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興部町

【地名クイズ】道産子なら読めるっしょ!酪農と漁業の町「興部町」

2020.11.19

北海道が好き。北海道の地名なんて楽勝。全部知っている。クイズ? さあ、かかってこいや!

……こういう道産子の皆さん、多いと思います。存じています。でも、道外の人からしたらとてつもなく難しいんです。それに、道産子の皆さんだってこういう人いますよね?

「名前は知っている。漢字も読めるし、書ける。そこに住んでいる友達もいる。でもどんなトコか、知らない……」どうですか? 思い当たる節、ありませんか? 筆者はバリバリあります。

今回から、そんな道外っ子も道産子も一緒に楽しめる地域紹介を行っていきます。

興部町、読めますか?

選ばれし最初の地域は、オホーツク管内“興部町”です! さあ、皆さん! まずは読み方です。読めますでしょうか。オホーツク海に面した、酪農と漁業がさかんな、あの町です。

正解は……

A おこっぺちょう

おこっぺ、と読みます。どうでしたか? 正解できたでしょうか。幼い自分がこの地名を知ったとき、繰り返し口に出していた気がします。

地名の由来は?

おこっぺ、という読み方。やはり北海道らしいというか、アイヌ語らしいというか。一体どういう由来を持った地名なのでしょうか。その答えが町のホームページにありました。

町名の“おこっぺ”はアイヌ語”オウコッペ”より転訛したもので、“川尻の合流しているところ”の意であり当時は、興部川、藻興部川が合流しオホーツク海に注いでいたところから、このように呼んでいたとされています。

参考:北海道興部町ホームページ

なるほど、2つの川の合流地点であったことが地名に反映されているのですね。面白い! 皆さんももっともっと調べてみてください!

道の駅 おこっぺ(アニュウ・ジョイパーク)へGO

さあ、地名が分かりました。今度は見所です。まずは道の駅。

ここはかつてのJR名寄線の興部駅跡地に整備された、道内で29番目の道の駅かつ交通記念複合施設です。大きく『アニュウ』、『ジョイパーク』の2つの部分からなっています。『アニュウ』には鉄道の歴史をテーマにした展示コーナーや町民ホール、会議室などがあり、『ジョイパーク』は車輪のオブジェや噴水、芝生広場などがある公園となっています。

『ジョイパーク』内には「ルゴーサエクスプレス」と呼ばれるディーゼルカーを改装してつくられた簡易休憩所かつ簡易宿泊所があります。

ユニークなマラソン大会もある

興部町には歴史のあるマラソン大会もあるんです。その名も”おこっぺ牛乳(ちち)の里マラソン大会”。一目で酪農の町とわかりますね!

今年は新型コロナウイルスの影響で中止を余儀なくされましたが、開かれていたらなんと33回目! 町民、ランナーから愛されてきた証拠です。毎年10月第一日曜日に開催されています。参加者は子どもからお年寄りまで幅広く、3キロ、5キロ、10キロ、ハーフマラソンのなかから自分にあったコース選択が可能となっています。

ゴール後はなんと、鮭鍋、ホタテ入りご飯、牛乳といった特産品が振舞われます! なんと贅沢な! おこっぺを五感で体験できるまたとない機会ですね。

 

見所満載のおこっぺ。紹介しきれていない魅力がまだまだたくさんあります!濃厚アイスやチーズや……。ぜひ、おこっぺを知り尽くしましょう!

【参考】
郵便局「郵便番号検索」
北海道興部町ホームページ:「町の概要」