秋まで待っていられない!北海道で食べたい「ひんやりお芋スイーツ」3つ
もうすぐ夏も終わり! まだまだ暑さは続きますが、そろそろ食欲の秋を求めてうずうずしていませんか?
そんな時には、夏も秋も堪能できる、ひんやり冷たいサツマイモのスイーツはいかがでしょう。今回は、北海道で食べられる“ひんやりお芋スイーツ”を3つご紹介します!
目次
1:さつまいもと栗がゴロゴロッ!こだわり詰まったソフトクリームが人気の「地球のアイス」 / 北広島市
「三井アウトレットパーク札幌北広島」から車で1分、歩いても2分という抜群の立地にお店を構える「地球のアイス」。すべてのメニューに国産のオーガニック食材を取り入れ、訪れる人の健康と地球環境のために、素材にこだわったソフトクリームを提供しています。
ソフトクリームは、あっさりとした味わいが特徴の『十勝あすなろソフトクリーム』と、濃いめの『中標津山本牧場』から選ぶことができます。オーダーの基本は『十勝あすなろソフトクリーム』ですが、プラス100円で『中標津山本牧場』に変更可能。どちらも健康的にのびのびと無農薬の草を食べ育った牛のミルクで高品質!
コーンは、毎日開店前に生地から手づくりで焼いているという『手焼きワッフル』。まるで焼菓子のようなおいしさで、「コーンは苦手なんだけど食べられる」という方も。
「地球のアイス」には、フルーツがトッピングされたソフトクリームをはじめ、『芝桜乙女いちごパフェ』や『季節のフルーツパフェ』など魅力的なメニューが盛りだくさん! 目移りしてしまいそうになるほど、どれもおいしそうです。
今回おすすめしたいのは、『いも・くり合戦』。ソフトクリームの上に、さつまいもと有機栗がゴロゴロッとのっています。トッピングはひとつひとつが大きくて、ボリュームいっぱい! 満足度の高い一品です。
これらのトッピングはすべて、加工品をいっさい使用せず、「地球のアイス」でひと手間かけて作られたもの。すべてにこだわりが詰まった一品を味わってみませんか?
【もっと詳しく】<店舗情報>
■店舗名:地球のアイス
■住所:北海道北広島市大曲幸町3丁目4-7
「地球のアイス」に関する詳しい情報はこちら
2:甘くて濃厚!温と冷がコラボしたお芋スイーツを味わえる「imoimo」 / 恵庭市
2021年にオープンした恵庭市の「imoimo」は、移動販売トレーラーにて焼き芋や、焼き芋スイーツ、ドリンクを販売しているテイクアウト専門店。
190〜200度でていねいに焼き上げられた焼き芋は、スイーツ顔負けの甘さ! 甘いものが好きな方、お芋が好きな方にうってつけのお店です。
「imoimo」に来たらぜひ食べてほしいのが、『焼き芋アイス』。甘くて濃厚な“熟成焼き芋”の上にバニラアイスをトッピングした一品です。温かい焼き芋と冷たいアイスクリームの組み合わせはまさに最強! 一度食べたら虜になることでしょう。
『焼き芋アイス』の焼き芋は、季節ごとに品種が変わります。店主さんが季節にあったお芋を選んでくれるので、旬の味をいただけますよ。
移動販売のため、出店場所には注意です!
【もっと詳しく】<店舗情報>
■店舗名:imoimo
■住所:移動販売のためHP出店場所情報を要確認
「imoimo」に関する詳しい情報はこちら
3:1日8食限定!お芋モンブランたっぷりのかき氷が魅力的「ヤキイモクニヤ」/ 森町
函館市から車で1時間ほどの森町にお店を構える「ヤキイモクニヤ」。秋から春にかけては『焼き芋』や『焼き芋ブリュレ』を販売する焼き芋屋さんで、夏季期間は限定でかき氷屋さんとして営業しています。
基本的にテイクアウト専門店ですが、夏場は店舗前に飲食スペースが設けられていますよ。
「ヤキイモクニヤ」のかき氷メニューは、パイナップルやいちごなどのフルーツ系や、抹茶、ミルクティーなどさまざま。なかでも人気を集めるのが、お店の看板メニューでもある『ヤキイモンブランかき氷』です。
フワフワのかき氷にほうじ茶シロップがかかっており、その上には熟成紅はるかを使用したモンブランがたっぷり! さらに上には生クリームと芋けんぴがトッピングされ、焼き芋屋さんならではの仕上がりです。食べ進めると、生クリームや練乳、白玉なども入っていてさまざまな味や食感を楽しめますよ。
『ヤキイモンブランかき氷』は1日8食限定なので、早めに行くことをおすすめします!
【もっと詳しく】<店舗情報>
■店舗名:ヤキイモクニヤ
■住所:北海道茅部郡森町御幸町24‐11
「ヤキイモクニヤ」に関する詳しい情報はこちら
どのお芋スイーツもとってもおいしそうですよね。今回ご紹介したお芋スイーツで、秋を先取りしてみてはいかがでしょうか?
【画像】 imoimo
※こちら記事は北海道Likersの過去掲載記事をもとに作成しています。メニューや営業時間はお店の公式SNS等でご確認ください。