花魚丼

海鮮丼だけじゃない!ほかとは一味違う海鮮を味わえる「地元民おすすめ食堂」(小樽市)

2021.07.23

「民宿青塚食堂」は小樽で60年以上続く、漁師さん直営の食堂兼民宿です。獲れたて鮮度抜群の“海の幸”を堪能できるのが魅力。「小樽の海鮮を食べたいといったら“青塚食堂”!」と自信をもっておすすめします。

活気ある大衆食堂「民宿青塚食堂」

「青塚食堂」はJR小樽駅から車で15分ほど、「おたる水族館」や「にしん御殿 小樽貴賓館(旧青山別邸)」の近くにあります。海鮮メニューが豊富で、焼き物や丼物、刺身、定食など小樽の海の幸を存分に楽しめます!

地元民や観光客で連日賑わうので待つことは覚悟。筆者はピーク時をはずし14時過ぎに行きましたが満席状態。

元気な店員さんが「いらっしゃい!」と活気よく出迎えてくれます。きびきびとしていて、混んでいても回転の早さに驚き! 地元民は「店員さん」というより「お母さん」と呼ぶくらい親しみをもっています。

青塚食堂といったら「特大にしん焼き」

「青塚食堂」は『特大にしん焼き』が有名。店の外に炭火焼き台があり、“にしん”が串刺しで焼かれている姿に驚く方も多いでしょう。

注文すると焼きたての35センチほどある『特大にしん焼き』が登場!

筆者はぜいたくに『特大にしん焼き定食』をいただきました。炭火でじっくり焼き上げ、表面はパリッと、なかはホクホクやわらかいです。身が厚いだけあって、しっかり脂がのっていますよ。

小樽名物「にしんそば」

『にしんそば』は、温かいそばの上に“身欠きにしんの甘露煮”がのっています。甘辛く煮付けられた“にしん”はとてもやわらかくて身はホロホロ。小骨はまったく気にならず、まるごと食べられますよ。そばつゆは薄味で“にしん”の旨みがたっぷり染みています。小樽にきたからにはぜひ食べていただきたい逸品!

小樽のホタテ「おタテ」とは?

2021年、小樽の漁協や観光協会が“小樽のホタテ”を『おタテ』としてブランド化するプロジェクトを立ち上げました。小樽は“ホタテ”の産地ですが、あまり知られていません。そこで新たに売り出すことで「小樽を盛り上げたい!」という思いが込められているそうです。

「青塚食堂」の方は「今から32、3年前ほどからずっとホタテを使っている。こんないいホタテをね、ブランド化するならもっと早くしてもらいたかった。楽しみですね」とおっしゃいます。

「青塚食堂」では『ほたて』を注文すると、店内にある焼き台からできたてを運んでくれます。大ぶりな貝柱はギュッと身がしまり肉厚でとてもやわらかいですよ。

青塚食堂オリジナル「花魚(はなうお)丼」

おいしい海鮮丼をリーズナブルな価格でいただきたい方にぴったりの『花魚(はなうお)丼』。

「青塚食堂」オリジナルメニューで、“ホッケ”をフライにし、甘辛いタレがかかっています。“ウナギのかば焼き”を想像してみてくださいね。衣はカリッと身はふわっとした肉厚の“ホッケ”が、一匹まるごとご飯にのっています。ボリューム満点!

 

目の前に広がる海の景色と、焼き魚のいい香りに誘われると入りたくなってしまう! 地元民おすすめの「青塚食堂」です。

<店舗情報>
■店舗名:民宿青塚食堂
■住所:北海道小樽市祝津3丁目210番地
■電話番号:0134-22-8034
■営業時間:10~20時(ラストオーダー19時)
■定休日:なし
■駐車場:あり
■HP:http://www2.odn.ne.jp/aotuka/index.html

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