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やっぱりコレ!道民が全力でおすすめする「ホットシェフ」のお弁当って…

2021.03.18

北海道のコンビニといえば、「セコマ」こと「セイコーマート」。今回は、そんな「セコマ」の柱の1つでもある『ホットシェフ』のおすすめ弁当をご紹介します。

「ホットシェフ」って?

『ホットシェフ』は、1994年に「セイコーマート」で誕生した店内調理ブランド。

「出来立てはおいしい」という信念のもと、店内でお米を炊き、お弁当やおにぎりを手作りしています。

現在、『ホットシェフ』の取扱い店舗は900店以上もあるそう。定番の人気商品である『カツ丼』、『大きなおにぎり』、『フライドチキン』、『フライドポテト』などは道民なら一度は食べたことがあるはず。

筆者が一目ぼれした「ホットシェフ」のお弁当

『ホットシェフ』では、常に『豚丼』や『カツカレー』などアツアツのお弁当が販売されています。なかでも『ホットシェフ』の熱狂的なファンである筆者がおすすめするお弁当は、『カツ丼』(540円)です!

筆者が、初めて『ホットシェフ』の『カツ丼』に出会ったのは、中学生の時でした。友人に、「セコマのカツ丼がおいしいから、食べてみろ」とすすめられたのがきっかけです。それ以来、ずっとお気に入りのお弁当です。部活動をして、よくお腹をすかせていた筆者にとって、卵でとじられた分厚いカツがご褒美でした。

絶妙なハーモニーを味わえる「カツ丼」

この『カツ丼』は、オリジナルのたれとカラリと揚げたとんかつを、一つひとつ卵でとじています。たれの旨みをとじ込めたとろ~りとした半熟たまごのおいしさは、店内で作るからこその味わい。

筆者は、これらが一体となっている『カツ丼』は、『ホットシェフ』ならではだと感じます。

また、とんかつの下には、たっぷりたまねぎが隠れています。歯ごたえのあるとんかつとたまねぎのシャキシャキとした食感は、とても相性が良いです。

 

北海道に来たら、海鮮料理だけではなく『ホットシェフ』の『カツ丼』も食べてみてくださいね!

【参考】ホットシェフ|セイコーマート