不思議な形の氷

あなたは何に見える?北海道で偶然出会えた「不思議な形の氷たち」

雪国北海道の豊かな自然が生み出す“壮大な景色”や“不思議な現象”。自然の魅力を四季折々楽しむことができますが、冬の北海道は別格ですよね。

今回は、『北海道Likers』のInstagramに寄せられた、自然の中で偶然と偶然が重なってできた“不思議な形の氷”をご紹介します。

1:まるで宝石!海に浮かぶ不思議な氷

まず1枚目は、海に浮かぶ不思議な形をした氷。筆者はこの写真を見たとき、宝石のようにツルツルした表面を思わず触ってみたい衝動にかられました。

「どうしてこんなきれいな穴が空いたのだろう……」と想像していると、時間を忘れてぼーっと見入ってしまいますね(笑)

2:北海道?思わず息をのむ幻想的なジュエリーアイス

この氷、何かの形に見えませんか? そう、北海道の地形です。しんしんと降る雪が積もった地面に自立した氷。本当に自然がこれを生んだのかと想像すると、その神秘に感動しますよね。屈斜路湖、阿寒湖、摩周湖のあたりにちょうど穴が開いているのにも驚きです!

3:これぞ自然の造形美!偶然が生んだ奇跡のコラボ

こちらは、千歳市の支笏湖で撮影された写真。湖面に倒れた枝に、氷柱ができた様子なんだそう。

写真をじーっと眺めていると、筆者は水中に浮かぶクラゲの傘のように見えてきました。あなたはこの氷柱から何を連想しますか?

 

改めて自然の偉大さを感じる写真ばかりでしたね。あなたのすぐ近くにも、自然の奇跡があるかもしれません。

北海道Likers公式instagram:@hokkaidolikers

【画像】@shiho.sss – instagram@shikibrand – instagram@__prcp – instagram