一度は行っておきたい!北海道の「わざわざ行く価値アリ」の絶景ドライブスポット5選
ほかの地域にはない大自然が生む絶景や、知られざるフォトスポットがたくさんある北海道。
スマートフォンや自慢のカメラを片手にドライブへ出かければ、思わず息を呑むような景色や光景を写真におさめることができるかもしれません。
今回は、北海道Likersがおすすめする道内の絶景スポットをご紹介。さっそくドライブを計画したくなること間違いなしです!
わざわざ行く価値アリ!絶景ドライブスポット
(1)八雲町「八雲PA」
八雲町にある道央自動車道『八雲PA』はハイウェイオアシス『道立噴火湾パノラマパーク』と連結しています。『道立噴火湾パノラマパーク』は噴火湾を一望できるスポットとして人気。道内にも桜咲く花見スポットは様々ありますが、広々とした草原に凛と立つ桜の木々もまた美しいものです。
レストランや屋外遊具広場、キャンプ場、パークゴルフ場など周辺設備が充実しているので、ドライブ途中の休憩だけでなく家族レジャーにもおすすめ!
(2)音更帯広IC~芽室IC
広い北海道の東西を結ぶ、道東自動車道。2024年度には『阿寒IC』から『釧路西IC』が開通予定となっていて、ますます道東ドライブの利便性がアップ!
そんな道東道を走っていると、ただただ緑が広がる牧歌的な風景に多く巡り会います。遠くには日高山脈が連なり、十勝平野ならではの雄大な景色を臨むことができる帯広エリアは、運転中に素敵な景色に出逢えるのはもちろん、立ち寄った先々で写真に収めても爽快です。
(3)伊達IC~虻田洞爺湖IC
はっと息を呑むほど美しい満点の星空の下に見えるのは、道央道の『伊達IC』から『虻田洞爺湖IC』間の高速道路。北湯沢温泉や洞爺湖温泉、登別温泉といった有数の温泉地が周辺に多いので、日常を離れて心や身体を癒しに訪れる方も少なくないはず。
長く運転したなぁと思ったら、パーキングエリアなどで休憩がてら、ふと空を見上げてみてください。ずっと写真に残しておきたくなるような光景が広がっているかもしれません。
(4)網走市「オホーツク流氷館」
流氷やオホーツク海の生き物をテーマにした網走市の展示施設『オホーツク流氷館』は、本物の流氷をバックに記念撮影したり、クリオネやオオカミウオなどちょっと珍しい生き物を撮影したり、シャッターを切りたくなるフォトスポットが随所にあります。
特に、併設の『天都山展望台』から360度見渡せるパノラマビューは撮影しがいのある絶景。世界自然遺産に登録された知床やオホーツク海をバックに撮影できる『絶景フォトフレーム』越しに、イチオシの映え写真を狙ってみては?
(5)美瑛町「展望花畑 四季彩の丘」
毎年7月中旬から9月中旬頃にかけて、この景色を目当てに多くの観光客が訪れる、丘のまち・美瑛町の『展望花畑 四季彩の丘』。ベストシーズンを迎えると約30種類の花が咲き誇り、約15万平方メートルの広大な花畑がカラフルに彩られます。敷地内にある『アルパカ牧場』では、かわいいアルパカたちへの餌やり体験も。子どもと一緒に行っても楽しめそうですね。
ちなみに、夏の花畑のイメージが強い『四季彩の丘』ですが、辺り一面が雪に包まれる冬の景色も見応えあり。ぜひ、季節それぞれの魅力を実感してみてください。
いかがでしたか? どれも北海道の四季折々の魅力が伝わってくる写真ばかりで、「自分も絶景写真を撮りたい!」とお出かけ欲求が高まってきたのではないでしょうか。
実は、今回ご紹介した絶景スポットは、すべて『北海道 高速道路の四季フォトコンテスト』に過去に応募されたもの。
今年で15回目の開催となる『北海道 高速道路の四季フォトコンテスト』は、NEXCO東日本が主催する写真コンテストで、2024年4月26日(金)から応募作品を募集しています。
「北海道 高速道路の四季フォトコンテスト」詳細
テーマ
(1)「高速道路のある風景」部門
(2)「北海道の四季」部門
(3)「高速道路のある風景 in インスタグラム」部門北海道を支える高速道路の四季折々の魅力や、道内の魅力的な風景を撮影した写真作品を募集します。
募集期間
2024年4月26日(金)~ 2024年12月31日(火)
各賞・賞品
(1)「高速道路のある風景」部門
最優秀賞:旅行券100,000円分(1名)/優秀賞:旅行券50,000円分(2名)(2)「北海道の四季」部門
最優秀賞:旅行券30,000円分(1名)/春賞・夏賞・秋賞・冬賞:旅行券10,000円分(各1名)(1)(2)部門共通賞:旅行券5,000円分(5名)
(3)「高速道路のある風景 in インスタグラム」部門
最優秀賞:旅行券100,000円分(1名)/優秀賞:旅行券50,000円分(2名)/インスタ映え賞:旅行券10,000円分(5名)
撮影地について
「高速道路のある風景」部門の応募作品は、NEXCO東日本が管理する北海道内の高速道路や休憩施設(SA・PA※など)が被写体に含まれている写真を対象とします。
応募方法や部門別の詳しい応募要項については、特設WEBサイトよりご確認ください。
また、今回より『「高速道路のある風景 in インスタグラム」部門』が新設されました。“NEXCO 東日本北海道支社が管理する高速道路や休憩施設(SA・PA※など)が風景の一部となっている写真”や、“高速道路や休憩施設の利用時に楽しんでいる様子を撮影した写真”を、“#ネクスコ東日本フォトコン北海道2024”のハッシュタグとともにInstagramに投稿することで気軽に参加することができます。
休憩施設での記念写真やグルメ写真、ドライブの途中で「お!」と感動した景色などをスマートフォンで撮影し、その場で応募することもできそうですね。
筆者はサービスエリア・パーキングエリアのグルメが大好きなので、サービスエリア・パーキングエリアの風景とお気に入りのグルメもいっしょに撮影しようかなと考えています。ぜひあなたも最高の景色を応募してみてはいかがでしょうか?
車でお出かけの場合は安全運転で、また写真撮影時には通行人の妨げにならないよう注意してくださいね。
文/haruka
【画像】北海道Likers編集部/東日本高速道路株式会社
Sponsored by 東日本高速道路株式会社