The北海道ファームの新商品!ニューノーマル時代の新たな地産地消スイーツ「JIMOパフェ」とは
栗山町の農業生産法人「The北海道ファーム」は、町内や近隣地域の果物にこだわった新商品『JIMO(じも)パフェ』を、町内の直営店にて販売中!
地域の食材と土台にもこだわった「JIMOパフェ」
「The北海道ファーム」の人気商品『ライスミルクソフト』と地元のおいしいものがコラボして生まれた『JIMOパフェ』。地域の旬や素材の良さを活かした地産地消スイーツです。その名の通り、地元の食材にこだわり、栗山町内や近隣地域で新規就農した生産者の果物を中心に使用しています。パフェの種類は、『JIMOパフェ イチゴ』『JIMOパフェ メロン』『JIMOパフェ ベリー』の計3種類(各650円)。
JIMOパフェ イチゴ
「栗山町 そらち南農協いちご部会(JAそらち南)」の苺を使用。他地域より涼しく、湿度が低い北海道の気候を活かした夏秋どり苺で、まさに今が旬。非常に香りがよく、甘酸っぱく、しっかりとした触感が特長です。
JIMOパフェ メロン
「栗山町 自然菜園らっちゃこ」のキングメロンを使用。キングメロンは、北海道の赤肉メロンの中でも最高品質で、栽培管理が難しいため年々生産する農家が減少しているそうです。その貴重なメロンと組み合わせた贅沢なパフェになっています。
JIMOパフェ ベリー
「長沼町 ジョージ農園」のブルーベリーを使用。ジューシーで大粒のブルーベリーとソフトクリームの上から、さらに自家製の山葡萄ソースがかかり、より濃厚な味わいになっています。さらに、パフェの土台部分には、由仁町で製造された「由仁町 日本食品製造合資会社 三川工場(日本食品製造合資会社)」の『道産玄米フレーク』を使用。道産てんさい糖の自然な甘さを感じながら、サクサクと軽く食べやすいフレークになっています。
パフェに込めた、商品開発者の想い
札幌を中心に広がった『シメパフェ』。このパフェ文化の進化系となる『JIMOパフェ』は、直営店の女性スタッフが発案。新しく農業を始めた生産者の方と一緒に、地域の魅力を感じる商品を作りたいと思い、開発したそうです。
また現在、新型コロナウイルスの影響で、農家さんは農産物が今までのように出荷できない事態に陥っています。誰もが新しい販売方法を模索する時代となった今、地域活性化の手段として使われる地産地消戦略ですが、地元でとれたものを地元で消費していく、感染リスクを軽減しながら経済活動を継続していくのも1つの方法です。
そんな、生産者と商品開発者の想いと、地元食材へのこだわりがつまった『JIMOパフェ』。ぜひあなたも地産地消スイーツを食べて、一緒に北海道を盛り上げましょう!
<商品情報>
■商品名:JIMOパフェ
■価格:各650円<店舗情報>
■店舗名:The北海道ファーム直営店
■住所:北海道夕張郡栗山町字旭台168-63
■電話番号:0123-72-2422
■営業時間:11:00~16:00(定休日 水曜日)
■HP: https://thehokkaido-farm.co.jp/
【参考】
ニューノーマルな時代を生き抜く、地産地消スイーツを発売! 札幌「シメパフェ」に続く、新商品・地方型「JIMOパフェ」 / The北海道ファーム株式会社