
【道民限定プランも!】新たな北海道の魅力が発見できるホテルがオープン(礼文)
2025年4月1日(火)、礼文郡礼文町に『礼文観光ホテル 咲涼(さりょう)』がプレオープンしました。
“花の浮島”礼文島で特別なひとときを

画像:株式会社温故知新
心が浄化されるような、清らかな空気が満ちている礼文島。リマン海流と対馬海流が交わる潮目に位置し、豊かな魚介類や昆布が育まれています。
特に上品で深い味わいの出汁が取れることで知られる『利尻昆布』は、京料理などにも使われる高級食材です。そして、その『利尻昆布』をエサにして育つウニは、礼文島の特産品としてもよく知られています。

画像:株式会社温故知新
さらに、礼文島には、日本最北の国立公園『利尻礼文サロベツ国立公園』があり、山岳や波の浸食によって掲載された崖(海食崖)など、富んだ景観を見ることができます。

画像:株式会社温故知新
“花の浮島”とも呼ばれる礼文島には、たくさんの種類の高山植物が咲き誇ります。中には、レブンアツモリソウやレブンウスユキソウといった、礼文島にしか咲かない特別な花もあるのだとか。
期間限定で営業するホテルがオープン

画像:株式会社温故知新
そんな礼文島にオープンした『礼文観光ホテル 咲涼』は、4月~11月の期間限定で営業する、海に面したシーズンホテル。
目の前には日本海が広がり、天気の良い日には利尻富士を間近に望むことができます。海に面した客室や2階のダイニングからは、透き通るような海と雄大な利尻富士を眺めながら、移り変わる自然の風景をゆったりと楽しめます。
島の歴史や文化に触れながら、迫力ある地形や豊かな植物、そして手つかずの自然がつくり出す、礼文島ならではの景色を満喫できますよ。

画像:株式会社温故知新
食事は、夕食・朝食ともにビュッフェ形式。礼文島の海の恵みと、北海道の豊かな食材を使用した食事を味わうことができます。
さらに、2025年5月24日(土)からは、新たに昼食の提供もスタート! 中でも、海の幸をふんだんにのせて楽しむ『海鮮のっけ丼』(4,180円)は、宿泊者以外でも利用可能なメニューです。この土地でしか味わえない味覚をぜひ堪能してみてくださいね!
旅の疲れは、贅沢に温泉で癒す

画像:株式会社温故知新
『礼文観光ホテル 咲涼』は、大浴場と露天風呂が併設されています。
肌に優しい湯質が特徴の、礼文島の『天然温泉うすゆきの湯』の源泉が使われており、トレッキングやハイキングなどの疲れを癒してくれます。
潮風を感じながら浸かる温泉で、離島ならではの贅沢な癒しを堪能してみては◎
道民限定プランも登場!
北海道が主催している『どうみんお出かけプレゼントキャンペーン』の対象プランとして、ゴールデンウィーク期間を対象に、北海道在住者向けの1,000円割引宿泊プランも販売されています。
お得に道内旅行できるチャンス! ぜひこの機会に礼文島に足を運んでみてくださいね!
【詳細情報】
どうみんおでかけプラン 1泊2食付1,000円割引プラン<礼文島>
宿泊対象期間:2025年4月24日(木)~5月31日(土)
条件:北海道在住者限定
料金:大人1名 1泊2食付 21,000円(入湯税別)/2名1室利用時~
※北海道在住の方限定のプランです。
※チェックインの際には、住所が確認できる書類(免許証、保険証など)の提示が必要です。
詳細情報
礼文観光ホテル 咲涼
住所:北海道礼文郡礼文町香深トンナイ277
営業期間:4月~11月 ※冬季休館
客室数:全100室(洋室64室、和室32室、和洋室4室)
北海道Likers編集部のひとこと
ウニや利尻昆布など、北海道のグルメを存分に堪能することができる『礼文観光ホテル 咲涼』。
道民限定プランでお得にお出かけしてみてはいかがでしょうか◎
文/北海道Likers
【画像・参考】【礼文観光ホテル 咲涼】4月1日(火)プレオープン!“花の浮島”礼文島で特別なひとときを- PR TIMES
※この記事はリリース時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
※文中の価格はすべて税込みです。
