暑い日にひんやりさっぱり!「絶品ジェラート」が食べられる道央のお店10選
夏本番に向けてますます気温が上がりそうな今日この頃。暑い日にはひんやりスイーツが恋しくなる方も多いのでは。外に出かけて、冷たいジェラートで身体の中からさっぱりしませんか?
今回は、道央エリアでおすすめの絶品ジェラートをご紹介します!
目次
- 1:酒屋の絶品ジェラート!「地酒仙丸・ジェラート札幌果林樹」 / 札幌市南区
- 2:ヘアサロンが作るジェラート「ジェラテリア サクラ」 / 札幌市南区
- 3:素材のフレッシュさが舌の上で溶ける「あいすの家とエトセトラ 長沼本店」 / 長沼町
- 4:地元ライターが通うアイスクリーム店「花茶(かちゃ)」 / 千歳市
- 5:たっぷりのブルーベリーを使った絶品ジェラート「ジェラテリアミルティーロ」 / 千歳市
- 6:地産地消がモットー!地元民が集うジェラート店「ジェラテリア ジジ」 / 恵庭市
- 7:コスパ最強!味・量・価格に大満足。地元民が通う「パスコロ(PASCOLO)」 / 小樽市
- 8:温泉の隣には小さなジェラートショップ「ゆジェラート」 / 白老町
- 9:ロケーションも最高!牧場ならではのジェラート「レークヒル・ファーム」 / 洞爺湖町
- 10:町内外から多くの人が訪れる「溝口農場」 / 安平町
1:酒屋の絶品ジェラート!「地酒仙丸・ジェラート札幌果林樹」 / 札幌市南区
札幌市南区で20年以上の歴史をもつ「地酒仙丸・ジェラート札幌果林樹」。「家族で訪れるお店にしたい」という想いから、ジェラート屋と酒屋がひとつになったお店です。種類豊富なジェラートを味わいながら、全国の造り手のもとに直接足を運んで仕入れるお酒を選ぶことができます。
毎日約20種類が並ぶ絶品ジェラート。北海道産の牛乳、生クリームや市場で仕入れる旬のフルーツを使っています。全部で100種類以上のレパートリーがあるので、行くたびに新しいおいしさに出会うことができますよ。
さらに、酒屋ならではのお酒を使ったジェラートもあります! 日本酒、本格焼酎、泡盛*など……。なんのジェラートがあるかは行ってからのお楽しみです。
*アルコールを含むため、運転をされる方や妊娠中の方はお控えください。
【もっと詳しく】<店舗情報>
■店舗名:地酒仙丸・ジェラート札幌果林樹
■住所:北海道札幌市南区石山東5丁目8−26
「地酒仙丸・ジェラート札幌果林樹」に関する詳しい情報はこちら
2:ヘアサロンが作るジェラート「ジェラテリア サクラ」 / 札幌市南区
同じく札幌市南区にある「ジェラテリア サクラ」。ヘアサロンを展開する「サクラ スタイル」が経営するジェラート専門店です。
北海道天塩町にある「宇野牧場」の『最高峰の牛乳』を使用したソフトクリームやジェラートを堪能するとことができますよ。厳選した素材でおいしさを極めています!
「宇野牧場」の低温殺菌牛乳である『最高峰の牛乳』を使ったジェラート『宇野牧場最高峰のミルク』。ジェラートは最大3種類まで組み合わせることができますが、繊細な味を崩さないよう、まずはシングルで味わうのがおすすめです。
ほかにもマンゴーそのものを食べているようなフレーバー『アルフォンソマンゴー』や、オープンから不動の人気を誇る『カカオソルベ』など、月替わりで約12種類のフレーバーが並んでいますよ。
【もっと詳しく】<店舗情報>
■店舗名:ジェラテリア サクラ
■住所:北海道札幌市南区川沿1条6丁目1-62
「ジェラテリア サクラ」に関する詳しい情報はこちら
3:素材のフレッシュさが舌の上で溶ける「あいすの家とエトセトラ 長沼本店」 / 長沼町
北広島市と長沼町の境界に近い、国道274号沿いに位置する「あいすの家とエトセトラ 長沼本店」。素材へのこだわりを大切にした良質な生乳で作るソフトクリームやアイスクリームを楽しむことができる人気店です。
2022年7月に新装オープンし、ジェラートの種類は2倍の40種類になりましたよ。
『グラシエ』と呼ばれる冷菓職人の知識と技術で作られたジェラート。定番フレーバーのほかに、季節や期間限定の商品も多くあります。
生乳の新鮮さがダイレクトに伝わるシンプルなフレーバー『フレッシュミルク』。北海道産生乳100%の良質な牛乳に少し甘みを加えています。ほかのフレーバーとの相性もいいですが、シンプルなおいしさを堪能するために最初はシングルがおすすめです。
札幌市内や新千歳空港からも近いので、休日のドライブで訪れてみては。
【もっと詳しく】<店舗情報>
■店舗名:あいすの家とエトセトラ 長沼本店
■住所:北海道夕張郡長沼町西11線南7番地
⇒営業時間など詳細はこちら
「あいすの家とエトセトラ 長沼本店」に関する詳しい情報はこちら
4:地元ライターが通うアイスクリーム店「花茶(かちゃ)」 / 千歳市
新千歳空港から車で20分ほどの農業がさかんな千歳市北東部・泉郷(いずみさと)地区にある「花茶(かちゃ)」。一際目を引く黄色い建物が目印で、アイスクリームを販売するとともにファームレストランを営むお店です。
大自然の中、自家栽培の野菜やフルーツを使ったアイスクリームを楽しむことができますよ。
人気のフレーバーは、『かぼちゃ』と『ハスカップ』(ミルクやヨーグルトにベースに変えて提供)。『かぼちゃ』は素材の甘さをしっかり感じられ、ミルクとの相性は抜群。カボチャは自家栽培のものを使用していますよ。北海道ならではのフレーバーである『ハスカップ』は独特の甘酸っぱさとヨーグルトでさっぱりとした味わいです。
天気がいい日は外のベンチで食べるのがおすすめ。お庭には花々が咲いていて癒されますよ!
【もっと詳しく】<店舗情報>
■店舗名:花茶(かちゃ)
■住所:北海道千歳市泉郷479
⇒営業時間など詳細はこちら
「花茶(かちゃ)」に関する詳しい情報はこちら
5:たっぷりのブルーベリーを使った絶品ジェラート「ジェラテリアミルティーロ」 / 千歳市
地元民なら誰もが知る人気ジェラート店「ジェラテリアミルティーロ」。緑が広がる農地の中にあるかわいらしい一軒家風のお店です。
ブルーベリーを有機栽培するオーナーが、イタリアで修行したのち2013年にオープンしました。店名の「ミルティーロ」はイタリア語で「ブルーベリー」を意味するそうですよ。
ショーケースには自家栽培のブルーベリーを使ったジェラートがずらりと並んでいます。
おすすめはブルーベリーそのものを味わえる『ブルーベリーソルベ』。酸味と甘味のバランスが抜群のフレーバーです。なんと1人分にブルーベリーをカップ1杯も使用しています! 実際に生の果物を食べているかのようなみずみずしくて甘酸っぱい味わいですよ。
ほかにも、まるでブルーベリーソースをかけたチーズケーキを食べているような味わいの『ブルーベリーチーズケーキ』など、ブルーベリーを贅沢に使ったフレーバーが楽しめます。
テラス席もあるので、ブルーベリー畑を一望しながらブルーベリーを使ったジェラートを堪能できますよ。
【もっと詳しく】<店舗情報>
■店舗名:ジェラテリアミルティーロ
■住所:北海道千歳市長都2
「ジェラテリアミルティーロ」に関する詳しい情報はこちら
6:地産地消がモットー!地元民が集うジェラート店「ジェラテリア ジジ」 / 恵庭市
本格イタリアンジェラートを気軽に楽しめる「ジェラテリア ジジ」。平日は近隣大学の学生でにぎわい、休日は全道から観光客が訪れるジェラート店です。
恵庭駅からほど近い住宅街にありますが、店先にある数台の駐車スペースに加え、道路の対岸にも広い駐車場を完備しているので車でも気軽に立ち寄ることができます。
幅広い客層に愛されるおいしさの秘密はベースとなる牛乳へのこだわり。
放牧認証を受けた「水本牧場」(恵庭市)から毎朝仕入れる、新鮮な未殺菌の生乳を店に併設された自社工場で低温殺菌して使用。さらに、四季によって異なるミルクの脂肪分に合わせて、フレーバーも変化させています。
生乳以外も恵庭産や道産の素材を使用するなど、素材にこだわったフレッシュなジェラートを楽しむことができますよ。
イートインやテイクアウトのほか、公式ホームページからオンラインで取り寄せも可能です。
【もっと詳しく】<店舗情報>
■店舗名:ジェラテリア ジジ
■住所:北海道恵庭市黄金町南2丁目19-8
「ジェラテリア ジジ」に関する詳しい情報はこちら
7:コスパ最強!味・量・価格に大満足。地元民が通う「パスコロ(PASCOLO)」 / 小樽市
札幌市と小樽市の境目付近にある「パスコロ(PASCOLO)」。大きな「パスコロ」と書かれた看板と、黄色く目立つ建物が目印です。
夏場には外まで行列ができるほど人気ぶり。ボリュームがあり、コストパフォーマンスが高いことから地元の方にも愛されています。
ジェラートの種類は日によって変わりますが、1日10種類ほどが並びます。
人気の『ラムレーズン』は、大きなレーズンがゴロゴロと! 噛めば噛むほど甘みが出てきます。ベースのラムレーズンはほどよいラム酒感で、ミルクの味を引き立てていますよ。
どのジェラートもミルク感が強く、甘さ控えめな味が特徴。当日に製造した商品しか販売しないため、早くに売り切れてしまうことも……。気になる方は早めの時間に訪れてみてください。
【もっと詳しく】<店舗情報>
■店舗名:パスコロ(PASCOLO)
■住所:北海道小樽市星野町19-11
「パスコロ(PASCOLO)」に関する詳しい情報はこちら
8:温泉の隣には小さなジェラートショップ「ゆジェラート」 / 白老町
1987年に開湯した温泉「花の湯温泉」の隣にある「ゆジェラート」。札幌市内から車で1時間15分ほどの海沿いの町、白老町にあります。
「ゆジェラート」は、もともとあった小屋にペンキを塗って手作りされたかわいらしいお店です。
おすすめは『ミルク』と『アスパラ』のミックスです。北海道ならではのフレーバーですよね。どちらのフレーバーもとっても濃厚な味わいですよ。
ほかにも、地元や北海道の食材を使用したジェラートを楽しむことができます。温泉でカラダを癒した後においしいジェラートはいかがでしょうか。
【もっと詳しく】<店舗情報>
■店舗名:ゆジェラート
■住所:北海道白老郡白老町虎杖浜40-2(「花の湯温泉」敷地内)
⇒営業時間など詳細はこちら
「ゆジェラート」に関する詳しい情報はこちら
9:ロケーションも最高!牧場ならではのジェラート「レークヒル・ファーム」 / 洞爺湖町
牧場が経営する、新鮮な牛乳を使用したジェラートが楽しめるジェラートショップ&カフェ「レークヒル・ファーム」。
北海道屈指の温泉リゾートである洞爺湖町にあり、お店の裏には広大な牧草ガーデンが広がるので、北海道の大自然を満喫することができますよ。
毎朝しぼりたての牛乳を使用したジェラートのメニューは20種類ほどあります。種類豊富でなににしようか迷いますよね……。写真は、一番人気『ホワイトクリーム』と『ブルーベリーみるく』のダブル! 滑らかで濃厚なミルクの風味が口いっぱいに広がります。
花と緑に囲まれて食べるジェラートは格別ですよ。
【もっと詳しく】<店舗情報>
■店舗名:レークヒル・ファーム
■住所:北海道虻田郡洞爺湖町花和127
「レークヒル・ファーム」に関する詳しい情報はこちら
10:町内外から多くの人が訪れる「溝口農場」 / 安平町
安平町の遠浅(とあさ)地区にあるソフトクリームとジェラートが味わえるお店「溝口農場」。苫小牧市中心部や新千歳空港から車で30分ほどでアクセスできます。
濃厚なミルクの風味をしっかり感じられるソフトクリームが人気で、町内外から多くの人が足を運ぶそうですよ。
店内に入ると、目に飛び込んでくるジェラートのショーケース。『抹茶』や『ミルク』、『マンゴー』、『ごま』などのさまざまなフレーバーがずらっと並んでいます。
“シングル”と“ダブル”がありますが、ほとんどの方が注文するという2種類のフレーバーを選べる“ダブル”がおすすめですよ。
【もっと詳しく】<店舗情報>
■店舗名:溝口農場(みぞぐちのうじょう)
■住所:北海道勇払郡安平町遠浅425
⇒営業時間など詳細はこちら
「溝口農場(みぞぐちのうじょう)」に関する詳しい情報はこちら
暑い夏に食べたい絶品ジェラートをご紹介しました。気になった方は足を運んでみてください。
【画像】地酒仙丸・ジェラート札幌果林樹、レークヒル・ファーム
※こちらの記事は北海道Likersの過去掲載記事をもとに作成しています。メニューや営業時間はお店の公式SNS等でご確認ください。
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