札幌から日帰りドライブで！ 週末に巡りたい「話題のおすすめスポット」5つ
週末はちょっと足を延ばしてドライブでも……と考える方も多いのでは？ 泊りがけだと疲れてしまうし、ちょうど良い距離感で足を運べるスポットがあるとうれしいですよね！
今回は、札幌から日帰りで行くことができる範囲で、今注目を集めている、冬にぴったりなおすすめスポットをご紹介します。すべてまわると300kmほど。一度に全部でもちょっとずつでも巡ってみてくださいね。
目次
【野鳥観察】生のシマエナガに会えるかも…！「The Bird Watching Cafe（ザ・バードウォッチングカフェ）」 / 千歳市
出典: 北海道Likers
マシュマロみたいに小さな体がかわいらしいと話題沸騰中の“雪の妖精”シマエナガ。
そんなシマエナガを楽しめるのが、千歳市にある「The Bird Watching Cafe（以下、ザ・バードウォッチングカフェ）」です。世界的な野鳥写真家として知られる嶋田忠氏の娘さん夫婦が経営するお店で、ギャラリーや野鳥の撮影スポットが併設されています！
出典: 北海道Likers
カウンター席は大きな窓に面していて、庭先を訪れる野鳥などをのんびり観察するのにぴったり。
出典: 北海道Likers
奥には「撮影小屋」があり、野鳥や小動物の撮影に集中することもできるんです。
出典: 北海道Likers
グルメもとっても充実！ シマエナガをモチーフにした『シマエナガソフト』は、シマエナガそっくりの丸いフォルムがとってもかわいいと話題なんですよ。
【もっと詳しく】＜店舗情報＞
■店舗名：The Bird Watching Cafe（ザ・バードウォッチングカフェ）
■住所：北海道千歳市蘭越90-26
■電話番号：0123-29-3410
■営業時間：10～17時
■定休日：火曜
■駐車場：あり
「The Bird Watching Cafe」に関する情報はこちら
【テイクアウト】移動販売トレーラーの焼き芋専門店「imoimo（いもいも）」 / 恵庭市
出典: imoimo
恵庭市の「imoimo」は移動販売トレーラーで、熟成した焼き芋やこだわりのドリンクを販売しているテイクアウト専門店。焼き芋界のなかでもトップクラスのまごころを込めた“焼き立て”のお芋を提供してくれます。お休みの日以外はほぼ恵庭市の文教大学付近にいるそう。
出典: imoimo
イチオシは『焼き芋アイス』！ スイーツのように濃厚で甘みの強い“熟成焼き芋”のうえに贅沢にもバニラアイスをトッピングした一品です。
店主さんがおすすめの芋を選んでくれるので、ハズレる心配もありません！ 間違いなく美味しい焼き芋アイスを提供してもらえますよ。
【もっと詳しく】＜店舗情報＞
■店舗名：imoimo（いもいも）
■住所：移動販売のためHP出店場所情報を要確認
■営業時間：【月曜〜日曜】10〜19時、【水曜】10〜16時30分 ※焼き芋がなくなり次第営業終了
■定休日：月曜
■駐車場：あり
「imoimo」に関する情報はこちら
【テイクアウト・ランチ】温泉街近くのベーカリーカフェ「エクスクラメーションベーカリー」 / 札幌市
出典: 北海道Likers
北海道で人気の定山渓温泉から徒歩10分ほどのところにある「エクスクラメーションベーカリー」。贅沢な源泉かけ流しの足湯に浸かることができるパン屋さんです。
出典: 北海道Likers
中に入ると、パンがとってもおしゃれに陳列してあります！ 格子扉の向こうにパンがずらりと並び、引き戸を開閉してパンを選ぶスタイル。どれも第一寶亭留の和洋の調理人が趣向を凝らしたパンです。
出典: 北海道Likers
足湯だけでなく、カフェスペースも併設してあります。パン屋さんとは思えないような高級感漂うスペースが！ 小窓から庭園を眺められる席や、上品ななかにも遊び心くすぐるブランコの席など、まるで旅館にいるような気分になれそうです。
出典: 北海道Likers
ランチにいただける『エクスクラメーションバーガー』は人気ナンバーワンメニュー。11時30分～15時の提供、数量限定なので目がけて訪れるお客さんがたくさんいて早いもの勝ちですよ！
平日でも行列ができるほどの名店なので、来店する際は早めに足を運んでくださいね！
【もっと詳しく】＜店舗情報＞
■店舗名：エクスクラメーションベーカリー
■住所：北海道札幌市南区定山渓温泉西2-1
■電話番号：011-252-7710
■電話時間：10～17時
■定休日：不定休
「エクスクラメーションベーカリー」に関する情報はこちら
【テイクアウト・カフェ】いろいろなグルメが楽しめる「La villa LUPICIA（ヴィラ ルピシア）」 / 倶知安町
出典: La villa LUPICIA
「ヴィラ ルピシア」はレストラン・ブティック・スイーツショップが連なるグルメスポット。
お茶専門店のルピシアプロデュースの施設ですが、楽しめるのはお茶だけではありません！
出典: La villa LUPICIA
ニセコエリアで育まれた食材や北海道産の素材をふんだんに使用したデリや焼き立てパン、スイーツなど、さまざまなグルメが楽しめます。
出典: La villa LUPICIA
ブティックではニセコ限定のお茶も販売されています。ニセコの山々にちなんだ名前がついた『ニセコアンヌプリ』と『マッカリヌプリ』という商品が人気だそう。ちょっとしたお土産にもぴったりです。
【もっと詳しく】＜スポット情報＞
■店名：La villa LUPICIA（ヴィラ ルピシア）
■住所：北海道虻田郡倶知安町字樺山58-5
■電話番号：（レストラン）0136-21-7880、（ブティック・スイーツショップ）0136-21-6818
■定休日：不定休
※営業時間、定休日は季節により異なります
「La villa LUPICIA」に関する情報はこちら
【観光】イルミネーションと一緒に楽しむ「小樽運河クルーズ」 / 小樽市
出典: 北海道Likers
いわずと知れた人気の観光スポット“小樽運河”。歴史的建造物が立ち並ぶこの運河を楽しめるアクティビティとして有名なのが『小樽運河クルーズ』です！
キャプテンによる小樽の歴史や建物の説明を聞きながら約40分の船旅を楽しめるということで、例年観光客が後を絶ちません。
出典: 北海道Likers
現在『小樽ゆき物語“青の運河”』が開催されているので、日没後に出発するナイトクルーズがとくにおすすめです（開催期間2021年11月1日～2022年1月31日）。水面に映るオレンジ色のガス灯と、青いイルミネーションのコラボはまさに圧巻！
「小樽運河は何度も見たよ」という方でも楽しめることでしょう。
【もっと詳しく】＜クルーズ情報＞
■名称：小樽運河クルーズ
■運営会社：合同会社 小樽カナルボート
■住所：北海道小樽市港町5-4
■電話番号：0134-31-1733
■営業時間：月により運航時刻が異なります。HPをご参照ください
■定休日：年末年始（運航状況は天候により変動がありますので、事前にご確認ください）
「小樽運河クルーズ」に関する情報はこちら
札幌から日帰りで行けるおすすめスポットをご紹介しました！ ぜひ、おでかけの参考にしてみてくださいね。
【画像】imoimo、La villa LUPICIA
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