年末年始をおいしく過ごそう!本州とはちょっと違う「北海道のお正月グルメ」3つ
もういくつ寝るとお正月♪
と、口ずさむにはさすがに気が早いと思いますが、今年もあと1か月となりました。年末に向けてさまざまな準備を進める頃合いでしょうか。
今回はその一つ。大晦日やお正月を彩る“食事”がテーマです。北海道には本州とはちょっと違う“お正月グルメ”があるのはご存じですか? 今回は北海道ならではのお正月グルメをご紹介します。
1:独特な食感がクセになる。北国に伝わる郷土料理「氷頭なます」
まず紹介するのは“氷頭なます”。北海道や青森県、岩手県、新潟県などに代々伝わる郷土料理です。正しい読み方は、“氷頭(ひず)なます”ですので“ひょうとう”と読まないようお気をつけください。
氷頭とは、サケの鼻先から頭部にかけての軟骨のこと。氷のように透き通っていることから名付けられたといわれています。サケ一匹から取れる氷頭の量はごくわずかで、とても稀少な部位です。
その氷頭を酢で和えたものが“氷頭なます”。コリコリとした食感は一度食べるとクセになりますよ!
2:見た目がかわいい!縁起物を模した色鮮やかな「口取り菓子」
次に紹介するのは、北海道と青森県で販売されている「口取り菓子(くちとりがし)」。海老や鯛などの縁起物の形をしている和菓子です。中にはあんこが入っています。
最大の魅力は色鮮やかさ。グラデーションがかかった美しいものもあり、見るだけでも十分楽しめます。お気に入りの“口取り菓子”を探すのも面白いかもしれません。
3:おいしい食事にはおいしいお酒を。年末年始はサッポロクラシックの「できたて出荷缶」で乾杯!
ここまで、青森県や新潟県などでも親しまれている北国ならではのお正月グルメをご紹介してきました。
いや、ちょっと待って。年末年始のごちそうのお供にはやっぱりお酒が欠かせない!と思ったあなた。最後に、北海道限定のお酒をご紹介。
その名も『サッポロクラシック』。でも、ただの“クラシック”ではありませんよ。
年末年始にこそ飲みたい北海道限定ビールは、12月3日から発売される『サッポロクラシック できたて出荷』! サッポロビール北海道工場で製造後、3日以内に出荷する“できたて”のクラシックです。
『サッポロクラシック できたて出荷』の魅力は、なんといってもその“鮮度”。できたての生のうまさを存分に楽しめます!
『サッポロクラシック できたて出荷』は6缶パックのスリーブやケースに大きく「3日以内のできたて出荷」と記載されているのが目印!
通常の『サッポロクラシック』とは異なり、“数量限定発売”。年に何度か販売される『サッポロクラシック できたて出荷』ですが、今回のご案内が“今年最後”となっていますので、見つけたら早めに入手しておくのがおすすめです……!
今回は北海道ならではの“お正月グルメ”とあわせて飲みたい『サッポロクラシック できたて出荷』をご紹介しました。おいしい食事とお酒で素敵な年末年始をお過ごしくださいね。
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【画像】 Sixcube、Rhetorica、 みっきー/ PIXTA(ピクスタ)
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