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お店と変わらぬおいしさ「梅光軒オンライン本店」(塩・味噌編)

いらっしゃいませ、北海道屋台へようこそ。いつもありがとうございます。

ええと、この前はたしか「1つの店舗で3つの味を食べ比べたい」ということで、「梅光軒オンライン本店」の醤油をご紹介しましたよね。

ですから、今回は塩と味噌をご用意しました。

「梅光軒」は醤油が有名ですが、塩と味噌だって味も人気も負けていないんですよ。

スープのおいしさを最大限に楽しめる「安心」の塩

まずは塩ラーメンからご紹介しましょう。

実はこのスープ、以前は香料や化学調味料で再現できず、流通商品化が叶わなかったそうです。それがお店のスープをそのまま冷凍できるようになり、本来のクリーミーさを保って全国へお届けすることが可能になりました。

見てくださいこの白濁したスープ。溶け出た旨みと深いコクを引き出す塩味の利いたスープにレンゲがもう止まりません。小麦由来の甘さがほのかに感じられるのも、コーティングするようにスープが麺に絡んでいるからこそ。ダブルスープのおいしさを最大限に楽しめるのが塩ラーメンの大きな魅力といえるでしょう。

マイルドな辛みが「クセになる」味噌

続いては味噌ラーメンです。

自家配合の特製味噌ダレがスープのベースになっていて、ピリ辛なのが特徴です。味噌の味わいと同時に辛みもきますが、後を引く感じではないので辛いのが得意ではない人もおいしく食べられるのではないでしょうか。麺をすすった後、鼻から抜ける味噌の香りもたまりません。もし、お店のラーメンにより近付けたいのであれば、炒めたもやしと玉ねぎと細かなひき肉、最後にたっぷりのねぎを乗せるといいですよ。

10年以上の実績で、「お店の味」を安定して全国へ

ところで、なぜ「梅光軒」ではなく「梅光軒オンライン本店」なのか気になっていませんか?実は「梅光軒」では2010年ころから冷凍ラーメンの通販を始めていて、通販用のラーメンはすべてここで作られているので「オンライン本店」なのです。

10年を超える実績がありますが、お客様の声をフィードバックして作り方を変える、ということはなく、材料も作り方も基本的にお店と同じなのだそう。ですが、少しだけ違うところがあるんです。工場長の佐藤さん曰く、家庭では湯切りが甘くなることを想定して、スープを少し濃い目に調整しているのだとか。また、スープはメンマが入った状態で冷凍しているため、メンマはお店のものより味がしみ込んでいるというのも違いの一つですね。

いかがでしょう。旭川ラーメンのこと、「梅光軒」のことご理解いただけましたか?

「食べてみたい」と思った方は、ぜひこちらからどうぞ。

 

旭川に行ってみたいけど、なかなか機会がない、旭川ラーメンをまだ食べたことがない、既に旭川ラーメンのファンだという方、ラーメンや北海道をこよなく愛するすべての方へ。旭川から愛をこめて。北海道屋台がお送りしました。

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