東京では2時間待ち!? パリンッシャキ食感が話題の「本格りんご飴専⾨店」が北海道初上陸

2022.01.18

ブランドりんごのみを使用したりんご飴専門店としてテレビやSNSで話題の『代官山Candy apple』が、2022年1月20日（木）～1月31日（月）まで帯広「藤丸百貨店」で開催される『オールTBSおめざ感謝祭』にて期間限定オープン。北海道初出店です！

りんご飴専門店「代官山Candy apple」とは

出典: 株式会社MARU

りんご飴といえば、お祭りの屋台などで販売しているイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。しかし2022年において、りんご飴は一種のスイーツとしてさらなる進化を遂げているのです！

りんご飴専門店『代官山Candy apple』は関東圏に8店舗を構えるりんご飴の専門店。見た目の可愛らしさと屋台グルメを超えた本格的な味わいで注目を集めています。

1号店となる代官山店がオープンした際は毎日2時間待ちの行列となり、つづく原宿店・吉祥寺店も同様の盛況ぶり！　さらに横浜店・町田店・大宮店がオープンし、初日は最後尾が見えなくなるまでの大行列に。実店舗のみならず全国の百貨店の催事にも出店し、どの会場でも規格外の行列となる人気ぶりです。

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出典: 株式会社MARU

『代官山Candy apple』の看板商品は、毎月その時期に合うブランドりんごを全国から取り寄せ、選別して作る本格派。りんごの特徴に合わせて特別に調合した飴を極薄にコーティングすることで、子どものころに食べたりんご飴とはあまりにも違う口当たりでどんどん食べてしまうような不思議なりんご飴なんだそう。

りんごは“硬さ”“⽢さ”“酸味”“⾹り”“果汁”が季節や産地によってまったく異なるため、旬のりんごの旨味を最⼤限に引き出すために飴作りの⼯程に特徴があるといいます。ジューシーな果汁を感じるりんごの⾷感と飴の⾷感に⼀体感が⽣まれるようにパリパリに仕上げ、飴は⼝のなかに入れた瞬間溶け混ざり合うよう薄くコーティング。そのため⽢みのなかに感じるりんご本来の酸味と⽢い⾹りが⼝いっぱいに広がるんだとか。