道の駅ひがしかわ道草館

登山前にちょっと寄り道を。大雪山の名水が育てたグルメが揃う「道の駅ひがしかわ道草館」

東川(ひがしかわ)町は、日本最大の自然公園「大雪山国立公園」の麓にある自然が豊かな町です。すぐ目の前には北海道最高峰の旭岳を中心に大雪山連峰の雄大な景色が広がります。この東川町にあるのが「道の駅ひがしかわ道草館」です。

館内には東川町の特産品がいっぱい「道の駅ひがしかわ道草館」

昨年2020年に15周年を迎えた「道の駅ひがしかわ道草館」は、道内外の観光客だけでなく、東川町の町民や隣接する旭川の市民にも親しまれている道の駅です。

大雪山からの豊富な雪どけ水が流れる東川町は、北海道でも有数の米どころ。館内の物産品販売コーナーには、町内で育てられたお米が並んでいます。

また夏から秋にかけては豊富な水と冷涼な気候を活かした野菜や、東川町内のお店で作られたパンやサンドイッチ、おにぎりなども販売されています。

東川町の特産品がたくさん並ぶ「道の駅ひがしかわ道草館」ですが、なかでもおすすめなのが東川町のおいしい水とお米を使って作られた日本酒です。創業140年以上の歴史を持つ岐阜県の「三千櫻酒造」が、全国でも珍しい“公設民営型”として2020年11月に東川町に移転。東川町初の地酒が誕生しました。

また、町民5人が立ち上げたクラフトビールカンパニー「ERBC(East River Brewing Company)」が製造した東川初のクラフトビール『HIGASHIKAWA ALE(東川エール)』や、東川町産のブドウを使った東川ワイン『Kitoushi(キトウシ)』もおすすめです。

東川町は道内で唯一上水道がない町

東川町は、北海道で唯一上水道がない町です。大雪山の豊富な雪どけ水が地下水となって東川町に流れてくるため、町内の全戸が地下水を使って暮らしています。

「道の駅ひがしかわ道草館」の前には手押し式のポンプがあり、実際に地下水をくみ上げることもできます(この水は、飲料用ではありません)。

道の駅のすぐ横には「モンベル 大雪ひがしかわ店」

「道の駅ひがしかわ道草館」から車で約30分。標高1,100mに位置する旭岳温泉には、北海道の最高峰・旭岳(標高2,291m)の5合目にあたる標高1,600mまでを結ぶ『大雪山旭岳ロープウェイ』の山麓駅があります。

そのため「道の駅ひがしかわ道草館」には、旭岳を目指す登山客もたくさん訪れます。道の駅のすぐ横には人気のアウトドアブランド「モンベル」の店舗(大雪ひがしかわ店)もあります。店内には旭岳が描かれた店舗オリジナルTシャツなども販売されていますよ。

 

「道の駅ひがしかわ道草館」は、旭川空港から車で約15分、JR旭川駅から約30分の距離です。北海道観光で旭川や美瑛、富良野方面にお越しの際は、ぜひ立ち寄ってみてください。

<施設情報>
■施設名:道の駅ひがしかわ道草館
■所在地:北海道上川郡東川町東町1丁目1番15号(道道旭川旭岳温泉線沿い)
■電話番号:0166-68-4777
■開館時間:9~18時(4~10月)、9~17時(11~3月)
ソフトクリーム売店:9~17時(7~8月)、9~16時(1~6月、9~12月)※営業時間短縮の場合あり
■休館日:年末年始(12月31日~1月4日)

⇒こんな記事も読まれています

ドライブの目的はB級グルメ!ご当地の「揚げ物グルメ」がおいしい道の駅4選

「いかめし」とは?北海道ならではのおいしさがつまったご当地グルメ