ひんやりがおいしい季節到来!気軽に食べ歩ける札幌のテイクアウトスイーツ・ドリンク8選
いよいよ夏が到来する北海道! 暑い季節にはひんやりとしたスイーツが食べたくなりますよね。
今回は、ひんやりスイーツや最近人気のスイーツをご紹介。片手に持って楽しめるものを厳選したのでぜひ立ち寄ってみてください。
目次
- 1:たい焼きがまるごと刺さってる!斬新さがかわいい「たいやき工房」 / 札幌市中央区
- 2:とろっとろすぎる新食感!? 飲めるわらび餅「とろり天使のわらびもち」 / 札幌市中央区
- 3:北大構内にある在学生もおすすめのカフェ!「北大マルシェ café&labo」 / 札幌市北区
- 4:東京では2時間待ち!伝説の人気店「コムクレープ」 / 札幌市白石区
- 5:シマエナガのパフェがかわいすぎる!「モリモリエンヂニアリング」 / 札幌市白石区
- 6:絶品のソフトクリームに人が集まる!「Cafestand musbu」 / 札幌市西区
- 7:飲むお餅が斬新!「neo 和菓子 彗星軒(すいせいけん)」 / 札幌市東区
- 8:出会えたらラッキーなソフトクリーム!キッチンカーの「light meal stand つきてらす」 / 移動販売
1:たい焼きがまるごと刺さってる!斬新さがかわいい「たいやき工房」 / 札幌市中央区
札幌市中央区にお店を構える「たいやき工房」は、十勝・帯広にも本店をはじめ3店舗を展開している人気の高いたい焼き屋さんです。
札幌店は札幌市電「静修学園前駅」から徒歩2分、または地下鉄南北線「幌平橋駅」から徒歩6分とアクセスのよい場所にあるため、立ち寄りやすいのがポイントですよ。
「たいやき工房」のたい焼きといえば、なんといってもサクサク! 生地には北海道産のオーガニック小麦や十勝産のオーガニックブランを使用しており、北海道にこだわった絶品のたい焼きを提供しています。
そんなお店の人気メニューは『ぜんざい』。冷たいアイスクリームのうえにたい焼きがまるごとのった見た目が目を引きますよね! 焼きたてのたい焼きの温かさとアイスクリームの冷たさが相性抜群で、これまでにない新しい感覚のスイーツ。夏におすすめの一品です!
【もっと詳しく】<店舗情報>
■店舗名:たいやき工房 札幌店
■住所:北海道札幌市中央区南17条西6丁目1-1
「たいやき工房 札幌店」に関する詳しい情報はこちら
2:とろっとろすぎる新食感!? 飲めるわらび餅「とろり天使のわらびもち」 / 札幌市中央区
札幌市中央区・市電「西線9条旭山公園通駅」から徒歩1分という、非常にアクセスのよい場所にある「とろり天使のわらびもち」。全国的に知名度が高く、オープン前から話題になっていたお店です。
お店のわらび餅の特徴は、とろっとろすぎるなめらかな食感……! 爪楊枝が刺さらないほどのやわらかさで、口に入れた瞬間溶けていくような感覚がおいしいわらび餅なのです。
そんなとろっとろの『生わらびもち』を飲み物にした衝撃的なスイーツ『飲むわらびもち』は、食べ歩きにもおすすめ。ミルクティーなどにわらび餅が入っており、生クリームと合わせてストローで吸い込んで味わう贅沢なドリンクは、発売開始から大注目の商品ですよ!
ほかにも手土産にも喜ばれそうなわらび餅が店頭には並んでいます。とろっとろ食感を楽しんでみてくださいね。
【もっと詳しく】<店舗情報>
■店舗名:とろり天使のわらびもち 札幌店
■住所:北海道札幌市中央区南八条西14丁目3-18
⇒営業時間など詳細はこちら
「とろり天使のわらびもち 札幌店」に関する詳しい情報はこちら
3:北大構内にある在学生もおすすめのカフェ!「北大マルシェ café&labo」 / 札幌市北区
札幌駅北口、広大な敷地を誇る北海道大学の構内にある「北大マルシェ café&labo」。南門を入ってすぐの場所にあり、辺りには緑豊かな風景が広がっています。
「北大マルシェ café&labo」にはテラス席もあり、天気のいい日は外で自然を眺めながらゆったりとできるのも素敵。テイクアウトして、少し散歩をしながらドリンクを楽しんだり、遠くの景色のいいベンチで休んだりとのびのびできるのも嬉しいポイント。気軽に立ち寄れますよ。
『北大牛乳』は濃厚なのに後味がスッキリとしているのが特徴。牛乳というよりはフレッシュチーズに近い味なんです……! 暑い日でも木陰がたくさんあるので、飲み物をいただきながら涼むことができるおすすめスポットです。
【もっと詳しく】<店舗情報>
■店舗名:北大マルシェ café&labo
■住所:北海道札幌市北区北9条西5丁目 北海道大学百年記念会館1階
「北大マルシェ café&labo」に関する詳しい情報はこちら
4:東京では2時間待ち!伝説の人気店「コムクレープ」 / 札幌市白石区
札幌市白石区にオープンしたクレープの専門店「コムクレープ」。東京では2時間待ちという驚異の人気ぶりで、札幌にオープンする前から話題になっていたお店です。
「コムクレープ」といえば、『クレープブリュレ』が看板メニュー。今ではよく見る『クレープブリュレ』ですが、日本ではじめて作ったのは「コムクレープ」なんだそう。
独自に開発したクレープ生地にたっぷりのカスタードクリームが入ったクレープをバーナーで焦がし、キャラメリゼにするこちらの商品は食感がおいしい……! 外はカリッ、中のクリームはとろっとした絶妙な口当たりに感動しますよ。
クレープは注文が入ってから1本ずつ焼き上げるので、いつでもできたてのおいしさを楽しめます。
【もっと詳しく】<店舗情報>
■店舗名:コムクレープ札幌店
■住所:北海道札幌市白石区東札幌3条5丁目1-11
⇒営業時間など詳細はこちら
「コムクレープ札幌店」に関する詳しい情報はこちら
5:シマエナガのパフェがかわいすぎる!「モリモリエンヂニアリング」 / 札幌市白石区
札幌市白石区の住宅街にある古民家カフェ「モリモリエンヂニアリング」。バイク命のご主人と、店内外に描かれたキュートでポップなイラストやかわいくて美味しいスイーツを考案し調理する奥さまの二人三脚で営んでいるカフェです。
こちらのお店の人気メニューは『シマエナガパフェ』というかわいらしいパフェ! ふわふわのマシュマロにひとつひとつチョコレートで手描きされたシマエナガがパフェに添えられたとってもキュートな商品です。
季節やイベントに合わせてデザイン、テイストを変えながら販売中。そのときにテイクアウトできる商品の種類などは公式SNSを確認してみてくださいね!
【もっと詳しく】<店舗情報>
■店舗名:モリモリエンヂニアリング
■住所:北海道札幌市白石区栄通7丁目4-27
「モリモリエンヂニアリング」に関する詳しい情報はこちら
6:絶品のソフトクリームに人が集まる!「Cafestand musbu」 / 札幌市西区
札幌市西区、国道5号線と追分通が交差する角に、黄色い壁が目立つカフェスタンド「Cafestand musbu」があります。こちらのお店は、北海道の新鮮ミルクをたっぷりと使用したソフトクリームが絶品と話題を集めるテイクアウト可能なカフェスタンドです。
「Cafestand musbu」の人気商品は、絶品のソフトクリームを使ったかわいらしいパフェ! イートインでもテイクアウトでもOKなクリアーカラーのプラスチックコーンに、ソフトクリームがぎっしりと入っており、そのうえにさまざまなフレーバーのトッピングが施されているスタイルです。
季節に合わせて、ソフトクリームの味が変わることも……! 訪れるタイミングによっては、そのときだけのレアなソフトクリームに出会えるかもしれませんよ。
【もっと詳しく】<店舗情報>
■店舗名:Cafestand musbu
■住所:北海道札幌市西区宮の沢1条5丁目23-8
「Cafestand musbu」に関する詳しい情報はこちら
7:飲むお餅が斬新!「neo 和菓子 彗星軒(すいせいけん)」 / 札幌市東区
札幌市東区で、お茶と和菓子のマリアージュが楽しめる「neo 和菓子 彗星軒(すいせいけん)」。連日閉店時間前にお品切れ・早じまいすることも。
お店の看板商品は“とろけるわらび餅ドリンク”こと『トロモチドリンク』です。ストローからわらび餅がスルンと口に入る不思議な触感のドリンクは、低カロリーなうえに美味しいと人気!
甘さひかえめのわりに最後まで薄まらないのも人気の秘訣。氷を取り除いてみても量がそんなに変わらないというほど、たっぷりとドリンクが入っているんですよ。
ほかにも『しろ玉』や『わらび餅』など、ドリンクではなく手土産としてもちょうどいい和菓子がお店には並んでいます。ぜひ一度足を運んでみてくださいね。
【もっと詳しく】<店舗情報>
■店舗名:彗星軒
■住所:北海道札幌市東区北13条東13丁目3-1
「彗星軒」に関する詳しい情報はこちら
8:出会えたらラッキーなソフトクリーム!キッチンカーの「light meal stand つきてらす」 / 移動販売
札幌近郊を中心に移動式でソフトクリームの販売をしているキッチンカー「light meal stand つきてらす」。ソフトクリーム好きの間でも、絶対に食べたいソフトクリームとして話題になるほど、そのおいしさが評判のお店です。
お店の看板商品は濃厚かつさっぱりとした口溶けが自慢のソフトクリーム。こちらのソフトクリームを使ったかわいらしいパフェが絶品すぎると、訪れる人たちを喜ばせています。
「light meal stand つきてらす」のパフェは毎月のように新メニューに変わるため、そのときを楽しみにしている人も多いのだとか……。キッチンカーのため、販売場所は日によって異なります。事前に公式SNSを確認してみてくださいね!
【もっと詳しく】<店舗情報>
■店舗名:light meal stand つきてらす
■住所:移動販売のため公式SNS確認
⇒SNSや営業時間など詳細はこちら
「light meal stand つきてらす」に関する詳しい情報はこちら
最近人気のスイーツやこれからの季節にぴったりなひんやりスイーツをご紹介しました。テイクアウトがメインのお店で、気軽に人気の商品を楽しんでみてくださいね。
【画像】light meal stand つきてらす
※こちらの記事は北海道Likersの過去掲載記事をもとに作成しています。メニューや営業時間はお店の公式SNS等でご確認ください。