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札幌に行ったら立ち寄りたい！地元の人に愛される「札幌グルメ」3つ

2021.02.06

北海道Likers編集部

北海道といえば、おいしいものがたくさん！　でも、評判のいいお店がありすぎてどこに行こうか迷ってしまうこともあるのでは？

そこで今回は、北海道大学の学生がおすすめする札幌グルメを3つご紹介。『北海道Likers』の読者から評判が良かったお店をピックアップしました。

1：幻のうどん屋「まんでがん外伝」

出典: 北海道ライカーズ

雪が降り始める頃にひっそりと、札幌市北15条に冬季限定で開店する季節限定のうどん屋『まんでがん外伝』。店内は活気で溢れ、多くのお客で賑わっています。

北海道大学病院の近くにあり、北大生御用達のうどん屋。冬季限定の店舗はトタンでつくられた店構えが特徴です。店内の席数はおおよそカウンターが6、4人がけのテーブルが3～4つ。北大生はもちろん、性別問わず幅広い年齢の地域の方々に人気です。

『まんでがん外伝』では、ぶっかけあるいはかけのスタイル、そして“冷”か“アツ”の温度、そしてトッピングが自分好みで選べます。あらかじめ天ぷらのトッピングがセットになっている“親子セット”、“さぬきセット”などのメニューもありますよ。

ほぼ毎回外で行列に並ぶことになりますので、来店される際はくれぐれも防寒対策をしっかりしてきてくださいね。

＜店舗概要＞
■店舗名：まんでがん外伝
■所在地：北海道札幌市北区北15条西5丁目1-7 ほくせいビル 1F
■営業時間：11:00～15:00
■定休日：火曜
■TEL：011-737-7411

※冬季営業期間についてはお店に直接ご確認ください。

【参考】【北大生御用達】札幌では冬しか出現しない幻のうどん。「まんでがん外伝」に急げ（2021年1月12日掲載）

2：家族で訪れたい「地酒仙丸・ジェラート札幌果林樹」

出典: 地酒仙丸・ジェラート札幌果林樹

札幌で20年以上の歴史をもつ、酒屋とジェラート屋がひとつになったお店『地酒仙丸・ジェラート札幌果林樹』。全国の造り手のもとに直接足を運んで仕入れるお酒を、種類豊富なジェラートを味わいながら選べるお店です。甘いものが好きだった会長、社長夫婦は「家族で訪れるお店にしたい」と考え、ジェラート屋である果林樹を酒屋と合わせて開業し、以来2つの看板で営業しているのだそう。

北海道産の牛乳、生クリームや市場で仕入れる旬のフルーツを使い、毎日約20種類が並ぶ手造りの絶品ジェラート。100種類以上あるレパートリーの中から作られていて、行くたびにまだ出会っていない味を見つけられます。

お酒を使った大人のジェラートはまさに酒屋ならでは！　日本酒、本格焼酎、泡盛など、その時どんなお酒のジェラートがあるかは、行ってみてのお楽しみです。

※アルコールを含むため、運転をされる方や妊娠中の方はお控えください。

＜店舗概要＞
■店名：地酒仙丸・ジェラート札幌果林樹
■所在地：北海道札幌市南区石山東5丁目8−26
■TEL：011-592-5151
■ホームページ・オンラインショップ：https://senmaru.shop-pro.jp
■Facebook：https://www.facebook.com/senmaru.karinju/
■Instagram：https://www.instagram.com/senmaru_karinju/

【参考】ここだけ、酒屋の絶品ジェラート！札幌南区「地酒仙丸・ジェラート札幌果林樹」（2021年1月6日掲載）

3：お好みのスープカレーに「Picante」

出典: ピカンティ

北海道には札幌をはじめ、道内各地においしいスープカレー屋さんがたくさんありますよね。こちらは、北大生の周りでもおいしいと評判のスープカレー店「Picante（ピカンティ）」。

「ピカンティ」ではまず、スープの種類を選び、そのあとにメインの具材や辛さのレベル、ご飯の量とお好みでトッピングを選択します。こちらは、スープが『開闢―かいびゃく―』、メインの具材が『チキンレッグ』です。「ピカンティ」のチキンはスープカレーとの相性がよく、とってもおいしいんです。メインの具材で迷ったときはチキンがおすすめ！

ぜひお好みの組み合わせを見つけてみてださいね！