チーム全員で公式戦に臨みます

「一瞬たりとも目が離せない試合を」HOKKAIDO IWAMIZAWA FU 新体制発表記者会見

こんにちは!HOKKAIDO IWAMIZAWA FUライターチームの末永末蔵です。岩見沢を拠点とする3人制バスケットボールの男子クラブチーム「HOKKAIDO IWAMIZAWA FU」が5月15日、北海道教育大学岩見沢校で記者会見を開きました。今回はそのリポートをお届けします。

新体制発表

記者会見では、今季から参戦するプロリーグ「3×3.EXE PREMIER」が28日に開幕するのにあたって体制を発表し、活躍を誓いました。「3×3.EXE PREMIER」の国内男子は今季、全42チームが7つのカンファレンスに分かれて試合します。各カンファレンスの上位2チームずつによるプレーオフを経て、9月までに優勝チームが決まる予定。FUは、昨年3連覇の宇都宮ブレックスなど、強豪ひしめく「NORTHERN ISLAND」カンファレンスに入りました。

「一瞬たりとも目が離せない試合をしたい」

会見にはFUを運営する合同会社FUの松重宏和、辻本智也、選手も兼務する田尻洋輔の各共同代表と、木村優斗選手、佐藤優樹選手、田口凛選手、高木裕也選手が出席しました。菅原洋介選手は体調不良のため残念ながら欠席でした。

松重さんは「一瞬たりとも目が離せない試合をしたい」と抱負。各選手も「しっかり戦い抜く」(木村選手)、「目標は勝ち上がること」(田尻選手)、「岩見沢のために全力で戦いたい」(佐藤選手)、「3×3で北海道を盛り上げる」(田口選手)、「いくつになってもチャレンジできると子どもに伝えたい」(高木選手)と口々に健闘を誓いました。

FUは今季リーグで道内での試合予定はありませんが、岩見沢市内でパブリックビューイングを計画しています。いよいよFUの挑戦が始まります。

【HOKKAIDO IWAMIZAWA FU】3×3.EXE PREMIER2022開幕戦パブリックビューイング

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