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コールセンターは「気持ち」の事業。期待の新規事業は、和やかなチームづくりから

2022.09.28

株式会社恵和ビジネス

歴史の長い恵和ビジネスの中でも、直近で立ち上がり既に主力のひとつとして期待されている新規事業が、コールセンター事業部です。今回はその責任者の岩崎さんにお話を伺いました。

新しい挑戦をしたい。コールセンターの立ち上げ期に入社

– 岩崎さん、今日はよろしくお願いします。まず、ご入社時期と現在の役割について教えてください。

コールセンター事業部の責任者をしています。2021年1月に、事業が立ち上がるタイミングで入社しました。

– ご入社のきっかけは、弊社からのスカウトだったと伺っています。声がかかった時はどのようなお気持ちでしたか？

ちょうど次のステージを探し始めたタイミングだったので、率直に嬉しかったですね。しかし、会社に恩を感じていましたし、責任者という立場でもありましたので、実際に転職するかはとても悩みました。それでも立ち上げのタイミングに携われることには醍醐味を感じましたし、新しい挑戦をしたいと思っていたことから、転職を決意しました。

– 悩まれた末のご入社だったのですね。実際の入社直後は、会社に対してどのような印象を持ちましたか？

立ち上げのタイミングに想像していた通りで、良い意味でまっさらで未来しかない！と感じました。構想をひとつずつ実現することは楽しかったですね。入社後、がらんとしたフロアにテーブルや椅子を搬入して、オペレーターさんを採用して、研修をして、ネットワーク工事の対応をして…と、やることは多く毎日楽しかったです！

入社から約2年。見えてきた恵和ビジネスならではの醍醐味

– 2021年のご入社から2年弱が経ちました。お仕事の醍醐味はどんなところにあると思いますか？

コールセンター事業だけではなく、印刷・エントリー等他の事業とも繋がりが強いので、サービスに発展性が感じられることです。この点は、お客さまにとっても利便性が高いと感じます。ある課題を恵和ビジネスに相談すれば、発注先を複数に分けなくてもワンストップで解決に繋がることは、やはり便利ですよね。

コールセンター事業のみの関係、というよりも恵和ビジネス全体としてお客様の役に立てているということは、醍醐味でもあり緊張感を持つ体制でもあるな、と思います。

皆が気持ちよく働ける環境を作り続けたい

– コールセンター事業部は、スタッフの方の雰囲気が明るい、という評判を聞いています。良いチームを作るために心がけていることはありますか？

オペレーターさんの様子に常に目を配り、こまめに声がけすることを意識しています。コールセンターで大切なのは「気持ち」なんです。電話の向こうの方にそれは確実に伝わるので、スタッフが穏やかな雰囲気でいられる環境づくりを心がけています。

ちょっと気持ちが沈むようなことがあったスタッフには、積極的に休憩を促すことも心がけていますね。

困ったことはすぐに相談できる、和やかな雰囲気　出典: 株式会社恵和ビジネス

– とても充実されているように感じます！入社して大変だったなと感じることはありましたか？

それが、実は困ったことがないんですよね（笑）。皆さんに本当によくしてもらっていますし、順調に仕事も増えています。どんどん忙しくなっていく中、新しいオペレーターさんとの出会いがあることも嬉しいです。強いて言えば、みんなと飲みに行くことがなかなかできないことですね。コロナ禍なので仕方ないですが、皆でわいわいできる日々が早く来るといいな、と思います。

– 素晴らしいですね！逆に、入社して嬉しかったことは何ですか？

オペレーターさんたちから「働きやすい」と言ってもらったことですね。先ほども話しましたが、みんなが楽しく働くことができる環境を作りたいと日々思っていますので。