アイキャッチ

寝正月じゃもったいない!「年末年始の北海道」を家や近場で楽しむ方法3つ

2022.12.02

2022年も残り少しとなり、そろそろ年末年始の計画を立てている方もいるでしょう。

帰省する、おせちを食べる、除夜の鐘を聞く、初詣、福袋を買いに行く……など定番の過ごし方はもちろん、年末年始の北海道だからこそ満喫できることがあります。そこで今回は、年末年始の北海道で楽しみたいことをご提案します。

1:意外とすいているかも!元日スキー・スノボ

1月1日の元日は閉まっているお店も多く、遊びに行ける場所も少ないので、一年の始まりは家の中で過ごすという人も多いでしょう。アクティブに過ごしたいなら、元日から営業しているゲレンデに行って、スキーやスノーボードを楽しんではいかが?

大晦日からゲレンデに併設されたホテルに泊まり、夜のスキー場を楽しむのも素敵です。大晦日と元日どちらも楽しめば、ラスト滑り&初滑りに。ゲレンデがある冬のリゾート地では、雪山をライトアップしたり、プロジェクションマッピングを写し出したりする施設もあります。

日帰りのゲレンデであれば、元日は意外とすいているかもしれません。元日であれば帰省ラッシュとも重ならず、車の渋滞や公共交通機関での混雑も避けられそうです。

午前中に足を運べば、初日の出を浴びながら元旦スキーやスノボを楽しめます。冬は天気が変わりやすいので、天気予報や交通情報を事前に調べてから行きましょう。

2:「北海道産もち米」使用のお餅を食べ比べ

北海道産のお米がおいしいと全国でも知られるようになり、北海道はすっかり米どころとなりました。普段の食事で食べている“うるち米”だけでなく、“もち米”も北海道産の品種があります。同じ北海道産のもち米でも、うるち米と同じように品種によって味が違います。

北海道産のもち米として30年以上も愛されているロングセラーが『はくちょうもち』。冷めてもやわらかく、粘りが強いのが特徴です。赤飯やおこわ、大福などを作るのに向いています。冷めてもやわらかさが長く続くのは『きたゆきもち』。名前のとおり、雪のように真っ白です。硬くなりやすいのが『きたふくもち』。硬さを生かし、切り餅や米菓にするのに向いているそう。

それぞれのもち米を使った切り餅が販売されているので、お餅を食べる機会が多い年末年始に食べ比べをしてみてはいかがでしょうか?

おうちで手作りするのも楽しいでしょう。炊飯器で炊いたもち米をすりこぎなどでついたり、餅をつく機械を使ったりすれば、つきたてのおいしいお餅を食べられますよ。

3:年末年始は「サッポロ クラシック できたて出荷缶」で乾杯

「今年も一年お疲れ様でした」、「来年も頑張ろう」という思いを込めて、年末年始にビールで乾杯したい方も多いはず。そんな今年ラスト、そして来年最初の乾杯には、北海道で定番のビール、「サッポロ クラシック」の『サッポロ クラシック できたて出荷』で決まり!

「サッポロ クラシック」は北海道だけで買えるビール。北海道産のホップと大麦麦芽を使用し、素材のうまみと爽快な飲み心地を堪能できます。その人気ぶりは、2022年11月28日の出荷をもって、13年連続で売上アップを達成したほど。

そんな「サッポロ クラシック」のなかでも、北海道工場で製造後3日以内に出荷するのものが『サッポロ クラシック できたて出荷』。通常の「サッポロ クラシック」もおいしいですが、できたての生のうまさをより感じられます。

一年をねぎらい、そしてまた一年をがんばろうという年末年始だからこそ、特別な「サッポロ クラシック」で乾杯したいですよね。

『サッポロ クラシック できたて出荷』は、年に4回発売され、2022年は12月16日(金)が最終回。できたてを味わえるラストチャンスです!

北海道限定で、数量限定、そして販売する店舗も限られています。レアな商品なので、見つけられたら年末に向けてまとめ買いしておきましょう。6缶パックのケースに大きく記載された「3日以内できたて出荷」が目印です。

 

2022年も本当にお疲れ様でした。年末年始の過ごし方を今から考えておいて、楽しい年越しにしてくださいね。

【もっと詳しく】年末年始は特別な「サッポロクラシック」で乾杯しよう!

【参考】品種 / 北海道米販売拡大委員会 北海道米LOVE

【画像】hamahiro、Daikegoro、taka114、shige hattori、jazzman / PIXTA(ピクスタ)

Sponsored by サッポロビール株式会社