ほっとけないAWARD挑戦者

ほっとけないどう2周年!6月6日のイベントでは、新たな挑戦者も誕生

「ほっとけないどう」は、北海道で新たなチャレンジをする人に光を当て、その名の通り、ほっとけないぞと、その挑戦を全力で応援するコミュニティ。「ほっとけないどう」に属する人は『DO!民』と呼ばれ、北海道が大好き!北海道を応援したい!という人が集まっています。

1,300人以上がコミュニティに参加している「ほっとけないどう」は、2021年6月6日(日)で2周年を迎えます。そして、2周年を記念して6月6日(日)14時から『ほっとけないどう2周年誕生祭』&『第15回ほっとけないAWARD』がオンラインで開催されます!

「ほっとけないどう」のコミュニティへの参加はLINEで簡単登録!

ほっとけないどうの「カンパイ★ファンディング」って?

「ほっとけないどう」で行われている注目の取り組みが、『カンパイ★ファンディング』です。

「ほっとけないどう」のメインコンテンツであるプレゼンテーションイベント『ほっとけないAWARD』では、挑戦者たちが自ら新たなチャレンジを発表します。挑戦者が発表したプロジェクトに対して、『ほっとけない缶』を購入することで、ご購入代金の10%が挑戦者に支援金として送られる仕組みが『カンパイ★ファンディング』です。

『ほっとけない缶』は、サッポロビール社が販売する『サッポロSORACHI1984』というビール。北海道で生まれた伝説のホップ、ソラチエースだけを使った爽やかなビールです。『ほっとけないAWARD』の挑戦者たちを応援する『ほっとけない缶』は、KANPAI+というオンラインショップから購入が可能です!

「ほっとけない缶」はこちら

「ほっとけないどう」2周年!イベント内容は…

2021年6月6日(日)に開催される『ほっとけないどう2周年誕生祭』(14~15時)では、ほっとけないどう2周年誕生祭トークイベントが行われます! 北海道で活躍するコミュニティ団体「Nomaps(https://no-maps.jp/)」、「えぞ財団(https://ezozaidan.com/)」、「ほっとけないどう(https://hottokenaido.com/)」のクロストークが繰り広げられます。

15時からはメインイベント『第15回ほっとけないAWARD』。『ほっとけないAWARD』では、北海道の挑戦者たちによるプレゼンテーションが行われます! 今回の挑戦者は3名。それぞれのプロジェクトと意気込みをご紹介します。

イベントの詳細はこちら

挑戦者1:大坪友樹さん / シハチ鮮魚店店主

シハチ鮮魚店店主の大坪友樹と申します!

札幌市北区の地下鉄24条駅の近くで、お魚屋さんを営んでいます! 毎日、札幌市内の市場や道内の漁港から新鮮な魚介類を仕入れて、地元札幌の方々にお魚を販売しています。店内奥のイートインスペースでは、地元価格のリーズナブルな海鮮丼や魚定食も提供しているお店です。

お店の中で長く鮮魚を販売していると、たくさんのご近所や札幌市内の方々がお越しになります。そこで今回のプロジェクトを始めようと思いました。

魚屋が、札幌市内を走り回る!? 鮮魚カーで「動く魚屋」が札幌市内を走り新鮮なお魚をお届けします

昭和の商店街がどんどん消えて、町の魚屋さんもめっきり減ってしまいましたが、旬の魚を取り揃える地域の魚屋さんを求めている方々もたくさんいるはず。やはり、「一人でも多くの皆様の食卓に“おいしい魚”を届けたい。」切にそう痛感しました。このコロナ禍で、1日の一番楽しみな時間、それは食事の時間かもしれません。1日の笑顔があつまる食卓の時間に、少しでもおいしい地元の魚を食べてもらいたい。そんなとき思いついたのが、昭和時代、子どものころによくみかけた行商スタイルの移動販売車でした。

その日に取れた鮮魚の、一期一会の魚が彩る食卓。「明日はどんなお魚に出会えるのかな?」と待ち遠しくしてくれたら、魚屋冥利に尽きます!

挑戦者の意気込み

札幌市内のみならず、郊外の方々も、自宅のまわりに鮮魚を販売する魚屋が少なく、お困りの方がいらっしゃるはず。

この1号車を軌道に乗せて、移動販売車を増やしていき、市内だけではなく道内、各地域の方々の“食卓”を支えていきたいと考えています。子どもからご年配の方々まで魚のおいしさを日々ご自宅までお届けし、生活しやすい町に微力ながら貢献していきたいと願っています。

応援をよろしくお願いします!

■ホームページ:https://www.shihachisengyoten.com/
■ネットショップ:https://shihachi24.theshop.jp/
■現在実施中のクラウドファンディングページ:https://actnow.jp/project/shihachi2048/detail
■Facebook:https://www.facebook.com/シハチ鮮魚店-336427687250695
■Twitter:https://twitter.com/shihachisapporo
■Instagram:https://instagram.com/shihachi.sapporo

挑戦者2:中神美佳さん / SPACE COTAN株式会社CMO

北海道大樹町生まれ、民間にひらかれた宇宙港「北海道スペースポート」を推進するSPACE COTAN株式会社でマーケティングやPRを担当している中神美佳(なかがみ・みか)と申します。

これまで、自動車メーカーでのマーケティング経験を活かして、地元大樹町の地域おこし協力隊としてふるさと納税や宇宙の森フェスという野外フェスの企画、その後東京の「スマイルズ」という会社で広報やプロジェクトマネージメントを行いました。

2019年からは2度目のUターンをして地元大樹町でロケットベンチャー企業「インターステラテクノロジズ」の広報やBizDevを行っています。「インターステラテクノロジズ」の傍ら、アジア初の民間にひらかれた宇宙港「北海道スペースポート」の事業推進を進めています。

北海道、開港!ロケットや宇宙船が飛び立つ宇宙港「北海道スペースポート」をみんなの力で作りたい!

宇宙のまち大樹町で、宇宙港「北海道スペースポート」のプロジェクトを進めています。

「北海道スペースポート」は、宇宙へとつながる港。世界中のロケットや宇宙船(スペースプレーン)が日常的に打ち上がる未来をつくります。夢やロマンのイメージが強い宇宙は、いまや世界中が注目する成長産業。数多くの宇宙ベンチャーが誕生しています。

実は、北海道大樹町は、国内で稼働する、種子島、内之浦に次ぐ3つ目のロケット射場!ロケットベンチャーの「インターステラテクノロジズ」が民間のロケット打ち上げをしているんです。JAXAの実験や大学、民間企業等の航空宇宙実験も盛んな町。

宇宙は私たちの暮らしにとても密接に関わっています。人工衛星をつかったインターネット回線。GPSや防災。人工衛星のデータを活用した、スマートな一次産業。

北海道は、宇宙ビジネスの先進地になるポテンシャルを持っています。スペースポートを核として日本に宇宙産業のシリコンバレーを形成したい。壮大な構想を夢で終わらせず、実現させるために、みんなの力を集めて「北海道スペースポート」を作りたいと思っています。

挑戦者の意気込み

北海道は、「天然の良港」といえるくらい、宇宙開発に適した土地です。

世界中を探しても、こんなに魅力的な場所はないというほど、世界中のロケット会社等からも非常に注目されています。また、宇宙は一次産業や金融、通信、防災、教育、観光などさまざまな産業とのコラボレーションも可能な産業。

宇宙を目指す多くの方々が北海道を目指すようになったら……。そのとき、この土地はどんな姿になっているのか、想像するとワクワクしてきませんか?

みんなで、未来の話をしましょう。明るいニュースを飛ばしましょう。みんなの力で、北海道スペースポートをつくりましょう!

■HOSPOホームページ:https://hokkaidospaceport.com/donate/
■Facebook:https://www.facebook.com/hokkaidospaceport
■Twitter:https://twitter.com/hospojapan

挑戦者3:大湊亮輔さん / 一般社団法人Ezofrogs 代表理事

一般社団法人Ezofrogsを2021年3月に立ち上げ、代表理事をつとめている、北海道札幌市出身・在住の大湊亮輔(おおみなと・りょうすけ)です。世界で活躍する次世代リーダーへと成長を促す人財育成プログラムを、13-25歳程度の北海道在住学生対象に提供しています。

RyukyufrogsのLEAPDAY2019へ知人の勧誘により観客として参加しました。学生のプレゼンテーションに衝撃を受け、frogsプログラムは若者への投資であると同時に、真の受益者は大人や地域社会であると気づき、北海道での展開を決意しました。

イノベーター型人財育成プログラム「Ezofrogs」北海道から、世界へ通じる人財育成を実現したい!

Ezofrogsとは、「社会課題をテクノロジーの力で解決するビジネスプランを考える」をテーマに、約半年間、合計40回ほどのコンテンツを経て、起業家精神を持ったイノベーター型人財へと成長していく、13-25歳程度の北海道在住学生を対象にした育成プログラムです。

プログラムの特徴として、オンライン実施であること、日本をはじめ世界で活躍する起業家・投資家・ビジネスパーソンがコーチであること、学生が考案したビジネスプランを全編英語でプレゼンテーションするLEAPDAYというイベントを実施することなどがあります。

私たち一般社団法人Ezofrogsは、この育成プログラムを通じて北海道の人財育成コミュニティ、プラットフォームを創っていきます!

挑戦者の意気込み

2019年末より始まったコロナ禍にて、修学旅行がなくなる、部活ができなくなる、外に出ることができなくなる、人と会えなくなる、など、学生にとって本来数多くあったはずの気づきや発見の機会は極小化してしまいました。

2021年となった今でも、その影響は続いています。北海道は広大であるが故に、他都府県よりも地域間移動などが不自由となることの影響は大きいかもしれませんし、この機会損失は学生たちの5年後、10年後に大きく影響を及ぼすかもしれません。

だからこそ、なるべく早く、北海道の未来でもある学生という若者たちに気づきや発見に繋がる機会を提供したい。行政や他の誰かがやってくれるのを待つわけではなく、今挑戦できるのであれば私たちの手でその機会をすぐにでも創り出していきたい。そう強く思っています。

そして、本プログラムを続けることで、北海道の未来でもある学生の成長を自分たちの手で、地域の大人たちで支え続ける、人財育成コミュニティを形成していきたいと考えていますし、必ず実現します。

もし共感いただける方がいらっしゃいましたら、ぜひご協力のほどよろしくお願いいたします。

■ホームページ:https://www.ezofrogs.com/
■Facebook:https://www.facebook.com/Ezofrogs
■Twitter: https://twitter.com/ezofrogs
■Instgram: https://www.instagram.com/ezofrogs

 

挑戦者のプレゼンテーションは2021年6月6日(日)15時から開催される『第15回ほっとけないAWARD』で行われます。ぜひ実際にプレゼンを聞いて、『カンパイ★ファンディング』に参加してみませんか?

イベントの詳細はこちら

こちらのページから購入された『サッポロSORACHI1984』のみが『カンパイ★ファンディング』の対象になるのでお間違えのないよう!

みなさんのご参加お待ちしております!

<詳細情報>

■「ほっとけないどう」ホームページ:https://hottokenaido.com/
■「ほっとけないどう2周年誕生祭&第15回ほっとけないAWARD」イベント詳細:https://hottokenaido2award15.peatix.com/
■「ほっとけない缶」購入サイト:https://www.sp-mall.jp/shop/pages/S2/hottokenaido.aspx
※こちらのKANPAI+のページから購入された『サッポロSORACHI1984』のみ『カンパイ★ファンディング』の対象となります。
※『サッポロSORACHI1984』ほっとけない缶
「ほっとけないどう」の取り組みにおいて、購入いただくことでその購入金額の一部を挑戦者へ寄付することができる機能を持たせた缶の通称であり、商品はサッポロビール社が販売する『サッポロSORACHI1984』です。
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