ジンギスカン料理

北海道の春といえば!道産子が教える「ジンギスカンパーティー」の極意5つ

2022.04.01

春が近づき、桜前線も上昇し、北海道でも桜の開花が近づいてきました。花見の季節に道産子が楽しみにしていることといえば、ジンギスカンパーティー、通称“ジンパ”ではないでしょうか。屋外で花見をしながら、ジュージューとジンギスカンを焼いて食べるのが、道産子にとってのイベントです。ビールを合わせればもう最高!

例年では公園など花見スポットで、ジンギスカンパーティー向けにコンロの貸し出しなども行われていましたが、ここ数年は取りやめている施設も多いようです。大人数での飲食や宴会もなかなかできない状況が続いていますね。

そこで、家のなかで少人数でも花見とジンギスカンパーティーを楽しむアイディアをご提案。おうちならあたたかく、準備や後片付けなどもラクです。そんな今の時代にバージョンアップした、おうち&少人数で楽しむ花見ジンギスカンパーティーの極意をご紹介します。

極意その1:徒歩やジョギングで花見をして、お腹を空かせる

新しい生活様式に合わせて、外で花見をしてから、おうちでジンギスカンパーティーをするという新たな“ジンパスタイル”に移行してはいかが? ジンギスカンパーティーをはじめる前に、花見へレッツゴー。できれば徒歩やジョギングでしっかりと体を動かしたいところ。お腹を空かせれば、ジンギスカンがもっとおいしく感じられるはずです。

極意その2:桜の撮影会&鑑賞会

“花見のあとにジンパ”スタイルだと、ジンギスカンパーティーをしながらお花見ができないのが少しさびしいところ。そこで、ジンギスカンを食べながら桜を見られるよう、花見に行ったらぜひ撮影をしましょう。スマホなら気軽に写真や動画も撮れます。風景だけもよし、桜をバックに自撮りもよし、一緒に花見をしに行った人たちと集合写真もよし。本格的なカメラを使えば、もっと美しい写真が撮れます。

写真を撮り終わったら、おうちに戻り、ジンギスカンを食べながら鑑賞会。撮影もひとつのイベントにすれば、より楽しい“お花見ジンパ”になるでしょう。

極意その3:鍋orフライパンorホットプレート、道具にこだわって

おうちでジンギスカンパーティーをするなら、道具にもこだわってみては。ジンギスカン鍋を使えば本格的! 北海道では一家に一台、ジンギスカン鍋を置いている家庭も多いです。

持っていなくても大丈夫。フライパンでもジンギスカンは作れます。タレつきお肉と野菜を炒めれば完成。カセットコンロを使って食卓で調理すれば、熱々のままいただけます。

みんなで囲むならホットプレートもおすすめ。火力の調整が簡単ですし、それぞれが好きな具材を焼けば、焼肉のように楽しめます!

極意その4:桜を飾って、食べて、おうちで花見気分

家のなかに桜の花を飾れば、おうちでも花見気分のジンギスカンパーティーを開催できます。食卓から見える場所に飾りたいですね。ただし、屋外の桜を勝手に持ってこないように。花屋さんで買うなど、必ず正しいルートで手に入れましょう。

桜を“見る”だけでなく“食べて”春を感じるのもひとつの手。ジンギスカンパーティーが終わった後、桜を使ったスイーツを食後のデザートにしてはいかが? ちょうど春限定の桜スイーツをコンビニやスーパーなどでも見かける季節です。桜餅に始まり、ゼリーやパフェ、クッキー、ケーキなどいろんなスイーツがあるので、気になるものを用意しておきましょう。

極意その5:「サッポロ生ビール黒ラベル」があれば、おうち花見でも大満足!

味つけが濃いジンギスカンには、ビールの爽快な味がよく合います。そんなビールといえば『サッポロ生ビール黒ラベル』、通称『黒ラベル』。自宅でも気軽に生ビールが飲めるロングセラー商品です。ビールやお酒が好きな道産子のなかには「これが定番」、「いつも飲んでる」という『黒ラベル』好きも多いでしょう。

おうち花見、おうちジンパで少しさびしい気持ちを抱いている人も、『黒ラベル』があれば満足度が高まること間違いなし。

「サッポロ生ビール黒ラベル」がリニューアルしていた!

道産子にとってなじみ深い生ビール『黒ラベル』ですが、2022年2月製造分からリニューアルしていたことをご存じでしたか?

『黒ラベル』が目指しているのは“完璧な生”。そのために研究を続け、技術を向上させてきました。たとえばフレッシュキープ製法による“新鮮さ”や、泡品質を向上させる継続的な取り組みによる“クリーミーで美しい泡”、うまさを長持ちさせる麦芽……など。

今回リニューアルされたのは、生だからこその“麦のうまみ”と“爽快な後味”のバランスです。“一口目の麦のうまみ”を引き出すため、製法・原料にこだわり、原材料の配合を見直しました。また、徹底した品質管理の取り組みを強化し、生ビールだからこその“爽快な後味”を実現。

麦のうまみと爽やかな後味の完璧なバランスを作り上げて、何杯飲んでも飲み飽きない味わいへと進化させました。

パッケージデザインもリニューアルされており、缶のマークやロゴを一部なくし、よりシンプルで洗練された印象に。

 

花見で春を感じながら、ジンギスカンもおいしく味わえる工夫はたくさんあります。リニューアルした『黒ラベル』とご一緒に、おうちでジンギスカンパーティーを楽しんでみませんか。

【もっと詳しく】リニューアルした「黒ラベル」45年の歴史とうまさの秘密

【画像】サッポロビール株式会社、Hirotama、mits、gontabunta、後藤 光一、Dabisik / PIXTA(ピクスタ)

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