ボリューミーなランチが絶品!地元住民が愛して30年以上のおしゃれカフェ
ほっと一息つく時に訪れたいカフェ。自分好みのお店が1軒あるだけで心豊かな時間を過ごせるような気がします。北見駅から車で10分ほどの場所にある「ディアウェンゲン」はそんな心豊かな時間を過ごせるカフェの1つです。
コーヒーを飲みながらボーっとしたり、食事やおしゃべりを楽しんだりと時間の使い方は人それぞれ。「ここに来たからゆっくり過ごせる」と地元の人に愛されているカフェをご紹介します。
真っ白な壁とチャップリンが目印のおしゃれな洋館風カフェ
北見駅から夕陽が丘通りを進んでいくと左側に見えるおしゃれな洋館風の建物。1987年から30年以上、地元の人に愛されているお店です。真っ白な壁とチャップリンが描かれた看板が目印で、お店の目の前には商店街の駐車場があり、車も多く駐車できます。
夜には外灯が灯り、おしゃれな雰囲気になるのがこのお店のステキなところです。
何名様でも気軽に行ける!広々としたくつろげる空間
中に入ると、高い天井とブラウンを基調とした落ち着いた空間が広がっています。1階はカウンターや大人数でもくつろげるテーブル席などがあり、中2階には外の景色を楽しみながらくつろげるテーブル席が5つほど並んでいます。
「ディアウェンゲン」は、天井が高いので、中2階席でも圧迫感がなく、広々としているのが特徴的。何名で訪れても受け止めてもらえるような懐の深いお店です。
ランチセットは満足のボリューム
メニューを見ると、種類の豊富さに驚きます。カフェメニューのほかにもフードメニューが多く、ランチタイムやディナータイムには多くの人が訪れます。今回筆者はランチタイムに伺ったので、サービスメニューのCセット『ナポリ・ハンバーグ』を注文しました。
しばらくすると運ばれてきたのは、ツヤツヤのナポリタンの上に肉感がしっかりあるハンバーグがドドン!と乗った『ナポリ・ハンバーグ』。ナポリタンのケチャップ感が絶妙で、肉汁たっぷりのハンバーグと一緒に食べると幸せを感じます。
そのほかにもフードメニューは充実。あまりに多くのメニューがあるので「次来たときは何を食べようかな?」と考えてしまいます。
デザートも充実
「ディアウェンゲン」では、食事だけではなく、デザートも充実しています。今回はアップルパイをいただきましたが、サクッとしたパイの中にはぎっしりとリンゴのコンポート、さらにはアイスクリームも添えられていてコーヒーとの相性も抜群です。
そのほかにも、パフェメニューも充実しているので、お友達同士で午後のひと時を過ごす時にも重宝しそうです。
長きに渡って地元の人の愛されるカフェには、くつろげる店内と美味しいメニューが揃っていました。
ランチからディナーまで長い時間オープンしているので、いろんな時間帯に利用したくなります。美味しい洋食とコーヒーを楽しみに「ディアウェンゲン」へ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
<店舗情報>
■店名:ディアウェンゲン(Dear WENGEN)
■住所:北見市双葉町1丁目1-6
■電話番号:0157-36-6436
■営業時間:火~土 10~22時30分、日・祝 10~22時
■定休日:月曜