あかしや食堂

豚丼以外も食べてほしい!帯広周辺で「満足感たっぷりな丼もの」が食べられるお店5つ

北海道の内陸部に位置し豊かな自然環境に恵まれている帯広は、道内有数のグルメ都市です。とくに“豚丼”は帯広名物として知名度・人気が高く、『北海道Likers』でもおすすめのお店をご紹介してきました。

そんな帯広ですが、豚丼以外にも魅力的な丼ものがたくさんあるんです! 今回は、帯広周辺で“絶品丼もの”が食べられるお店をご紹介します。

【帯広の豚丼の記事はこちら】
「本当においしい」十勝の豚丼を厳選!地元民が教える並んででも食べたい名店3つ

1:五感で味わう老舗名物「鶏の伊藤」/ 帯広市

帯広駅から車で10分ほどの場所にある「鶏の伊藤」では、地元で50年に渡り愛されている名物“鶏めし”を楽しめます。

“鶏めし”は、ショウガの効いた秘伝のタレで味付けされた鶏肉のそぼろと、スライスしたむね肉がのった一品。十勝産・北海道産の素材にこだわり、鶏肉もできるだけ中札内産を使っているとのこと。味はもちろん食感・見た目・香りと、箸が進むこと間違いなしです。

看板メニューの『鶏めし定食』は、揚げたてのザンギが付け合わせになったボリューム満点のメニュー。鶏料理の美味しさを堪能できますよ。

<店舗情報>
■店舗名:鶏の伊藤
■住所:北海道帯広市西5条南28丁目2-8
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2:鮮度とコスパに大満足「市場食堂ふじ膳」/ 帯広市

帯広駅から車で15分ほどの「帯広地方卸売市場」内にある「市場食堂ふじ膳」では、味・鮮度ともに大満足な“海鮮丼”を楽しめます。

市場の正面入口から入り、右側に「食品関連総合センター」と書いてある建物の2階で営業しています。

帯広名物の豚丼や、北海道グルメの代名詞ともいえるジンギスカンなどメニューは多彩ですが、おすすめは『日替海鮮三食丼』。一般的なお刺身のサイズよりも大きめで、食べ応えは抜群。市場内の食堂だからこその味とコストパフォーマンスです。

<店舗情報>
■店舗名:市場食堂ふじ膳
■住所:北海道帯広市西21条北1丁目5-1

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3:ステーキ×ふわふわのご当地グルメ「展望レストラン とかち亭」/ 清水町

十勝エリアの最西・清水町にある「展望レストラン とかち亭」では、ご当地グルメ『十勝清水牛玉ステーキ丼』を楽しめます。

場所は帯広駅から車で約45分。国道274号線沿いの日勝峠からほど近くです。

『十勝清水牛玉ステーキ丼』は、地元産の鶏卵を使用したふわふわのスクランブルエッグに、清水町の特産品であるブランド牛『十勝若牛』をカットして焼いたステーキがのった丼。味付けは意外にも“味噌味”です。

低脂肪・低カロリーが特徴だという『十勝若牛』のステーキは、味噌味に負けない赤身の旨味が感じられ、驚くほどやわらか。玉子と一緒に食べればよりまろやかになり、味噌・お肉・玉子の一体感がたまりません!

別皿に添えられた山わさびを付けて、味変しながらいただくのもおすすめです。

<店舗情報>
■店舗名:展望レストラン とかち亭
■住所:北海道上川郡清水町清水437-5
⇒営業時間など詳細はこちら

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4:サクサク染みうま!「あかしや食堂」/ 幕別町

帯広駅から車で約15分、“パークゴルフ”と“ナウマン象”で知られる幕別町にある「あかしや食堂」では、店主自らがよく食べてしまうという『たれかつ丼』を楽しめます。

店主が「やっぱり美味しい」と再確認するほどの『たれかつ丼』。薄めに食べやすく切ったお肉を揚げ、タレに絡めてご飯の間に挟んだ一品で、新潟の名物なんだとか。サクサクのかつにタレが染み込み、病みつきになる美味しさ! 量を一段、二段、三段と選べるのも嬉しいポイントです。

<店舗情報>
■店舗名:あかしや食堂
■住所:北海道中川郡幕別町札内あかしや町59-28
⇒営業時間など詳細はこちら

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5:十勝産にこだわり抜いた冷燻メニュー「Cafe Dinkels」/ 中札内村

帯広駅から車で約35分、中札内村の宿泊施設「グランピングリゾート フェーリエンドルフ」内にある「Cafe Dinkels(カフェ・ディンケルス)」では、『冷燻ベーコンエッグ丼』を楽しめます。

同系列の「帯広天然温泉ふく井ホテル」で提供されている人気朝食メニューをアレンジしたという『冷燻ベーコンエッグ丼』。冷燻されたボリュームたっぷりの厚切りベーコンの上に、中札内産卵の半熟目玉焼きがのった一品で、赤ワインベースのソースが相性抜群です。

十勝産にこだわり抜いた冷燻メニューを堪能してみては。

<店舗情報>
■店舗名:Cafe Dinkels(カフェ・ディンケルス)
■住所:北海道河西郡中札内村南常盤東4線 フェーリエンドルフ敷地内
⇒営業時間など詳細はこちら

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「Cafe Dinkels」に関する詳しい情報はこちら

 

豚丼だけにとどまらない帯広周辺の丼ものをご紹介しました。ぜひ新たな味わいを楽しんでみてください。

【画像】あかしや食堂

※こちらの記事は北海道Likersの過去掲載記事をもとに作成しています。メニューや営業時間はお店の公式SNS等でご確認ください。

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