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地元ライターが厳選！旅行の途中で立ち寄りたい「倶知安・ニセコ」のおすすめカフェ6選

2021.11.05

北海道Likers編集部

道内でも有数の豪雪地帯の倶知安・ニセコエリア。スノースポーツの聖地として有名で、国内外から多くの観光客が訪れます。

リゾート地としても人気があり、近年は海外からの移住者も増えていることからアメリカナイズされたハンバーガー店や、ヨーロッパ風の外観のカフェなど、異国情緒あふれる街並みとなっています。

そこで今回は、おしゃれなお店が軒を連ねる倶知安・ニセコエリアで地元ライターがおすすめのカフェをご紹介します！

1：倶知安駅から徒歩1分。おしゃれなコーヒーショップ「SPROUT」 / 倶知安町
2：朝活にも！プリンが絶品「MOUNTAIN KIOSK COFFEE 倶知安店（マウンテンキオスクコーヒー）」 / 倶知安町
3：ボリューム満点のハンバーガーランチ「JoJo’s Cafe＆Bar（ジョジョズカフェ＆バー）」 / 倶知安町
4：お茶専門店が手がける食のリゾート「La villa LUPICIA（ヴィラルピシア）」 / 倶知安町
5：まるで海外のカフェ「おやつとサンドイッチのお店グラウビュンデン」 / 倶知安町
6：おしゃれなコンテナカフェ「ニセコ山麓パーラー」 / ニセコ町

1：倶知安駅から徒歩1分。おしゃれなコーヒーショップ「SPROUT」 / 倶知安町

出典: SPROUT NISEKO

倶知安駅から徒歩1分とアクセス抜群な場所にある人気コーヒー店「SPROUT（スプラウト）」さん。個性豊かなお店が並び、街歩きが楽しい倶知安・ニセコエリアのなかでも、外観のおしゃれさが印象的！　まるで海外に来たようなウキウキした気持ちになれます。

ウッディなインテリアを中心とした店内は、ゆったりと居心地のいい雰囲気。海外のお客さんも多く、ちょっとした異国文化も感じられます。

お店の名前は「芽、新芽、芽を出す」という意味で、コーヒーを通して育っていくことをコンセプトとしているそう。新しいことにチャレンジしたい方や今の現実に満足していない方、そしてコーヒーやカフェをもっと知りたい方にはぜひ立ち寄ってもらいたいです！

出典: SPROUT NISEKO

「SPROUT」さんはとにかくコーヒーやドリンクの種類が多いことが特徴です。レジに置かれているコーヒー豆の種類が豊富でどれを買おうか迷ってしまいますが、店員さんも明るく接客も素晴らしいので、コーヒーやメニューのことで不明点があっても聞きやすいですよ。

コーヒーが飲めない方もフレーバーティーやスムージーなどがあるので安心。そしてどれも美味しい！　メニュー表もイラスト付きでわかりやすいです。

＜店舗情報＞
■店舗名：SPROUT（スプラウト）
■住所：北海道虻田郡倶知安町北一条西3-10
■電話番号：0136-55-5161
■営業時間：8～19時
■定休日：木曜
■駐車場：あり

2：朝活にも！プリンが絶品「MOUNTAIN KIOSK COFFEE 倶知安店（マウンテンキオスクコーヒー）」 / 倶知安町

出典: 北海道Likers

JR函館本線・倶知安駅から徒歩10分ほどの場所にある「MOUNTAIN KIOSK COFFEE 倶知安店」さん。外観は明るいウッド調デザイン。自然豊かなこのエリアにはぴったりで、北海道らしいあたたかさが感じられます。

おしゃれな店内に入ると、広い空間と素敵な店員さんが出迎えてくれ、とってもハッピーな気分になれます。営業は朝9時～。朝早くから営業されているので、モーニングや朝活、観光前のお茶タイムとしても利用できるのではないでしょうか。

出典: 北海道Likers

とくにおすすめしたい絶品メニューは『クラシックプリン』。固めでカラメルの濃さと苦みが絶妙なんです。どのドリンクと合わせても相性は抜群。

プリン以外にもチーズケーキやコーヒーゼリー、クッキーやスコーンなどの焼き菓子も豊富です。コーヒーはもちろん、『ほうじ茶ラテ』などのお茶ラテ系、紅茶、チャイとドリンクメニューもたくさんありますよ！

＜店舗情報＞
■店舗名：Mountain Kiosk Coffee 倶知安店
■住所：北海道虻田郡倶知安町北4条東1丁目1−63
■電話番号：0136-25-4339
■営業時間：9～18時（L.O.17時30分）
■定休日：火曜、水曜、ほか（祝日等による振替）
■駐車場：4台あり

3：ボリューム満点のハンバーガーランチ「JoJo’s Cafe＆Bar（ジョジョズカフェ＆バー）」 / 倶知安町

出典: 北海道Likers

スキー場「ニセコマウンテンリゾートグラン・ヒラフ」から徒歩15分ほど、比較的アクセスしやすい場所にある「JoJo’s Cafe＆Bar（ジョジョズカフェ＆バー）」さん。海外の方から国内の観光客にまで広く愛されるハンバーガー店です。

店内は広く客席数も多め。吹き抜けの広い空間と大きなテーブルがあり、家族連れや複数での来店もしやすそうです。

店内は木のインテリアで統一されていて落ち着いた雰囲気。テラス席があり、晴れた日には羊蹄山が望め、贅沢に“THE・ニセコ”な風景を楽しめます。

出典: 北海道Likers

「JoJo’s Cafe＆Bar」では、ボリューム満点の本場のハンバーガーを味わえます。バンズの厚さと道産牛100%のパティのジューシーさは衝撃！　一見食べきれるか不安になるサイズですが、あまりの美味しさにすんなりと食べられちゃいます。付け合わせのポテトも芋感強めで絶品です。

＜店舗情報＞
■店舗名：JoJo’s Cafe＆Bar（ジョジョズカフェ＆バー）
■住所：北海道虻田郡倶知安町山田179-53 NAC CENTRE 2F
■電話番号：0136-23-2220
■営業時間：12～18時
■定休日：不定休

4：お茶専門店が手がける食のリゾート「La villa LUPICIA（ヴィラルピシア）」 / 倶知安町

出典: La villa LUPICIA

スキー場「ニセコマウンテンリゾートグラン・ヒラフ」から車で約5分の場所に位置する、「ヴィラルピシア」さんはレストラン・ブティック・スイーツショップが連なるグルメスポット。その名の通り、お茶専門店のルピシアさんプロデュースの施設ですが、楽しめるのはお茶だけではありません！

ニセコエリアで育まれた食材を使った絶品料理、北海道産の素材をふんだんに使用したデリや焼き立てパンが自慢です。もちろん、ここでしか買えないニセコ限定のお茶も販売しているので、ルピシアファンやお茶好きな方には一度は訪れてほしいスポットです。

出典: La villa LUPICIA

スイーツショップでは、ルピシアさんの紅茶や緑茶、烏龍茶、ハーブティーなどにぴったりのケーキが購入できます。豊富なラインナップで、思わず目移りしてしまいそう。

北海道の食材を活かした贅沢なケーキですが、リーズナブルなお値段がうれしいポイント。写真映えする見た目にもテンションが上がります。お茶専門店がプロデュースしていることもあり、お好みのお茶とのマリアージュも楽しめますよ。

また、ルピシアさんのお茶を使ったアイスクリームやシャーベット、『グラス＆ソルベ』も人気だそうです。紅茶や緑茶、烏龍茶などをじっくりと抽出し、北海道産の生乳と生クリームに混ぜ合わせているので味わい深く、リッチな口溶けに仕上がっています。

＜店舗情報＞
■店舗名：La villa LUPICIA（ヴィラルピシア）
■住所：北海道虻田郡倶知安町字樺山58-5
■電話番号：（レストラン）0136-21-7880、（ブティック・スイーツショップ）0136-21-6818
■定休日：不定休
※営業時間、定休日は季節により異なります

5：まるで海外のカフェ「おやつとサンドイッチのお店グラウビュンデン」 / 倶知安町

出典: 北海道Likers

「ニセコマウンテンリゾートグラン・ヒラフ」スキー場のふもとにある「おやつとサンドイッチのお店グラウビュンデン」さんは、サンドイッチとケーキが食べられるお店です。

お店の外観は、美しい木目に白い縁取りが引き立つ三角屋根の山小屋風。まるでヨーロッパを訪れたかのような、かわいらしい雰囲気です。童話に出てくるようなかわいいものに囲まれた店内では、紅茶、クッキー、カントリーテイストの小物雑貨も販売しています。

出典: 北海道Likers

こちらのお店のメインメニューは『サンドイッチ』。“食材の質”にこだわり、地元の新鮮野菜や卵を使用しています。

人気No.1の『グラウビュンデンサンド』は、テーブルに置かれた瞬間、うれしくなるほどのボリュームが自慢！　フランスパンに、スクランブルエッグ・ベーコン・チーズを挟んだベーシックなサンドイッチです。スクランブルエッグの優しい食感と風味、ベーコンはカリカリ香ばしく、チーズは北海道産ならではの濃厚な味わい。

ほかに、見た目もかわいい絶品スイーツも豊富に取り揃えています。お天気のいい日は、オープンテラスで食事をするのもおすすめですよ！