ハンドカットフライズ

こだわり続けて誕生した究極のフライドポテト。人気キッチンカーの実店舗が江別にオープン

2019年よりキッチンカー販売を始めた「asombroso!(以下、アソンブロッソ)」。『ハンドカットフライズ(フライドポテト)』とヴィーガンスムージーを専門に活動拠点を広げ、現在はフランチャイズキッチンカーを名古屋と東京で展開しています。

そんな「アソンブロッソ」は、2022年3月18日(金)江別蔦屋書店「食の棟」に実店舗をオープン! 絶品フライドポテトとヴィーガンスイーツが楽しめる、話題のお店をご紹介します。

熱い想いがあふれる!本格的なフライドポテトのお店「asombroso!(アソンブロッソ)」

代表の齋藤誠輔さんは、北海道出身。バックパッカーとしてニュージーランドに滞在していた際、当時食べたフライドポテトの味に衝撃を受けて、「アソンブロッソ」を始めました。「北海道といえばジャガイモ。ニュージーランドの味と掛け合わせて新しいフライドポテトを届けられたら面白いのではないだろうか。日本に帰ったらフライドポテトを広めたい!」という熱い想いがあったといいます。

『ハンドカットフライズ』の美味しさの秘密は、こだわり抜いた独自の製法にあります。素材選びからカット、揚げ方、味付けまで試行錯誤し、外はカリカリ、中はホクホクのフライドポテトが誕生しました。

「自分がニュージーランドで受けた衝撃をお客さまにも届けたい」という想いで、日々研究を重ねた齋藤さん。子どもから大人まで幅広く楽しめるポテト、そしてその先を目指し続けています。

こだわりはその味だけではなく、新しくオープンする店舗の隅々にも……。

外から見るとポテトの1本1本が転がっているようなデザインの実店舗は、「お客さまが思わず写真を撮ってしまいたくなるようなワクワクさせる空間づくりを大切に」という気持ちから生まれたもの。食べるだけでは終わらない、ワクワクの“食体験”を提供しています。

実店舗で楽しめる新鮮なメニュー

1:ハンドカットフライズ

お店の看板メニューである『ハンドカットフライズ』。“北海道産じゃがいものよさ”と“アソンブロッソのオリジナルの製法”で実現させたフライドポテトです。使用しているのは、北海道で採れたジャガイモのみ。

「北海道のジャガイモ農家さんと協力して、北海道のみならず全国に、さらには海外にハンドカットフライズを伝えていきたい」という熱い想いを込めて提供しています。

2:陰と陽コンボ

ヘルシーだけどジャンクなプレート『陰と陽コンボ』。

揚げ物であるハンドカットフライズは“陰”を意味し、スムージー・サラダ・ドレッシング・スイーツはヴィーガンで“陽”を意味しているんだそう。プラントベースやヴィーガンの方におすすめです。

3:ハンドカットフライズとタコライスコンボ

江別蔦屋書店限定メニュー『ハンドカットフライズとタコライスコンボ』。

大人気のミートソースが使われた、「アソンブロッソ」自慢のタコライスプレート。看板メニューである『ハンドカットフライズ』も一緒に楽しめるコスパ最強のメニューです。

ヴィーガンの方も安心!こだわりのスイーツをご紹介

より多くの方に喜んでほしいという想いからヴィーガンにも対応している「アソンブロッソ」。ヴィーガンスムージーやスイーツなど、幅広く用意しています。

小麦・白砂糖を一切使用せずに作られる「アソンブロッソ」のヴィーガンスイーツの魅力は、“心身にやさしい”だけではなく、“環境にもやさしい”ということ。主な原料として使用するのは砂川産「中道ファーム」の80%減農薬のゆめぴりかの米粉。この米粉は、カーボンオフセットにも取り組んでいるんだそう。

実店舗ではデザートプレートも数量限定で販売しています。

 

人気のキッチンカーから誕生した待望の実店舗。こだわり抜いた店内と製法が楽しめるお店で、揚げたての美味しさを味わってみませんか?

<店舗情報>
■店舗名:asombroso! 江別蔦屋書店
■住所:北海道江別市牧場町14−1
■電話番号:011-375-6988

【参考・画像】北海道美唄発キッチンカーから世界へ発信!フライドポテトとVegan Sweets【実店舗OPEN】/有限会社 栄大運送