溢れる肉汁に大満足!帯広周辺で「こだわりのハンバーグ」を味わえるお店4つ
帯広周辺には、豚丼やインデアンカレーなどおいしいグルメが盛りだくさん! 何を食べようか迷ってしまう人も多いはずです。
そんなときは、子どもから大人まで好きな人の多い“ハンバーグ”をチョイスしてみてはいかがでしょうか? 今回は帯広周辺でこだりのハンバーグを味わえるお店を4つご紹介します。
目次
1:ボリューム満点のハンバーグが気になる!新たに生まれ変わった「EasyDiner7026」 / 帯広市
帯広駅から歩いて10分ほどの広小路商店街のなかに位置している「EasyDiner7026(イージーダイナー7026)」。2022年で15周年を迎え、それを機にリニューアルオープンしました。
店内は、「来店したお客様にも楽しんでもらえるように」とさまざまな工夫をされていますよ。
1階は、常連のお客様に楽しんでもらえるスペースに。奥のカウンター部分に料理を並べて、インスタ映え写真を撮るお客様もいるんだそう! 2階にはバーカウンターなどがあり、大人数の団体向けにぴったりなスペースとなっています。地下はコアなファンにも楽しんでもらえるよう、古いゲーム機などを設置。「地元客に守られてきたお店なので、みなさんに楽しんでもらえるような唯一無二のおもしろスポットにしたい」とオーナーは話します。
「EasyDiner7026」の名物は、なんといってもボリュームたっぷりのハンバーグです!
十勝産の豚肉をベースに鶏肉と牛肉を独自の配合でブレンド。練りこまれている生乳、バターは十勝産、玉ねぎはオーナーの出身地である音更産のものを使うなど、こだわりがギュッと詰まっています。
そして、“グルテンフリー”という特徴も。通常はつなぎにパン粉を使いますが、「EasyDiner7026」ではパン粉の代わりに十勝産の長芋とおからを使用。小麦アレルギーの方や、糖質制限されている方でも安心して食べられるのは嬉しいポイントです。
「EasyDiner7026」はオンラインショップを開設しているので、お店へ足を運ぶことができない方はぜひチェックしてみてくださいね。
【もっと詳しく】<店舗情報>
■店舗名:EasyDiner7026(イージーダイナー7026)
■住所:北海道帯広市西2条南8-20-2
⇒営業時間など詳細はこちら
「EasyDiner7026(イージーダイナー7026)」に関する詳しい情報はこちら
2:自分好みのスタイルでハンバーグを味わえる!長居したくなるおしゃれカフェ「CAFE THE CANTY」 / 帯広市
帯広駅から車で10分ほどの住宅街にある「CAFE THE CANTY(カフェ・ザ・キャンティ)」は、自家製のハンバーグをメインに提供するおしゃれなカフェ。ハンバーグ以外にもパスタやカレー、スイーツがいただけます。
店内のコンセプトは、“新しいけど懐かしいもの”。ドライフラワーや照明、壁の落書き風デザインなど、どこを見てもインテリアの参考になりそうなおしゃれな空間が広がっていますよ。つい、長居したくなってしまいそう……。
「CAFE THE CANTY」のハンバーグは、店主さん自ら調合したスパイスを数種類混ぜこんで仕上げられています。この調合はもちろん企業秘密ですが、開店以来ずっと同じというわけではなく、都度微調整を繰り返しながらよりおいしい配合を求めて研究しているそう。
そんなハンバーグには付け合わせが存在していて、自分の好みのスタイルでいただけます。これは店主さんの「おいしさは人によって違うため、店主のおいしいと感じるものを押しつけるのではなく、お客様自身の“おいしい”を見つけてほしい」という想いから。
実際に付け合わせの調味料と組み合わせながらハンバーグをいただくと、塩で食べたとき、ソースで食べたとき、ワサビで食べたときでお肉の味わいが少しずつ変わるのを感じられますよ。自分の気に入る食べ方でいただけるのは嬉しい限りです!
帯広へお越しの際はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
【もっと詳しく】<店舗情報>
■店舗名:CAFE THE CANTY(カフェ・ザ・キャンティ)
■住所:北海道帯広市白樺16条西16丁目16番地
⇒営業時間など詳細はこちら
「CAFE THE CANTY(カフェ・ザ・キャンティ)」に関する詳しい情報はこちら
3:くつろぎの空間で絶品ハンバーグを堪能。車でも電車でもアクセスしやすい「Cafe Hanon」 / 帯広市
2022年にオープンした「Cafe Hanon(カフェハノン)」。西帯広駅のすぐ近くにあり、帯広駅からも車で20分ほどでたどり着きます。国道38号線に面しており、10台分の広い駐車場があるので車で訪れるのにも便利ですよ。
店内には、カウンター席とテーブル席が用意されています。各席にコンセントが完備されているだけでなく、フリーWi-Fiの使用も可能! 「おいしいグルメを堪能しながらゆっくりと過ごしたい」といったときにはぴったりです。
「Cafe Hanon」の特徴は、お肉ランチメニューが充実していること。訪れた際にぜひとも味わっていただきたいのが、『煮込みハンバーグプレート』です。メインの煮込みハンバーグにご飯、サラダ、小鉢が一緒になってついてきますよ。ボリュームは多すぎず、ちょうどいいくらい。
きのこがたっぷりのデミグラスソースで煮込まれたハンバーグがおいしく、ペロリと平らげられてしまいます。
サラダにはフライドオニオンが入っていて、変わった食感を楽しめます。
『煮込みハンバーグプレート』のほかに、「Cafe Hanon」のハンバーグを楽しみたいときは『チャバタサンド』を注文しましょう。イタリア北部の伝統的なパン“チャバタ”でハンバーグを挟みこんだ一品。テイクアウトも可能なので、ご自宅でゆっくりと味わうのもおすすめですよ。
ゆったりとくつろぎながら「Cafe Hanon」のおいしいハンバーグを味わってみてはいかがでしょうか?
【もっと詳しく】<店舗情報>
■店舗名:Cafe Hanon(カフェハノン)
■住所:北海道帯広市西23条南1丁目7
⇒営業時間など詳細はこちら
「Cafe Hanon(カフェハノン)」に関する詳しい情報はこちら
4:肉汁が溢れるハンバーグが絶品!池田町で愛される銘菓も味わえる「レストランよねくら」 / 池田町
帯広駅から車で約40分、池田駅から歩いて約2分の場所にある「レストランよねくら」は、池田町で長年愛される銘菓『バナナ饅頭』のできたてを味わえる唯一のレストラン。同店は店舗奥にある工場で『バナナ饅頭』を製造しながら、ステーキやお得なランチメニューを提供しています。
店内は、広々としていて落ち着いた雰囲気です。
「レストランよねくら」のランチはどれも魅力的ですが、とくにハンバーグが絶品! ナイフを入れた瞬間に肉汁がブワッと溢れるのが特徴で、肉汁のジューシーさとともに広がる旨みがたまりません。味つけ自体はあっさりしているので、どなたでも飽きずに最後までおいしく味わえますよ。
ハンバーグを味わったあとは、食後のデザートに『バナナ饅頭(8本・ミルク付)』をどうぞ。『バナナ饅頭』は、長年愛されている池田町を代表する銘菓。同店で食べる『バナナ饅頭』は温かく、バナナの風味が際立ち、素朴な甘さがクセになります。
絶品ハンバーグと『バナナ饅頭』を味わえる「レストランよねくら」。ぜひ一度は訪れていただきたいです!
【もっと詳しく】<店舗情報>
■店舗名:レストランよねくら
■住所:北海道中川郡池田町大通1丁目27番地
⇒営業時間など詳細はこちら
「レストランよねくら」に関する詳しい情報はこちら
行ってみたいお店は見つかりましたか? 帯広周辺で何を食べようか迷った際の参考にしてみてください。
【画像】EasyDiner7026
※こちらの記事は北海道Likersの過去掲載記事をもとに作成しています。メニューや営業時間はお店の公式SNS等でご確認ください。
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