来年こそ行きたい…!北海道の自然を堪能できる「圧巻の絶景スポット」4選
今年計画していた旅行がコロナでなくなってしまった……という方も多いのではないでしょうか? 来年こそは存分に旅行を楽しみたいですよね。
今回は北海道の定番絶景スポットをご紹介します。ぜひ、いつかの旅を想像しながらチェックしてみてくださいね!
1:旭岳 / 東川
北海道で最も高い山で“日本の百名山”にも選ばれている旭岳。
標高は2,291m! 季節によって生息する高山植物が異なり、その種類も豊富なので、いつ行っても楽しめますよ。
12月から5月まではオープン期間が日本で最も長い『旭岳スキーコース』が人気です。上質なパウダースノーで知られ、上級者向けの山岳スキーの聖地に例えられることもあるそう!
旭岳ロープウェイが通っているので、旭岳までに気軽に訪れることができます。約10分間、空中散歩が楽しめる人気の観光スポットです。
【参考】北海道東川町観光案内
2:神の子池 / 清里
摩周湖からの地下水が流れ込む池で、摩周湖(カムイトー=神の湖)の伏流水からできているという言い伝えから『神の子池』と呼ばれています。
周囲220m、水深5mほどの小さな池ですが、 水が澄んでいるので底までくっきりと見えます。倒木が青い水の中で腐らず、化石のように浮かんでいる様子はまさに絶景です!
【参考】きよさと観光協会
3:星野リゾート トマム 雲海テラス / 占冠
雲の上での絶景が楽しめる雲海テラス。トマムの自然が生み出す幻想的な世界を堪能できます。
特殊な地形的条件と気象条件が重なったときにしか発生しない雲海は、見られたらご利益が感じられそうですね。
今年の営業は10月で終了。ぜひ来年足を運んでみてください!
【参考】雲海テラス公式サイト
4:白金青い池 / 美瑛
十勝岳の防災工事の際、堰堤にたまった水が不思議なほど青い色をたたえ、いつしか『青い池』とよばれるようになったそう。
風のない良く晴れた午前中にいくと“BIEI BLUE(ビエイブルー)”が見られるかも。立ち枯れたカラマツが醸し出す幻想的な雰囲気が楽しめますよ。
真冬は池が凍結し、一面、白い世界に。どの季節にいっても魅力満載のスポットです!
【参考】美瑛町観光協会
北海道はやはり雄大な自然が魅力ですよね。来年こそ訪れたい絶景スポットをご紹介しました。気持ちよく旅行ができるようになったらぜひ訪れてみてくださいね。
【画像】まちゃー、Kyotaro、イグのマスタ / PIXTA(ピクスタ)