アメリカに本物の札幌ラーメンを届ける!
みなさん!Hello!ナビゲーターのめん助です。
札幌ラーメンはアメリカでも人気だとご存知ですか?
本日はNISHIYAMA RAMEN U.S.A.,Incをご紹介します!
お見逃しなく!
2016年4月。NISHIYAMA RAMEN U.S.Aは西山製麺㈱のアメリカの拠点としてニューヨークに設立。北海道の札幌から直接届く、生ラーメン、専門店仕様の特別なタレ、本格的な調理方法、最新メニュー、札幌と米国をつなぐ架け橋としての魅力的な提案を行っています。また、毎年開催する米国内最大ラーメンイベント『RAMEN EXPO USA』、ワシントンDCのスミソニアン協会が開催する札幌ラーメンセミナーや札幌の姉妹都市ポートランドの日本祭にも参加しました。
アメリカの最大ラーメン展示会!RAMEN EXPO USA!
『Ramen Expo USA』とは、日本のラーメンをアメリカのレストラン経営者やラーメンファンに紹介するイベントです。第1回目は2017年10月にテキサス州オスチーン市、第2回目は2018年10月にテキサス州ダラス市で開催しました。3回目は2019年10月にイリノイ州シカゴ市で行われます。
第3回目の開催は2019年10月6~7日の2日間。アメリカのラーメンファンを魅了しました。西山製麺は第1回目から参加し、第2回目ではFOX-TV 7 で全米に生中継されています。
スミソニアン博物館の人気イベント!! 札幌ラーメン!!
スミソニアン博物館は、映画ナイトミュージアムの舞台でも有名な、歴史や文化を学ぶ巨大な博物館です。19の博物館があり、そこでは1億5600万の美術品、工芸品、標本が展覧されています。その中、ライト兄弟が開発した飛行機と実験用の宇宙ステーションが提示される国立航空宇宙博物館、リンカーン大統領の帽子やポカホンタスの肖像がある国立アメリカ歴史博物館とたくさん恐竜の骨格が見られる国立自然史博物館は世界中からたくさんの訪問者を歓迎 します。
このイベントは2018年より行い、2020年に会場はワシントンDCのラーメン専門店『HAIKAN(DAIKAYAグループ)』で行われました。『札幌ラーメンの文化・歴史』の講師はDAIKAYAの歌川さんと西山隆司(西山製麺の代表取締役社長)が行い、DAIKAYAの福島さんによる札幌ラーメン・クッキングショーが行われ参加者(50名)は調理方法を学びました。
知識や五感を使った全身でラーメンが体感できるイベントが無事に終了しました。
次回も楽しみですね。
オレゴン州のポートランドで札幌味噌ラーメン!!
ポートランドは、アメリカ合衆国オレゴン州北西部マルトノマ郡にある都市です。
昭和34年(1959年)11月17日、札幌市と米国・ポートランド市は、姉妹都市提携を行いました。2019年、札幌とポートランドの友好60年を記念し『ポートランド日本庭園』で、札幌独自の食文化・工芸文化を西海岸中心とした米国内で広く喧伝していく事を目的としたイベントが4月から11月の期間に行われています。
今回、8月17日に食をテーマとした『サッポロフードカルチャーフェスティバル』のイベントが決まり、西山製麺として参加させて頂きました。西山社長の講演『サッポロ カルチャー フェスティバル ~ 札幌・味噌ラーメンの誕生秘話と未来 ~』や札幌味噌ラーメンの調理販売を行いました。西山ラーメン店は、午前11時に開店し、午後4時には売り切れになるほど、大盛況で終わりました。
札幌ラーメンがat homeになっているアメリカの人気店!ベスト5!
NISHIYAMA RAMEN U.S.Aは東海岸を中心にして、アメリカ全土に向けて本格的な札幌ラーメン文化を広げています。以下は西山製麵から直送した麺を使った札幌ラーメンが楽しめる人気店です。ご覧ください!ENJOY!
アメリカ首都ワシントンDCは 公園の中に街が出来ているかと思わせるぐらい緑豊かな街。その街の中心にDAIKAYAがあります。ここは、ジャパネスクな柄で飾られた金属パネルの後側に、一階では本格的な札幌ラーメン、二階は和風カクテルなどが楽しめる居酒屋となっています。居酒屋の後で締めのラーメン、又はランチで急ぎのラーメン等、ラーメンファンには嬉しい場所です。店の一階の本格的なラーメン店では弱火で16時間かけて炊いた濃厚だが透き通ったスープはラーメン通の舌をうならせます。
ホワイトハウスから車1時間以内で本格的な札幌ラーメンが楽しめるお店。
最後に、NISHIYAMA RAMEN U.S.A.からの一言
本日はNISHIYAMA RAMEN U.S.Aより、会社の魅力、営業活動、イベント情報、最期にラーメンファンや北海道ファンの皆様へのメッセージを頂きました:
『札幌ラーメン文化を広く米国の人々に紹介することをミッションとして活動を進めています。第1.5次ラーメンブームの続く米国内ですが、そのなかで一過性のブームではなく
ブームが過ぎ去った後でも、札幌ラーメン文化として定着できるレストラン店の開業のサポートができればと現在活動しています。
思い描いてください。米国の街角で見つけたラーメン店、その店で出てきた一杯のラーメンを一口食べた瞬間に札幌でラーメンを食べていると思える!!そんな場所が全米各地にできれば、時間距離を超え札幌ラーメンが楽しめるラーメン店!!このようなラーメン店を開業開店したいと思われる、熱意のある出会いを求めています。
例えば
ラーメン店は初めて、現在ラーメン店、飲食店に勤務されている方で独立されて
自分の理想の札幌ラーメンを作りたいと思われている方、札幌本社の開業支援プログラムを活用し調理実習や開業までのロードマップを描き、熱い思いを込めたラーメンを表現し実現して下さい。
ともに新しいラーメン航海へ出航しませんか?』
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