おいしすぎて忘れられない!遠くからでも何度も行きたくなる「食堂&喫茶店」(弟子屈町)
11月も終盤になり、だんだんと寒くなってきましたね。筆者は寒いと家から出るのが億劫になってしまうのですが、そんなときでも行きたい!と思える素敵なお店を見つけました。
今回は弟子屈町にある「食堂と喫茶 poppotei(ぽっぽてい)」さんをご紹介します!
おしゃれな外観にときめく「食堂と喫茶 poppotei(ぽっぽてい)」さん!
「食堂と喫茶 poppotei」さんはJR釧網本線・摩周駅のすぐそばにあります。
2018年にお店を改装されリニューアルしたばかり! ネイビーの屋根と白い外壁のコントラスト、木目のドアや看板など、すべてがおしゃれでときめきます。
明るく開放感のある店内はとても落ち着ける雰囲気。家族や友人とだけではなく、一人でも入りやすい居心地のよさがあり、ゆったりした時間を過ごせますよ。
目移りしてしまう豊富なメニュー
定食やカレーなど、子どもから大人まで楽しめるメニューがそろっています。どれも気になる品ばかりで、あれもこれもぜんぶ食べてみたくなりますね。
デザートやドリンクメニューも充実。アルコールやハンドドリップで淹れてくれるコーヒー、地元の牛乳も飲めますよ。
おいしすぎて忘れられない絶品メニュー
「食堂と喫茶 poppotei」さんの『プディング』はぜひ一度食べてほしいメニュー。どこか懐かしさを感じさせてくれるかためのプリンにたっぷりのカラメルソース、ちょこんとホイップクリームが添えられています。
なめらかな食感と濃厚なカスタードの味わい、ほろ苦なカラメルが絶妙でひとくち食べれば幸せ気分。ホイップクリームとの相性もばっちりです。毎日食べたいと思える感動の『プディング』でした。
お食事メニューからは『摩周の豚丼』をテイクアウトしました。写真は大盛りです。
タレを絡めてていねいに網焼きされた香ばしくてやわらかいロース肉の上にはブラックペッパーがかかっています。タレは濃いめでお肉やご飯とよく合い、ブラックペッパーのアクセントがきいていてたまらなくおいしいんです! お肉の下のタレが染み込んだご飯がまた食欲をそそり、食べ進める手が止まらなくなりますよ。
今回はテイクアウトしましたが、店内で焼きたても食べてみたいです。
事前に電話などで注文しておくと希望の時間に用意してくれるので、テイクアウトしたい方は来店前に連絡してみてくださいね。
こちらは『雪見ラーメン』。次回訪れたときに食べてみたいメニューのひとつです。
弟子屈産の大豆をすりつぶした呉汁(ごじる)を使用した味噌ラーメンで、つぶつぶした食感を楽しめるそう。麺の小麦や隠し味の牛乳も町内産のものを使われているこだわりのラーメンです。
大豆がベースになったスープ、いったいどんな味わいなのか気になりますよね。
『雪見ラーメン』も『摩周の豚丼』も食べてみたい方には、嬉しいセットメニューもありますよ!
「食堂と喫茶 poppotei」さんは食事がおいしいというだけではなく、居心地のよさやお店の方のあたたかい対応に何度も訪れたくなるお店です。
次の休日は心も身体もリフレッシュできる「食堂と喫茶 poppotei」さんを訪れてみませんか?
<店舗情報>
■店舗名:食堂と喫茶 poppotei(ぽっぽてい)
■住所:北海道上川郡弟子屈町朝日1-7-18
⇒営業時間など詳細はこちら
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