もくもく堂

ちょっとしたプレゼントにもおすすめ!北海道で「こだわりの焼き菓子」が買えるお店9選

今回は、誰かへのプレゼントや自分へのご褒美にうってつけの、焼き菓子を買えるお店9つをご紹介します。

ホワイトデーの贈り物にもおすすめですよ。

1:サクッとしたクッキーと濃厚なバタークリームがたまらない!「Hello,New Day.」のバターサンド / 札幌市

札幌駅から徒歩10分ほど、札幌時計台付近の交差点にある「Hello,New Day.」は、チーズ工房併設型のピッツェリア&デリカテッセン。

店内は大きく3つのスペースに分かれており、こだわりのお土産やテイクアウト商品を扱っている“グロサリー”、おいしいチーズ料理を実際に堪能することができる“ピッツェリア”、さらに“チーズ工房”があります。

店内にチーズ工房を併設しているのは、作りたての新鮮なチーズを提供することにこだわっている「Hello,New Day.」ならでは。チーズを作っている様子を見学することもできます。

プレゼントをお探しの際には、「Hello,New Day.」内にあるグロサリーへ向かいましょう!

『バターサンド』という商品に出会えますよ。フレーバーが5種類あり、ピスタチオ味が一番人気なんだそう。サクッと軽いクッキー生地と濃厚なバタークリームが相性抜群! 一度味わえば虜になってしまうような味わいです。

そのほかにも、グロサリーには乳製品を中心に、お菓子や紅茶、ドライフルーツなどこだわりの商品が勢ぞろい! ピッツェリアでごはんを堪能したあとは、グロサリーでショッピングを楽しんでみてはいかがでしょうか?

<店舗情報>
■店舗名:Hello,New Day.(ハローニューデイ)
■住所:北海道札幌市中央区北1条西3丁目3番地 札幌MNビル 1F
⇒営業時間など詳細はこちら

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2:本物にそっくり!「FAKE SURPRISE SWEETS」のフォトジェニックスイーツ / 札幌市

本物そっくりのスイーツショップ「FAKE SURPRISE SWEETS(フェイクサプライズスイーツ)」。札幌市清田区美しが丘の住宅街のなかにありますよ。店内にはイートインスペースもあり、購入したスイーツやドリンクをその場で楽しむことができます。

SNSの広告写真にも使われていた『まるでチーズみたいなチーズケーキ』は、同店のイチオシメニュー。

サイズは、ホールと1/4にカットされた小さいピースの2種類となっていますよ。濃厚ニューヨークチーズ、さっぱりレアチーズ、とろーりチーズクリームの3層に仕上げられたチーズケーキで、チーズ好きにはたまらない……! 見た目もぽこぽことした穴あきチーズにそっくりで、写真映えすること間違いなしです!

『そっくりマカロン』もおすすめです。「メロン」「イチゴ」「レモン」「目玉焼き」「栗」の5フレーバーで展開されており、ひとつひとつが本物にそっくり! アイシングでデコレーションされていて、食べるのがもったいないと思うくらいかわいく仕上げられています。

「メロン」「イチゴ」「レモン」のマカロンには、それぞれ見た目と同じフルーツの果肉が入ったバタークリームが! 「目玉焼き」のマカロンには、プレーンの濃厚バタークリームがサンドされています。

フォトジェニックスイーツがたくさんそろう「FAKE SURPRISE SWEETS」。かわいくておいしいスイーツで気分をHappyにしちゃいましょう!

<店舗情報>
■店舗名:FAKE SURPRISE SWEETS(フェイクサプライズスイーツ)
■住所:北海道札幌市清田区美しが丘1条9丁目5-10

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3:一度味わえばもう虜!「山の手スイーツ」の可愛すぎるマカロン / 札幌市

札幌市西区山の手にある「山の手スイーツ」は、マンションの一室で営む完全予約制の小さな菓子工房。店内は工房のみ。こちらでの販売はなく、予約した商品の受け取りのみ可能です。

そんな「山の手スイーツ」には、思わず食べるのをためらってしまうほどかわいいスイーツがあるんです! その名も『シマエナガの巣』。“雪の妖精”とも称されるシマエナガをモチーフにしたマカロンで、SNSで話題沸騰! 多くのお客さんから注文が殺到しているのだそう。

外はサクサク・なかはしっとりの食感がたまらないマカロン。素材には練乳クリームを使用し、見た目だけでなく味にまで“北海道らしさ”が詰め込まれていますよ。

かわいいビジュアルは自分だけで楽しむのにはもったいなく、日々のささやかなギフトや手土産にもぴったりです! 日頃お世話になっている方などへ贈ってみてはいかがでしょうか? きっと喜ばれること間違いなしですよ。

<店舗情報>
■店舗名:山の手スイーツ
■住所:北海道札幌市西区山の手5条1丁目2-26 パールハイム山の手107
⇒予約先など詳細はこちら

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4:心も身体も大満足!「コトブキスパイス」のヘルシーおやつ / 旭川市

旭川市西神楽にある「コトブキスパイス」は、お野菜を中心に身体にやさしくおいしい料理を提供するカフェ。2022年4月29日にオープンし、亀濱さんご夫妻でお店を切り盛りしています。

同店では、沖縄県で和食の料理人をしていた夫・正哉さんの作る“からだにやさしいカレー”と“誰もが楽しめるベジごはん”、お菓子作りが得意な妻・美里さんが作る植物性100%オーガニックのおやつ“嫁スイーツ”をいただけますよ。今回は、美里さんが作る“嫁スイーツ”のご紹介です。

“嫁スイーツ”は、白砂糖・卵・バターなど動物性の素材は一切使わず作られている植物性のお菓子。さらには、小麦粉の代わりに米粉を使っています。「アレルギーのある方やヴィーガンの方などの食べ物の選択肢を増やしてあげたい」という想いからなのだそう。

身体にやさしく仕上げられたクッキーは、素朴で自然な味わい。一口含めば、心も身体も満たされますよ。

ぜひ「コトブキスパイス」へ足を運んで、美里さんが作る“嫁スイーツ”を購入してみてはいかがでしょうか? 正哉さんの作るカレーも絶品なので、訪れた際は併せてご賞味ください!

<店舗情報>
■店舗名:コトブキスパイス
■住所:北海道旭川市西神楽2線18号320-2
⇒営業時間など詳細はこちら

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5:種類が豊富!「pâtisserie Shu」の宝石のような焼き菓子 / 函館市

函館市北美原町にお店を構える「pâtisserie Shu(パティスリー シュウ)」。函館市随一のケーキ屋さんで、店内には、宝石のように美しいお菓子がずらりと並びます。パティシエさんは函館市出身で、東京都のパティスリーでも修行経験があるとのこと。その経験に裏打ちされたケーキや焼き菓子は、どれを食べても間違いないおいしさで、地元民からも絶大な人気を博しています。

「pâtisserie Shu」の焼き菓子は、とにかく種類が豊富! どれもおいしそうで、何を買おうか迷ってしまいそう……。

個包装になった焼き菓子は一つから選ぶことができるため、プレゼントにはもってこいです。数々の焼き菓子がセットになったBOX商品もあるので、ちょっと特別感を出したいといったときにはおすすめ。さまざまなシチュエーションに合わせて選択できるのはうれしいポイントですよね。

「pâtisserie Shu」の焼き菓子を贈れば、きっと相手にも喜んでもらえるでしょう。

<店舗情報>
■店舗名:pâtisserie Shu(パティスリー シュウ)
■住所:北海道函館市北美原町1丁目4-13
⇒営業時間など詳細はこちら

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6:外はカリッなかはもっちり!「café D’ici」の絶品カヌレ / 函館市

函館山ロープウェイ山麓駅から徒歩2分のところにある「café D’ici(カフェ ディシィ、以下、ディシィ)」。函館市に数あるカフェのなかでも大人気のお店です。

店内へ一歩入ると、おしゃれな空間が待っています。テーブルや椅子などの家具はもちろん、吊るされているライトに至るまで、置かれているものすべてに店主さんのこだわりが詰まっているんです! いつ行ってもたくさんの生花が飾られていることからも、お客さんへのおもてなしの気持ちが感じられます。

店内ではデザートをはじめ、コーヒー、ココア、紅茶などのドリンクメニュー、焼き菓子をいただくことができますが、テイクアウトも可能ですよ。

何を頼んでもおいしい「ディシィ」ですが、なかでもおすすめなのは『カヌレ』!

外はカリッとしていて、なかはもっちりとした食感。味わいも本当にリッチで食べると大変贅沢な気持ちになります。『カヌレ』は大人気で、売れ切れになっていることも多いのだとか。見かけたらラッキーなので、見逃さないようにしてくださいね。

<店舗情報>
■店舗名:café D’ici(カフェ ディシィ)
■住所:北海道函館市元町22-9
⇒営業時間など詳細はこちら

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7:一度は味わっておきたい!「もくもく堂」のふわふわもちもちドーナツ / 帯広市

帯広駅から車で5〜6分くらいの場所にお店を構える「もくもく堂」は、十勝ドーナツ専門店。札幌市にある人気店「ふわもち邸」が監修を担当したお店で、平日の御前中や土日祝日になるとずらりと行列ができます。すべてのドーナツが売り切れた場合は閉店することもあるので、早めの来店がおすすめですよ。

「もくもく堂」の隣には、なんと「イドバタランドリー」というコインランドリーが! コインランドリー側にイートインスペースを兼ねた席があるので、こちらでドーナツを食べることも可能です。

店内へ入ると、さまざまな種類のドーナツが出迎えてくれますよ。表面にきなこがまぶされた和風ドーナツ『十勝きなこぜんざい』や、『あんことくるみとクリームチーズ』、ホワイトチョコがコーティングされた『もくもくドーナツ』など種類豊富で、どれもとってもおいしそう……!

冷凍保存も可能なので、迷って多めに購入しても安心です。

外観や店内、パッケージに至るまでかわいらしいイメージの「もくもく堂」。女性のお客さんが多い印象ですが、コインランドリーが併設されているので、老若男女問わず気軽に入りやすいお店ですよ。ぜひ一度足を運んでみてください。

<店舗情報>
■店舗名:もくもく堂
■住所:北海道帯広市東7条南11丁目1-4

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8:見た目も味も抜群!「milla-milla cafe」のサクサクほろほろクッキー / 標茶町

標茶(しべちゃ)町虹別に位置する「milla-milla cafe(ミラミラカフェ)」。少し奥まった場所にひっそりと佇んでおり、まるで物語に出てくるようなすてきな外観に心躍ります。

店内は木を基調としているあたたかな雰囲気。カウンター席や一人がけのテーブル席がありますが、席数が限られているので予約することをおすすめしますよ。

「milla-milla cafe」では、ランチやデザートの提供のほかに、焼き菓子の販売を行っています。

クッキーはサクサクほろほろっとした食感。味も数種類あり、どの味を買おうか迷ってしまいます。クッキーの入れ物には、猫のラベルが貼り付けられていてこれまたかわいい……!

見た目も味もすてきな一品で、ちょっとしたプレゼントにもぴったりです。

<店舗情報>
■店舗名:milla-milla cafe(ミラミラカフェ)
■住所:北海道川上郡標茶町虹別原野704−1
⇒営業時間など詳細はこちら

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9:リピート間違いなし!「三好焼菓子店」のこだわり詰まった焼き菓子 / 由仁町

由仁(ゆに)町にお店を構える「三好焼菓子店」。“わざわざ目指したくなる”テイクアウト専門の焼菓子店として2019年6月にオープンしました。

店内は外観からは想像できない、真っ白い漆喰の壁が印象的。焼菓子はアンティークの棚に並べられていて、置かれている本や置物は店主さんがセレクトしたものなんだそう。アンティークガラスが使われている大きな窓からは自然光がたくさん降り注ぎ、店内にはあたたかな雰囲気が広がっていますよ。

「三好焼菓子店」に来たらぜひとも買っていただきたいのが、『朝焼きフィナンシェ』と『朝焼きマドレーヌ』です。

商品名の由来をオーナーさんに尋ねると、「作る人しか味わえない焼きたてをどうしても提供したかったのですが、 “焼きたて”としてしまうと焼きたての概念が何分くらいまでを指すのか明確ではないんです。“毎朝焼いています”という広い意味で“朝焼き”とつけました」とのこと。こだわりが感じられます。

どちらも誠実な味わいでとってもおいしい……! この味を求めて、わざわざ遠方から来るお客さんも多いのだとか。一度味わえばリピートしたくなること間違いなしですよ。

<店舗情報>
■店舗名:三好焼菓子店
■住所:北海道夕張郡由仁町熊本231

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誰かへのプレゼントや、自分へのご褒美に、ぜひ一度買ってみてくださいね。

※こちらの記事は北海道Likersの過去掲載記事をもとに作成しています。メニューや営業時間はお店の公式SNS等でご確認ください。