一度じゃ飽き足らない…!地元のカフェ好きが惚れ込んだ「大流行中のレトロカフェ」(北見市)
いま若者に流行している昔ながらの喫茶店やレトロ雑貨。北見市にも足を運べばときめいてしまうレトロカフェがあります。今回は大人気の「山本商店 cafe&zakka」さんをご紹介します!
「お邪魔します」といってしまいそうな一軒家「山本商店 cafe&zakka(やまもとしょうてん かふぇあんどざっか)」
北見市春光町の住宅の並びに1軒だけ店舗名が書かれているのが、今回ご紹介する「山本商店 cafe&zakka」さん。住宅街に馴染みすぎて、筆者も初めて行ったときには通り過ぎてしまいました。
駐車場はお店の横の玄関前と屋根下に2〜4台分ありますので車で行っても安心です!
入口も一般家庭の玄関なので、「お邪魔しまーす」と入ってくるご年配の方もいるそうです(笑) 筆者もつい、「お邪魔します」といいたくなってしまいました!
レトロ雑貨が盛りだくさん!昔ながらの雑貨をおひとついかが?
玄関を入ると、目の前にたくさんのカラフルで可愛いレトロ雑貨達がお迎えしてくれます。初めて訪問したときに筆者の目が自分でもわかるくらいキラキラしていたことを思い出します(笑)
1階には雑貨とカフェスペースがあります!
こんなにもたくさんの種類のレトロ雑貨を取り揃っているのは珍しいですよね。
ハンドメイドの商品棚も! 作家さんのオリジナルでとても可愛い。
2階にあがっても雑貨がずらり! 階段を上がると手前はカフェスペースで、奥のお部屋には古物がたくさん並んでいます。
1階のレトロ雑貨とはまた雰囲気が違って大人な印象。
「山本商店 cafe&zakka」さんの雑貨がひとつお家にあるだけで、おしゃれな雰囲気になると思います! 古物はもちろん一点もの。筆者は行くたびに購入しています。こんなにも種類が揃っているうえ、前回見落としたものや新しく入荷したものもあるので、毎回雑貨を見るのがとても楽しみなんです。
お話を伺うと、オーナーさん自ら商品を買い付けに行くそうで、お話中もレトロ雑貨への思いが溢れ出ていらっしゃいました。こんなにも素敵な雑貨たちを見つけてきてくれて本当に感謝です!
カフェスペースもレトロで可愛い
こちらは1階のカフェスペース。隅々までオーナーさんのこだわりが詰まっています。
家具はビンテージ調で、ひとつひとつどの角度を切り取っても素敵です!
オーナーさんは模様替えをするのが趣味のようで、筆者は何度か訪問しているのですが、カフェスペースの家具の配置や座席数が変わっていることが多いです(笑) ですので、同じカフェでも毎回違う雰囲気が味わえるので何度行っても楽しめますよ!
こちらは可愛い手作りのメニュー表。
飲み物もデザートメニューも種類豊富です。カウンターのショーケースには本日のおやつが飾ってあります。
デザートはその週によって変わりますので、来店する前に公式Instagramをチェックしてみてくださいね!
優勝はこれ!ときめきが止まらない「プリンアラモード」
「山本商店 cafe&zakka」さんといえば、こちらのメニュー『プリンアラモード』。こんなにも可愛いデザートにときめきが止まりません!
カスタードプリンの固さもちょうど良く、ぜひ「山本商店 cafe&zakka」さんに行った際には食べていただきたいです。
お得なセットにもできますので、オーナーさんに相談してみてくださいね!
週替わりのメニューにワクワク!
こちらは、3月にいただいた『桜の水信玄餅』と『ほうじ茶ラテ』。信玄餅の中に桜が入った涼しげなおやつで、ソースにも桜が使われていて春を感じました。
筆者はすっかり水信玄餅シリーズにハマってしまいまして、6月には『黒蜜きな粉とアイスのせ信玄餅』を注文。こちらもアイスと黒蜜がマッチしてとても美味しかったです。
ほかにも、『コーヒーシフォンケーキ』や『コーヒープリン』。
『チーズケーキ』。
『カスタードプリン』と『エスプレッソのマフィン』。
毎週メニューが変わり、たくさんのおやつがあるのでワクワクしちゃいます!
そしてぜひ注目してほしいのが、おやつに合うグラスとお皿。「今日はどんなお皿に運ばれてくるかな!?」と毎回楽しみなんです!
今回ご紹介した「山本商店 cafe&zakka」さんは、ひとつひとつ細かいところにまでこだわっていらっしゃって、筆者ではまだまだ伝えきれないほど魅力があります! オーナーさんはとても温かく気さくな方で、オーナーさんとお話するのも筆者の目的のひとつです。
ぜひ、北見にきた際には「山本商店 cafe&zakka」さんに足を運んでみてください。
<店舗情報>
■店舗名:山本商店 cafe&zakka
■住所:北海道北見市春光町7丁目1-12
■電話番号:0157-51-2196
■営業日:不定休(Instagram参照)
■営業時間:11〜17時
■Instagram:@yamamotosyoten