厳しい状況下でも寄附額を堅持!「濃厚な大粒ホタテが旨すぎる」ふるさと納税で注目の自治体は…
応援したい自治体に寄附することでお礼の品がもらえたり、翌年の税金控除が受けられたりする“ふるさと納税”。
現在の日本を取り巻く社会情勢や、2023年10月から適用されるふるさと納税の新ルールによって、さまざまな影響が出ることが考えられます。そんな今こそ注目すべき返礼品をご紹介します!
中国の禁輸で日本の水産加工業者が大ピンチ…!?
2023年8月24日に中国政府が発表した「日本水産物の輸入全面停止に関する公告」。中国による日本産水産物の全面禁輸が開始されてから約1カ月が経過し、全国の水産加工業者はますます厳しい状況にあります。
とくに、水産物のなかでも多く輸出されていたホタテへの影響は甚大です。
【もっと詳しく】
プリップリの大粒ホタテを食べて応援しよう!日本の水産加工業者が、いま大ピンチ…
ふるさと納税のルールが変わる!起こり得る影響とは…
2023年10月1日より、ふるさと納税のルールが変更・改正されました。
とくに注目したい変更内容は、募集適正基準の改正です。「募集に要する費用について、ワンストップ特例事務や寄附金受領証の発行などの付随費用も含めて寄附金額の5割以下とする*」という新ルール。経費の総額を寄附額の5割に収めるという、いわゆる“5割ルール”がより厳格化されました。
この改正により、全体的に寄附額が上がったりする恐れがあります。
【今が狙い目な返礼品は?】
10月から寄附額が上がる!? 「プチッ」と大きな道産いくらも、今が狙い目なわけ
厳しい状況下でも寄附額を堅持!今こそ食べたい「別海町のホタテ」
中国による日本産水産物の全面禁輸により、全国の水産加工業者が大打撃を受けています。さらには、ふるさと納税のルール見直し受けて全体的に寄附額が上がり、ふるさと納税での水産加工品への寄附も昨年を下回ってしまう恐れが……。
そこで別海町は、ふるさと納税のルール見直しにより返礼品の寄附額を上げなければいけない状況下でも、ホタテの寄附額を当面は堅持するとのこと!
ぜひこのタイミングで寄附して返礼品を受け取ることで、水産加工業者の方々を応援したいですね。
栄養豊富なプランクトンに恵まれた、野付半島沖の豊かな漁場で育つ別海町のホタテは、『野付のほたて』として知られ、最高品質を誇ります。大粒で味わいが濃厚。食感も素晴らしく、醤油やわさびを付けずにそのまま食べてもおいしいほど。
ぜひ、寄附額が堅持されるこのタイミングで、別海町のホタテを食べてみませんか?
【別海町の「ホタテ」を見る】
楽天ふるさと納税
ふるさとチョイス
ふるなび
さとふる
⇒上記以外でのお申し込みも可能!詳しくはこちら
*参考・・・ふるさと納税の次期指定に向けた見直し / 総務省
【画像】kiki、Rhetorica / PIXTA(ピクスタ)、別海町
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