千秋庵からまたしても新商品が!北海道素材にこだわったもちもち「大福パン」
1921年に創業し、100年以上の歴史を誇る札幌の老舗菓子メーカー「千秋庵」。『山親爺(やまおやじ)』や『バター飴』など数々の人気商品を手掛けるほか、最近では『生ノースマン』などの和洋折衷のお菓子も発売し、注目を集めています。
そんな「千秋庵」に新商品『大福パン』が登場! 2023年3月16日(木)より、「千秋庵 丸井今井店」にて販売が開始されます。
もちもち生地となめらかな粒あんが魅力!「大福パン」
『大福パン』は、「千秋庵」が長年培ってきた和菓子製造の経験と技術を活かして生み出された斬新なあんぱん。まるで大福を食べているかのような食感を楽しめるんだとか。いつでも、どこでも、気軽に食べやすいサイズ感で、お子さまから大人まで幅広い世代に愛されるような味わいとなっているそうですよ。
『大福パン』のもちもちっとした生地の材料には、北海道産のもち米を使用。噛めば噛むほどもち米特有の風味と甘みを感じられるんだとか! 北海道の菓子メーカーとして北海道素材にこだわり、もち米をあまり食べない層や馴染みが薄い層へ、“もち米だからおいしい”という魅力を発信しています。
なめらかさを追求して作られた自家製の粒あんには、十勝産小豆を使用。しっとりとしたなかにも小豆の粒を感じられるような絶妙な舌触りなのだとか。もちもちっとした生地となめらかな粒あんのコントラストが楽しめるそうですよ。創業から100年以上あんを手掛け、さまざまな和菓子や和洋折衷のお菓子を作りあげてきた「千秋庵」ならではの一品に仕上げられています。
パッケージがかわいい!
『大福パン』は、味だけではなく見た目にもこだわりが詰まっていますよ。
パッケージデザインは、約半世紀前に店頭で配布していた「千秋庵のパン」のショップカードをモチーフにして作られました。心くすぐられるレトロな見た目です。どこか懐かしい気持ちにさせてくれるデザインで、思わずパケ買いしたくなってしまうことでしょう。
気になる販売場所は…千秋庵丸井今井店!
『大福パン』は「千秋庵 丸井今井店」にて購入することができます。
店舗は『大福パン』の販売にあわせてリニューアル! 販売カウンターはオリジナルの木製什器を活用し、昔ながらの対面販売の温かみを感じさせるデザインです。大福をモチーフにした半円状のデザインにより、和のなかにも現代的な洋を感じられる雰囲気にしているそう。
「千秋庵 丸井今井店」では『大福パン』をはじめ、『山親爺』や『ノースマン』など「千秋庵」を代表するお菓子も販売されるので、ぜひチェックしてみてください!
ぜひ食べておきたい「千秋庵」の新商品『大福パン』。販売当初は「千秋庵 丸井今井店」のみですが、「千秋庵」店舗にて順次販売予定だそう。見つけた際にはぜひ購入してみてください。
<商品概要>
■商品名:大福パン
■商品価格:1個230円(税込)
■販売店舗:千秋庵 丸井今井店 ※千秋庵店舗にて順次販売予定
■販売期間:2023年3月16日(木)~
【参考・画像】もちもちやわらか食感、まるで大福のような食べ心地、北海道産もち米を使用した和菓子屋のあんぱん、「千秋庵の大福パン」が新登場! / 北海道コンフェクトグループ株式会社
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