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正真正銘の業務用!大雪山の伏流水を使ったこだわりの麺が手に入る工場直売店(東川町西町)

アイヌの人たちが、「神々の遊ぶ庭(カムイミンタラ)」と呼んだ大雪山。その大雪山の麓にある東川町は、北海道で唯一、上水道がない町です。

大雪山の雪解け水は、地中にしみこみ長い時間をかけてろ過され、清らかな地下水となります。東川町では、この豊かな地下水を生活水として利用しています。今回は、東川町で大雪山の伏流水を使って麺を作っている、製麺会社の工場直売店をご紹介します。

大雪山の伏流水を使ったおいしい麺

「旭川製麺株式会社(以下、旭川製麺)」は、旭川市の隣町・東川町にある製麺会社です。昭和41年に旭川市内で創業しましたが、良い水を求め平成4年に東川町に移転してきました。

麺の主な原料は小麦粉と水です。そのため水は麺の味に大きな影響を与えます。

「旭川製麺」では、平成の名水百選に選ばれた『大雪旭岳源水』と同じく、大雪山の伏流水を地下水としてくみ上げて使用しています。

そんな「旭川製麺」が作り上げるおいしい麺は、旭川市・東川町などの道内各地から本州まで、約250の飲食店で使われているといいます。

ここでしか手に入らない製品が並ぶ工場直売店

「旭川製麺」の敷地内に設置されたプレハブで営業しているのが工場直売店「Shopちゅるちゅる by旭川製麺株式会社」です。

オープンしたのは昨年7月ですが、それ以前からテントを設営して商品を販売していたため、今ではすっかり大人気。週末には町外からもたくさんのリピーター客が訪れます。

取材をしたこの日も、遠く富良野からうどんを買い求めに来たお客さんがいらっしゃいました。

製品の比率は、業務用が85%でお土産用が15%ほど。そのため同店以外では、なかなか「旭川製麺」の製品を手に入れることができません。

お土産用の商品として人気なのが、旭川の有名店の味を忠実に再現したラーメン。この製品は生タイプですが常温保存ができ、賞味期限が長めなのでお土産にもピッタリです。

店内には、東川町で人気の豆腐屋さん「平田とうふ店」の豆乳を使用したクラフトビールなど、旭川製麺以外の商品も。東川町にゆかりのある商品を中心においしそうなものが所狭しと並んでいます。

店長さんのおすすめ商品とは?

店長さんに同店で人気の商品、おすすめの商品を伺いました。

まずは『業務用生ラーメン』。

ラーメンは、北海道を代表するグルメのひとつ。北海道では、市販の麺やスープを買って自宅でラーメンを作る家庭も少なくありません。そのためスーパーなどでは、業務用のラーメンの麺が販売されています。

しかし、一般的に市販されている麺は、業務用と書かれていても日持ちするように作られているため、実際にラーメン店が使っている麺とは異なるんだそう。同店で販売している業務用生ラーメンは、正真正銘の“食堂用”。麺のコシや喉ごしが違うと評判です。

『業用生ラーメン』のほかにも、うどんやきしめん、そうめん、焼きそば麺、パスタなどもおすすめ。

オリジナルのめんつゆやソースなども販売しているので、お店で食べるような本格的な麺料理が自宅で楽しめますよ。

 

4月からはポイントカードがスタートして、500円ごとに1ポイント、20ポイントたまると500円引きとなります。ますますリピーター客が増えそうですね。

行ったことのない方は、ぜひこの機会に訪れてみてください!

<店舗情報>
■Shopちゅるちゅる by旭川製麺株式会社
■所在地:北海道上川郡東川町西町6丁目2‐1
■営業日:毎週木~日曜、祝日
⇒営業時間など詳細はこちら

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