PASCOLO)」。夏には行列ができるほど、“味・量・価格”に大満足の人気ジェラート専門店です。

「パスコロ(PASCOLO)」のこだわりは毎日製造、その日に作ったもの以外は販売しないということ。ジェラートの種類は季節や日によって変わりますが、だいたい10種類程度並んでいます。

おいしさはもちろん、コスパのよさも人気の秘訣。直径約7センチ×高さ5センチの“カップシングル”に隙間なく詰まって300円という破格のお安さに、驚く方も多いのでは。

ミルク感が強く、甘さ控えめのジェラートはどれを選んでもおいしい……! カップにたっぷりと詰められたジェラートを思いっきり堪能できるボリュームと味わいが人気で、リピーターになるお客さんも多いんですよ。

<店舗情報>
■店舗名:パスコロ(PASCOLO)
■住所:北海道小樽市星野町19-11
■電話番号:0134-62-6400
■営業時間:10~17時(売り切れ次第終了)
■定休日:月曜
※新型コロナウイルス感染拡大等により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。

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20:圧倒的人気!ソフトクリームといえば「八紘(はっこう)学園」 / 札幌市豊平区

札幌ドームの周辺、豊平区に63ヘクタール(1ヘクタールは100m×100m)もの敷地を誇る「八紘(はっこう)学園」。札幌でおいしいソフトクリームは?と聞かれると、真っ先に答える人も多いほど大人気のお店です。

「八紘学園」のソフトクリームは無添加というこだわり。そのため非常に溶けやすく、真夏の暑い日には小サイズのみの販売となることもあるのだとか。

濃厚牛乳の味そのもののなかにバターの香りも感じられる味わいは「八紘学園」ならではのもの! 「日本一おいしい」という人もいますが、それにも納得してしまうほど絶品すぎるおいしさなんです。

そのほか、野菜の直売などソフトクリーム以外にも楽しめるので、気軽に足を運んでみてくださいね。

<店舗情報>
■店舗名:八紘学園農産物直売所
■住所:北海道札幌市豊平区月寒東2条13丁目1-12
■電話番号:011-852-8081
■営業時間:10~16時
■定休日:【4月下旬~11月上旬】木曜、【11月中旬~4月中旬】火曜~金曜

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21:見た目も味も完璧!出会えたらラッキーな「light meal stand つきてらす」 / 札幌市内 移動販売

移動販売でソフトクリームを提供している「light meal stand つきてらす」。ソフトクリーム好きの間でも話題になるほど、絶品すぎるソフトクリームが人気を集めているキッチンカーです。

「light meal stand つきてらす」の魅力は濃厚かつさっぱりとした口溶けが自慢のソフトクリーム。こちらのソフトクリームを使用した可愛らしいパフェも大人気。パフェのなかには期間限定のものもあり、毎月のように新メニューへと変わることから、新作が出るたびにキッチンカーを目がけて足を伸ばす人も。

季節や旬に合わせて盛り付けが変わるので、そのときの一番おいしい味を楽しめるのが人気の秘訣。どんなトッピングにも合う絶品のソフトクリームは、何回食べても飽きることはありませんよ!

一度とはいわず、何度でも足を運んでみてほしいと思える人気のキッチンカーです。

<店舗情報>
■店舗名:light meal stand つきてらす
■住所:移動販売のため公式SNS確認
■電話番号:011-777-2656
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22:酒屋が作る本格ジェラート!「地酒仙丸・ジェラート札幌果林樹」 / 札幌市南区

札幌南区の石山通りに面する「地酒仙丸・ジェラート札幌果林樹」は、札幌で20年以上の歴史をもつ、酒屋とジェラート屋がひとつになったお店。全国の造り手のもとに直接足を運んで仕入れるお酒を、種類豊富なジェラートを味わいながら選べます。

北海道産の牛乳、生クリームや市場で仕入れる旬のフルーツを使い、毎日約20種類が並ぶ手作りの絶品ジェラート。100種類以上あるレパートリーの中から作られていて、行くたびにまだ出会っていない味を見つけられます。

大人向けのお酒を使ったジェラートはまさに酒屋ならでは。日本酒、本格焼酎、泡盛などその時どんなお酒のジェラートがあるかは、行ってみてのお楽しみです。

<店舗情報>
■店名:地酒仙丸・ジェラート札幌果林樹
■所在地:北海道札幌市南区石山東5丁目8−26
■TEL:011-592-5151

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23:ふわもこソフトクリームがクセになる!「Cafestand musbu」 / 札幌市西区

札幌の幹線道路である国道5号線と追分通が交差する角に、黄色い壁が目立つカフェスタンド「Cafestand musbu」。ブルーのひさしが目印の小窓から手軽にソフトクリームやドリンクなどをテイクアウトできます。

「Cafestand musbu」の人気商品は、長沼町の牛乳を使ったソフトクリームとパフェ!

一番人気の『苺ふわもこパフェ』は、イートイン・テイクアウトどちらでもOKなクリアーカラーのプラスチックコーンに、大粒のいちごやいちご味のクリーム、コーンフレーク、人気のソフトクリームがぎっしりと詰まっています。

それ以外にも、『アフォガード』や『生チョコソフトクリーム』などさまざまなメニューがあり、コーヒーや自家製ジャムを使ったソーダーなどドリンクメニューも豊富です。

<店舗情報>
■名称:Cafestand musbu
■住所:北海道札幌市西区宮の沢1条5丁目23-8
■電話番号:011-699-6220
■営業時間:10〜18時
■定休日:水曜

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おしゃれなカフェや牧場、なんと酒屋さんまで、こだわりのソフトクリームやジェラートはどれもおいしそうですね。さまざまなフレーバーがあり、お店のこだわりがたくさんつまっています。ぜひ北海道内でひんやりおいしいソフトクリームやジェラートを巡ってみてください。

【画像】light meal standつきてらす、the北海道ファーム、カントリーホーム風景、くりーむ童話、地酒仙丸・ジェラート札幌果林樹、@sora_____2525、@kasper.hek / Instagram

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