アイキャッチ アボカドチーズハンバーグ

【札幌地下鉄東西線】わざわざ途中下車していきたい!沿線ランチスポット6選(大通~新さっぽろ駅)

札幌市内を便利に結ぶ“札幌地下鉄東西線”。駅周辺には魅力的なランチスポットがたくさんあります。

以前は宮の沢駅~西11丁目駅付近の店舗を取り上げましたが、今回は、大通‐新さっぽろ間の停車駅、大通駅・白石駅・南郷7丁目駅・南郷18丁目駅・新さっぽろ駅から徒歩20分以内で行けるおすすめのお店を6つご紹介します。

【前回の記事はこちら!】
【札幌地下鉄東西線】わざわざ途中下車して行きたい!沿線ランチスポット7選(宮の沢~西11丁目駅)

1:専門店ならでは!北海道産ハンバーグの名店「North Continent まちのなか店」 / 大通駅から徒歩2分

大通駅から徒歩2分とアクセス抜群の立地にありながら、“都心の森”をモチーフにした落ち着いた雰囲気のなかで食事を楽しめる「North Continent まちのなか店」。牛・豚・鶏・鹿といった北海道で育った自慢のお肉を使用し、自社工房で丁寧に仕立てる北海道産ハンバーグ専門店です。

おすすめのランチメニューは『本日のランチ』。“その日のハンバーグ”とグランドメニューにはない“その日のソース”を組み合わせたメインに、サラダ・ピクルス・フライドポテト・ごはん・ドリンクがセットになったお得過ぎる一品。日によってはプレミアなハンバーグが出現することもあるのだとか。

道産のお肉の上に野菜や豆など様々な食材がトッピングされた『クラフトハンバーグ』もおすすめ。オンラインでお買い求めいただけます。

お肉の個性を最大限に引き出す専門店ならではの絶品ハンバーグを堪能してください。

<店舗情報>
■店舗名:North Continent まちのなか店
■住所:北海道札幌市中央区南2条西1丁目6 マリアールビル地下1階

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「North Continent まちのなか店」に関する詳しい情報はこちら

2:クオリティに感動!職人が握る「回転すし 活一鮮 南3条店」 / 大通駅から徒歩5分

大通駅から徒歩5分、屋上観覧車が目印の商業施設「ノルベサ」地下1階に店を構える「回転すし 活一鮮(かついっせん) 南3条店」。

“ネタにこだわった職人が握る回転寿司”をコンセプトに、リーズナブルなランチから食通も唸らせるひと手間かけた逸品まで、さまざまなメニューを提供しています。

人気のランチメニューは、『華にぎり』。10貫で950円(税別)です。

このほかにも「この金額でいいの?」と思うほど高級なネタが並ぶランチセットが盛りだくさん。

一口食べればネタの旨みとシャリが一体となった美味しさに感動することでしょう。クオリティの高さに満足すること間違いなしです。

<店舗情報>
■店舗名:回転すし 活一鮮 南3条店
■住所:北海道札幌市中央区南三条西5丁目1-1
⇒営業時間など詳細はこちら

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3:ふわっふわ!噛まずに食べられるハンバーグ「cafe シュシュウルフ」 / 白石駅から徒歩5分

白石駅から徒歩5分の場所にある「cafe シュシュウルフ」は、木の温もりとやさしい雰囲気に包まれたカフェ。店内のあちらこちらで、愛くるしいオオカミくんがお出迎えしてくれます。

看板メニューは、歯がいらないほど柔らかいハンバーグ! お肉が苦手な人にこそ食べてほしいと研究に研究を重ねあみ出された逸品です。

ハンバーグはいろいろな味から選べますが、おすすめは期間限定の『アボカドチーズハンバーグ』。アボカドをクリームでじっくり炊き込んだ贅沢な一皿で、仕上げの炙りチーズの香ばしさがたまりません。

<店舗情報>
■店舗名:cafe シュシュウルフ
■住所:北海道札幌市白石区東札幌3条5丁目1-26(南郷通沿い)

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4:試行錯誤を重ねて誕生!ここでしか食べられないラーメン「アサヒビール園 白石 はまなす館」 / 南郷7丁目駅から徒歩7分

南郷7丁目駅から徒歩7分、「アサヒビール北海道工場」に隣接する「アサヒビール園 白石 はまなす館」では、ジンギスカンやしゃぶしゃぶ、「アサヒビール北海道工場」製造の美味しいビールを楽しめます。

おすすめは、料理長とスタッフが試作に試作を重ねて誕生した『羊骨らーめん』(醤油味・味噌味)。ラム(仔羊)の骨から出汁をとった、ジンギスカン店ならではの珍しいラーメンです。

「獣臭くなるのでは?」など、様々な心配を見事にクリアして完成した羊骨スープは、思っていた以上に癖がなく美味! 「〇〇風」のような形容ができない、ここでしか味わえない一杯です。

<店舗情報>
■店舗名:アサヒビール園 白石 はまなす館
■住所:北海道札幌市白石区南郷通4丁目南1-1
⇒営業時間など詳細はこちら

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5:自然のなかで味わう伝統的なジンギスカン「ツキサップじんぎすかんクラブ」 / 南郷18丁目駅から徒歩20分

南郷18丁目駅から徒歩20分、「八紘学園」の農場内にある「ツキサップじんぎすかんクラブ」では、七輪でマトンを焼く伝統的なジンギスカンを楽しめます。

緑に囲まれたテラス席では、自然を感じながら食事をいただけますよ。

農業学校「八紘学園」の敷地内に「ツキサップじんぎすかんクラブ」の前身となる「成吉思汗クラブ」が設立されたのは1953(昭和28)年。「八紘学園」の創立者である栗林元次郎氏が、当時飼育していた羊の有効活用として“ジンギスカン”を考案したといいます(諸説あります)。

現在も受け継がれている、七輪でマトンを焼き、タレを付けて食べるというスタイル。コクと旨味を備えたお肉は歯ごたえがあり、「肉を食らう」という言葉がピッタリ。「ツキサップじんぎすかんクラブ」オリジナルのパンチの効いた醤油ベースのタレが、よりお肉の美味しさを引き立てます。

<店舗情報>
■店舗名:ツキサップじんぎすかんクラブ
■住所:北海道札幌市豊平区月寒東三条11-2-5 八紘学園農場内
⇒営業時間など詳細はこちら

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6:親子3代に受け継がれる味!疲れた身体に染みわたるラーメン「醤油屋本店・別館おとん食堂 サンピアザ店」 / 新さっぽろ駅から徒歩2分

新さっぽろ駅から歩いてすぐ、ショッピングセンター「サンピアザ」地下3階に店を構える「醤油屋本店・別館おとん食堂 サンピアザ店」。

レトロな雰囲気のなか、昔懐かしい醤油味のラーメンを楽しめます。

一番人気は『小鳩ラーメン』。炭鉱景気に沸いた1955(昭和30)年、栗沢町(現在の岩見沢市)万字炭山に食堂を開業したオーナー店長の祖父が考案したレシピにもとづいて作られているそう。

鶏ガラ、豚骨、野菜でとった出汁に水あめが加えられた少し甘めのスープと、それによく絡む細めの縮れ麺。チャーシューは豚バラと豚ロース肉を特製醤油でじっくりと煮込んでいます。自家製煮卵は、とろけるような半熟。

約70年前から変わらない一杯に、こだわりがギュッと詰まっています。

<店舗情報>
■店舗名:醤油屋本店・別館おとん食堂 サンピアザ店
■住所:北海道札幌市厚別区厚別中央2条5丁目 7-4 サンピアザ アークシティB3

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札幌地下鉄東西線沿いのおすすめのランチスポットをご紹介しました。ぜひ札幌観光や普段ランチをするときの参考にしてみてください!

【画像】有限会社北大陸、cafe シュシュウルフ

※こちらの記事は北海道Likersの過去掲載記事をもとに作成しています。メニューや営業時間はお店の公式SNS等でご確認ください。